どうやって決めたらいい? インターンシップの選び方

インターンシップに興味はあるけれど、どんなインターンシップに参加すればいいのか、選び方に迷っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、インターンシップ参加の目的に合わせてオススメの選び方を紹介していきます。

(1)インターンシップのオススメの選び方は、大きく分けると3つ

インターンシップのオススメの選び方は、自分の目的に合わせて「業界・企業で選ぶ」「実施期間で選ぶ」「プログラム内容で選ぶ」の3つがあります。それぞれの選び方について、紹介していきます。

1. 業界・企業で選ぶ

興味のある業界や企業が決まっている人は、この選び方です。気になる企業があるけれど、その企業がインターンシップを実施していなかったり、募集人数が少なかったりする場合には、同じ業界内で探してみるのもよいでしょう。同じ業界の企業であれば、業界の理解が進みますし、仕事内容なども近いことが多いためです。気になる企業の理解を深める上でも同業他社の情報があると、業界の課題や目指すべき姿が見えてくるなど役に立つことも多いでしょう。

興味のある業界がある人は、同じ業界の中で複数企業に参加してみると、さらに企業ごとの特色もつかめるため、オススメです。

2. 実施期間で選ぶ

興味のある業界や企業が特にないという人は、実施期間で選ぶのも1つの方法です。実施期間は、数日間のものから数週間、1か月以上のものもあります。「とにかくたくさんの企業の仕事を体験してみたい」、という人は短期のインターンシップにたくさん参加し、さまざまな業界や企業を知るきっかけにするのがよいでしょう。

「じっくりと仕事を体験してみたい」、という人は、長期のインターンシップへの参加がオススメ。活動日数も多くなりますが、仕事に必要な基礎知識を習得し、実際の業務を体験できることが多いため、1つの仕事に対して深く理解することができるでしょう。

3. プログラム内容で選ぶ

興味のある業界や企業が特にないという人で、インターンシップで得たいものが明確になっている人は、プログラム内容で選ぶのがオススメ。その際、プラグラムを通して、最終的にどんな知識やスキルを得たいのかをイメージして選ぶとよいでしょう。

実際の仕事の現場を見学・体験できるもの

「仕事の現場を見たい」「実際の仕事を体験したい」、という人は、業務遂行が含まれているプログラムを選ぶのがよいでしょう。営業職であれば実際のクライアントを訪問できる営業同行、開発職であれば、製品やシステムの企画から開発までの工程を体験するプログラムなど、その仕事がまさに行われている現場を体験できるのかを確認してみてください。

ワークやプロジェクトを通して仕事の疑似体験ができるもの

グループワーク、プロジェクトを組んでの活動などで、仕事の疑似体験ができるものが多くあります。具体的なプログラム例としては、マーケティングの基礎を学びながら新サービス提案や新規事業提案を行うもの、業界環境を学びながら商品の販売施策提案を行うものなど。また、インタビューなどのリサーチを実践するものもあれば、プレゼンを繰り返し行ってトレーニングをしていくものなど、それぞれのプログラムを通して、得られる知識やスキルも異なります。

なお、「いろいろなものを得たい!」という人は、実施期間もうまく選びながら、複数のインターンシップに参加するとよいでしょう。

インターンシップについて話し合う学生

(2)インターンシップの探し方

それでは、どのようにインターンシップ実施企業や内容を調べるのがよいのでしょうか。方法としては、リクナビなどの就職準備サイトや企業ホームページ、インターンシップの合同企業説明会、学校のキャリアセンターなどがあります。

1. リクナビなどの就職準備サイト

幅広い企業から探したいという人には、リクナビなどの就職準備サイトがオススメ。リクナビでは、リクナビにしか載っていない企業情報も掲載しています。業種や実施場所、実施期間、さらにフリーワードなどで検索し、該当する企業を一覧で確認できるので比較検討もしやすいでしょう。

2. 企業ホームページ

志望の企業がすでにあるものの、その企業のインターンシップ情報が就職準備サイトでも見つからない場合は、企業ホームページをチェックしてみるのも有効。少人数のみでインターンシップを実施している企業の場合などは、ホームページのみで告知している場合もあります。

3. 合同企業説明会

合同企業説明会で情報収集する最大のメリットは、その場で一度に多くの企業から直接説明を聞けること。質問もできるので、自分が求めている内容かどうかをしっかり確認しやすいです。また合同企業説明会では、企業から声をかけられることもあり、思いがけない企業と出会えることも。それまで知らなかった企業と出会える貴重なチャンスでもあります。

4. 学校のキャリアセンター

キャリアセンターは、学校によっては就職課や就職部、就職センターとも呼ばれています。キャリアセンターには、各学校が紹介しているインターンシップや学校の先輩たちが参加した体験談など、独自の情報があることも。一度は訪問してみて、どんな情報があるかを確認しておきましょう。

(3)インターンシップを選ぶときに覚えておきたい注意点

最後に、インターンシップを選ぶ際の注意点を紹介します。

スケジュールの確認

まず気をつけたいのは、スケジュールの確認です。どれだけ自分に最適な内容のものでも、結局参加できない日程だった…。そんなことにならないように、最初に実施日程を確認しましょう。特に、実施期間が数日や数週間に及ぶケースは、その間にほかの予定と重ならないように注意が必要です。複数のインターンシップに申し込む場合は、実際参加する際に日程の重なりが出ないか、要注意。比較的期間の長いインターンシップでは、期間中に出社する日程が限られているというケースもありますが、出社しない日でもその期間に調査や制作作業などを行うことも多いので、その点も気をつけるようにしましょう。

選考を行うインターンシップもある

インターンシップの募集人数が少ない企業などでは、選考を行うケースもあるので、応募したい企業の選考情報は事前に確認することをオススメします。人気のインターンシップや募集人数が少ないものばかりを選んでいると、結果的に参加できるものがない、ということも十分考えられるので、その点も考慮して選んでおきましょう。

 

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記事作成日:2017年8月18日

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