【20卒】サマーインターンシップのメリット、参加までの流れを紹介

夏休み期間に実施されるサマーインターンシップは、興味のある業界や自分のやりたい仕事について詳しく知ることができる、就活準備にもってこいの機会。
2020年に学校を卒業する皆さんの中にはサマーインターンシップへの参加を検討している方もいるのではないでしょうか?

この記事ではサマーインターンシップに参加するメリット、応募から参加までの流れ、参加時の心構えなどを紹介します。

(1)サマーインターンシップとは

就業体験を通じて、仕事や企業、業界、社会への理解を深めることができるインターンシップ。明確な時期の定義はありませんが、学校が夏休み期間にあたる7〜9月ごろに実施されるものを「サマーインターンシップ」と呼ぶ場合が多いようです。

※この記事でも、7~9月に実施のインターンシップのことを「サマーインターンシップ」として紹介していきます。

(2)サマーインターンシップに参加するメリットは?

では、サマーインターンシップに参加するメリットはなんでしょうか。

7~9月とその他の時期のインターンシップ両方に参加した先輩たちにアンケートした結果を紹介します。

サマーインターンシップに参加して感じたメリットのグラフ

【メリット1】就活準備が早めにできた

インターンシップに参加して実際の業務を体験することで、仕事や企業、業界、自分自身の志向への理解が深まります。

サマーインターンシップに参加して、より早いタイミングで就業体験をしたことが就活準備に役立ったと感じた先輩が最も多かったようです。

 ・業界研究に役立った。あまり興味のない業界でも行ってみることで新しい発見があった。(3社参加/女性)

 ・企業のことを知る機会になる(2社参加/男性)

 ・どういった企業に入社したいか、具体的なイメージがついた。3社参加/女性)

【メリット2】スケジュールの融通がつきやすい

7~9月は学校が夏休みのことが多く、スケジュールの調整がしやすかったという先輩の声もありました。これはサマーインターンシップならではのメリットだと言えるでしょう。

 ・大学が長期休暇期間中だったので、インターンシップと授業が重なってしまうことがなかった。(12社参加/女性)

 ・自分の都合の良いスケジュールで参加できた(8社参加/女性)

【メリット3】インターンシップの選択肢が豊富にあった

ほかの時期よりプログラムの種類、募集人数、実施期間などのバリエーションがあったと感じた先輩たちの声もありました。

・プログラムの種類がたくさんあった。(13社参加、女性)

・数日~2週間程度まで、インターンシップの期間がさまざまだった(4社参加、女性)

ほかにも、「採用選考の説明会で人事と再会したとき、名前や顔を覚えられており、話をすることができた。(4社参加、女性)」「ほかの大学の友達と情報交換できた(10社参加/女性)」のように、人事担当者や就活同期との人脈が早めにできたことをメリットに挙げてくれた先輩もいました。

※アンケートコメント内の参加者数は、サマーインターンシップとそのほかの時期の合計した社数を記載しています

サマーインターンシップ参加者の様子

(3)サマーインターンシップ参加までの流れは?

サマーインターンシップに参加したいと思ったら何をしたらよいでしょうか?

ここでは、サマーインターンシップを探して応募し、参加するまでの流れを紹介します。ほかの時期のインターンシップも同じ流れになるので、ぜひおさえておきましょう。

1.自分の興味・関心や、向いている仕事について考えてみる

サマーインターンシップを探し始める前に、まずは自分の興味のあることは何か、自分が向いている仕事はどんなものか、などを考えてみましょう。

自分が働く上で大事にしたいことや企業選びで重視したいことに気づくかもしれません。

2.サマーインターンシップを探して応募する

サマーインターンシップは、6月ごろから募集が始まり、7月後半から実施されるものが多いようです。

リクナビなどの就活準備サイトや企業ホームページ、インターンシップの合同企業説明会などで探してみましょう。

実施期間やプログラムの内容は、サマーインターンシップもほかの時期のインターンシップも企業によってさまざま。募集要項を見て、気になるインターンシップを探してみましょう。

学校のキャリアセンターに募集要項が届いている場合もあるので、確認してみるとよいでしょう。

3.選考を受ける

選考方法は企業によって異なるので、募集要項をチェックしましょう。

選考のないサマーインターンシップもあるので、調べて応募してみるのも一つの手です。

詳しくはこちら↓
どんな形式がある? インターンシップの選考方法を紹介!

4.参加する

サマーインターンシップ当日までに、服装や持ち物などを確認しておきましょう。

詳しくはこちら↓
【チェックリスト付き】インターンシップ参加準備ガイド

(4)サマーインターンシップ参加時に心がけておきたいことは?

実際にサマーインターンシップに参加する際に心がけておきたい3つのポイントを紹介します。

1.目標を持って参加する

「できるだけ多くの社員と話す」
「サマーインターンシップ中に接した社員に仕事のやりがいを必ず聞く」
「自分に足りない力、伸ばすと良い力を知るために、毎日その日の業務の振り返りをする」
など、参加することで得たいものを明確にし、自分なりに目標を立てて参加しましょう。

2.自分の欲しい情報は聞きに行く

サマーインターンシップ中は、人事担当者や社員が仕事の説明をしてくれたり、職場の雰囲気を体感したり、たくさんの情報が受動的に入ってきます。

一方で、情報の波にのまれてしまうことも。自分の得たい情報を意識して、積極的に聞くように心がけてみましょう。

3.終了後は「何を得たのか」などについて振り返りをする

参加しておしまいではなく、サマーインターンシップで経験したことから何を学び、経験をもとに今後どのように成長していきたいと考えているのかを振り返ってみるのがオススメです。

ここで紹介したポイントは、ほかの時期のインターンシップでもぜひ心がけてみてください。

(5)最後に

サマーインターンシップに参加することで、早くからやりたい仕事・やりたくない仕事や、興味のある業界・企業などについて考え、自分なりの企業選びの軸を見つけることができます。

ぜひ目的意識を持って参加し、就活準備に活用してください。

【調査概要】
調査期間:2018年3月14日~18年3月19日
調査サンプル:全国のサマーインターンシップ(7~9月に開催されたインターンシップ)とその他の時期のインターンシップに参加したことがある大学生・短大生・大学院生と1年目の社会人259名(うち学生184名、社会人75名)
調査協力: 株式会社クロス・マーケティング

記事作成日:2018年4月12日

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