就職活動(就活)の面接前にやるべき準備は?今からでもできることは?と焦っている人へ。面接の流れと受付から退室までのマナー、よく聞かれる質問とその意図、答えを準備するときのポイントを解説します。また、面接前日に準備しておくこと、先輩たちが持って行ってよかったアイテムも紹介。
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目次
就活面接の形式は、大きく分けて以下の3つに分かれます。
① 学生1人に対して時間をかけて行われる「個人面接」
② 学生複数人が同時に面接を受ける「集団面接(グループ面接)」
③ オンラインツールを使って行われる「Web面接(オンライン面接)」
それぞれの形式によって、実施の流れやマナーなど注意点が異なるため、この記事でポイントを押さえて、面接本番に臨んでみてください。
対面での個人面接の流れに沿って、気をつけたいポイントを紹介します。就活で面接を受ける前にぜひ確認しておきましょう。
時間には余裕を持って、会場に到着しておくと良いでしょう。早めに着いた場合は近隣で時間をつぶすなどし、約束の5分前を目安に、受付・入館をし、その際は、学校名と氏名を告げ、何の用件で誰に会いに来たかを簡潔に伝えてください。
大きな声でおしゃべりをしたりせず、姿勢を正して待つように心がけてください。スマートフォン(スマホ)・携帯電話の電源は切っておくか、バイブレーションをオフにしたマナーモードにしておくと良いでしょう。
ノックはゆっくりと行いましょう。「どうぞお入りください」と言われたら扉を開け、入室したら扉の方に向き直り、扉を静かに閉めましょう。閉め終わったら、面接担当者の方に向き直り、扉の前で「失礼いたします」と一礼してからいすに向かいます。いすの左側か後ろに立ち、「○○大学の××××です。よろしくお願いいたします」と言って一礼を。面接担当者に「おかけください」と勧められてから「はい、失礼いたします」と言って着席しましょう。
鞄は足下に置き、手は軽く握った状態、もしくは手を重ねてひざの上に置きましょう。姿勢を正して、面接担当者の目を見ながら自然な笑顔で受け答えしましょう。
面接が終わったら、着席したまま一度「本日は、ありがとうございました」と一礼し、起立していすの横で再度「ありがとうございました」と一礼。ドアの手前で面接担当者の方に向き直り、「失礼いたします」とあいさつし、退出しましょう。
面接時のマナーについて、詳しくはこちら↓
対面での集団面接(グループ面接)の流れに沿って、気をつけたいポイントを紹介します。
受付でのマナーは個人面接の場合も、集団面接の場合も違いはありません。
待機中のマナーは個人面接の場合も、集団面接の場合も違いはありません。
集団面接の場合、個人面接と勝手が違うのは入退室、着席などのタイミングです。入っていく順番は企業の担当者からの指示に従います。
先頭になった場合はドアをゆっくりと3回ノックし、「どうぞお入りください」と言われたらドアを開けましょう。ドアの前で「失礼します」と一礼してから入室します。
2番目以降になった場合も、ドアのところでいったん立ち止まり「失礼します」と言って一礼してから入室しましょう。
最後に入室する場合は、入室したら扉のほうに向き直り、扉を静かに閉めましょう。閉め終わったら、面接担当者のほうに向き直り、扉の前で「失礼します」と一礼してから椅子に向かいましょう。 全員が入室し終わり「お座りください」と面接担当者から声をかけられるまでは立って待っています。このとき、目をキョロキョロさせていると、落ち着きがないような印象を持たれかねません。姿勢を正して前を向いていましょう。
集団面接だからこそ気をつけたいのは、「時間はみんなのものであることを意識すること」「人の話をきちんと聞くこと」です。
アピールしたいことがたくさんあったとしても、コンパクトに伝えられるように、あらかじめ整理しておきましょう。同じ質問を全員に聞かれる場合、自分の順番ではないとしても、姿勢を正してほかの就活生の話に耳を傾けましょう。発言していない時のマナーも見られています。
退室も集団面接の場合は、個人面接と同様です。集団面接の場合には、一緒に面接を受けた人同士で情報交換をしたくなりますが、エレベーター内やトイレなどでの会話は避け、建物を出るまでは面接の一環と考えておくと良いでしょう。
集団面接について、詳しくはこちら↓
集団面接(グループ面接)のマナーで採用担当者が気になるポイントは?入室前から退室までのマナーをプロが解説
Web面接の流れに沿って、気をつけたいポイントを紹介します。
使用ツールと接続の手順、プロフィール画像、アカウント名を事前に確認しておきましょう。接続テストをする場合には、静かで背景に映り込みの少ない場所を選び、カメラのレンズが自分の視線と同じ高さになるように設置してから、明るさのチェックをしましょう。マイク付きのイヤホンやヘッドセットがあると、生活音などを遮断できて安心です。
面接開始の10~15分前には、機器のセッティングやツールの接続準備を完了し、5分前にはツールに接続して待機室に入室しておくことをオススメします。トラブルに備えて、人事担当者の緊急連絡先も確認しておきましょう。
オンライン面接では、相手のネット接続環境でトラブルが発生するケースもあります。開始時刻から5分過ぎても面接担当者の接続が確認できない場合は、緊急連絡先に電話し、状況を確認しましょう。
自分が話すときはカメラをしっかりと見て、その向こう側に相手がいるつもりで話せば、熱意が伝わりやすくなります。逆に、相手が話すときは画面を見るようにすれば、相手の反応や表情を見逃すこともないでしょう。
オンライン面接では、手元にエントリーシートのコピーやスマホ・携帯電話を置いておくことができますが、見るためには、視線を下に向けなくてはなりません。そうするとカンペを読んでいることが伝わり、準備不足や志望度の低さを疑われる可能性もあるため、避けたほうが良いでしょう。
面接の最後に、立ち上がってお辞儀をするケースもあります。面接担当者が立っているところで、上半身しかきちんとした格好をしていなかったために立ち上がることができず、気まずい思いをしたという学生もいます。全身の身だしなみを整えて、最後まで気を抜かないようにしましょう。
Web面接について、詳しくはこちら↓
【オンライン面接(Web面接)とは?】対面との違い、面接にあたっての準備、練習方法を解説!
就活の面接でよく聞かれる質問を確認しておきましょう。ここでは、過去1〜5年以内に新卒採用に携わった経験のある人事に聞いた「新卒採用の面接で知りたいこと」のアンケート結果から、面接担当者が知りたいことや、具体的な質問例を紹介。面接本番でどのように答えるか整理する際の参考にしてみてください。
■新卒採用の面接では、学生のどんなところを知りたいですか。最も知りたい項目を教えてください(n=285、単一回答)
知りたいこととして最も多かったのは、「会話力、論理的思考能力などの学生の特徴」と「企業とのマッチ度」がともに30.2%で一位となりました。次に、「入社意欲」(17.9%)、「将来のビジョン」(12.3%)、「企業や事業に対する理解度」(8.8%)などが続きました。
面接担当者は、次のような質問を通して学生について知ろうとするようです。
過去の経験についての質問では能力や性格を、志望理由についての質問では志向を、企業に関する質問や将来のビジョンなどに関する質問では、入社意欲や企業や事業に対する理解度、企業とのマッチ度などを知ろうとしているようです。
面接準備の際は、「面接でのすべての質問は『あなたはどんな人?』ということを知るためのものだ」と心得ておくとよいでしょう。
「どんな人?」を知るために企業が着目する点は「能力・性格(何ができるか)」と「志向(何をやりたいか)」の2つです。企業はこの2つを知るために、学生が答えやすい、かみくだいたさまざまな質問を投げかけ、自社に合う人材かどうかを判断します。
例えば、よくある質問の「自己PR」や「学生時代に頑張ったこと」は能力や性格を知るために、「志望動機」は志向を知るために尋ねています。
面接当日、想定外の質問がきたときは「私自身の能力または性格、志向に引きつけて答えればいいんだな」と考えると良いでしょう。
また、学生の素の能力・志向を知るために、想定外の質問をする場合もあります。そういった場合でも、企業が知りたいのは同じです。「あなたはどんな人?」をきちんと伝えられるように、落ち着いて答えるようにしましょう。
過去1年以内にインターンシップの採用選考に携わったことがある人事担当者190人に、アンケートをとったところ、約半数の人が「集団面接と個人面接で見ているポイントは違う」と答えています。
■集団面接と個人面接で見ているポイントは違いますか?(単一回答)
集団面接と個人面接で見ているポイントの違い
アンケート結果から、集団面接では、集団の中での動きを見られるため、協調性を取りながらも、周りに流されずに自分の意見をしっかりと主張することが大切だとわかります。一方、個人面接では、より踏み込んで具体的な人間性を細かく見られるため、自分の価値観や個性を具体的に伝えられると良いでしょう。
人事担当者190人へのアンケートでは、約4人に1人が「最終面接で、結果的に面接の評価を大きく上げることにつながった学生からの逆質問がある」(25.8%)と回答しています。
評価が上がった逆質問の内容
最終面接の逆質問は、自分をアピールする最後のチャンスです。企業研究をしっかりとした上で自分なりの考察を踏まえて事業について質問をしたり、入社後に活躍や貢献をするための質問をしたりすると、志望度や意欲がより伝わるでしょう。給与・待遇・勤務地などの雇用条件や、企業研究をすればわかるような質問は、志望度を疑われかねないため最終面接では避けましょう。
面接で良く聞かれる質問を確認したら、本番でどのような受け答えをするか準備をしておきましょう。
人事として新卒採用を20年担当し、現在はさまざまな企業の人事・採用コンサルティングを手掛ける採用のプロ・曽和利光さんに、面接準備にあたってのアドバイスを頂きました。自己PRや志望動機など、それぞれの考え方のポイントは以下を参考にしてみてください。
自己PRを通じて企業が知りたいことは「自社が必要とする特徴を持っているか」ということ。そのため、「どれだけその企業のことが好きで、入社したいか」よりも、「自分の特徴がその企業の仕事に合っていること」や、「成果をあげられる人間であること」をアピールすることがポイントです。
詳しくはこちら↓
【プロが解説】自己PRで使えるアピールポイントの見つけ方・伝え方
志望動機は、数ある企業の中からその企業を選んだ理由のこと。企業研究を通じて「自分の強みを生かして、やりがいを持って働くことができそう」「この企業でこんな事をしてみたい」と感じた点などを伝えられるように準備しておきましょう。
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面接冒頭には、「自己紹介をお願いします」と言われることもあるでしょう。自己PRと違い、自己紹介はあいさつの一環です。30~40秒を目安に、簡単に自分のプロフィールと学生時代にしてきたことを話せるように準備しておきましょう。
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【例文付き】就活面接での自己紹介の答え方は?より良い自己紹介にするためのポイントは?
特に大手企業の場合、面接の段階によって学生を見る視点が少しずつ変化することも意識しておきましょう。
一次面接では、応募者をある程度の人数に絞り込むために、会話力や論理的思考力など、ビジネスパーソンに必要な基礎的な能力の有無を判断することが多いです。ただし、企業によっては、性格や能力、価値観、求める人物像のうち絞り込みの基準に当たるものを一次面接で見る場合もあります。一次の面接担当者は、現場社員を含めた社員で手分けして行うことが多いようです。
二次面接では、学生の性格や能力、価値観を把握し、自社に求める人物像に合致しているかどうかを見極める、という傾向にあります。そのため、同じ「学生時代に力を入れたことは?」という質問であっても、一次面接であればエピソードをわかりやすく伝えられれば通過する可能性がありますが、二次面接になると、そのエピソードを通して「だから私はこういう人となり(性格、能力、価値観)です」「そしてその性格または能力、価値観は御社の求める人物像に合っているんです」というところまで伝えることが重要になってきます。
二次の面接担当者は、現場の管理職や人事など「人を見る」ことを仕事にしている人たちによって、見極めていく企業が多いようです。
二次面接について詳しく知りたい人はこちら↓
【質問例あり】二次面接で企業が見ているポイントは?採用のプロが教える準備方法
最終面接は、求める人材像に合致した学生の中から、最終的に誰に内定を出すかを判断する場となります。内定を出すかどうかを判断するために、企業が注目するのは「学生が持つ特徴がどのくらい抜きんでているか」と「モチベーションの高さ」です。
最終面接・役員面接では、自分の特徴を的確に伝えるために、固有名詞や、規模や難易度がわかる具体的な数字をエピソード内で語りましょう。また、モチベーションの高さを伝えるには、自らのライフヒストリーに基づいた志望理由を準備しておくと良いでしょう。
役員面接について詳しく知りたい人はこちら↓
【質問例あり】二次面接で企業が見ているポイントは?採用のプロが教える準備方法
面接では、「あなたはどんな人間ですか?」ということが問われます。自己分析をして、自分の価値観や人間性を明確にし、それを裏付ける具体的なエピソードを見つけておきましょう。自己分析は以下の6ステップで行うとスムーズです。
自己分析について、詳しいやり方はこちら↓
【自己分析のやり方】手軽にできる9つの方法や目的・志望動機の作り方まで
「なぜこの企業で働きたいのか」「この企業で何をしたいのか」といった志望動機をより具体的で説得力のあるものにレベルアップするためには、企業のことを知ることが大切です。企業研究をすることで、その企業への知識をより深めていきましょう。
企業研究では、以下の3つのポイントを押さえるのがオススメです。
企業研究について、詳しいやり方はこちら↓
複数の予定が入っている場合、単に時間と場所を確認するのではなく、「予定と予定の間の時間には余裕があるのか、ギリギリなのか」「移動し始めないと間に合わなくなる『本当のデッドライン』は何時か」ということを細かくチェックしておきましょう。
面接や社員との面談、説明会などは、予定時間を超えて長引いてしまう場合も。そのとき、本当のデッドラインを把握していれば、いつまでに出れば大丈夫かという判断ができます。
特に人事や社員との面談の場合、学生の質問に丁寧に答え、自社の魅力を余すことなく伝えたいという思いから時間が延びがちです。
次の予定が入っている場合は、冒頭で「すみませんが、今日は○時に出ないといけなくて…」と伝えておくと良いでしょう。
面接の冒頭に、場の緊張感を和らげるために、面接担当者が学生に対して、前日や当日朝に流れたニュースについて「どう思う?」と意見を求める場合があります。うまく答えられなかったり、知らなかったりしたからといって面接に影響する可能性は低いと思いますが、答えられなかったことによって自分自身が余計に緊張してしまう場合があります。前日と当日朝のニュースをチェックして、自分なりの考えを整理しておいて損はありません。
複数の企業を並行して受けていると、個々の企業の情報が頭から抜けていきがちです。
前日には、あらためて採用ホームページやリクナビなどの就職情報サイトで面接を受ける企業の情報を確認しておきましょう。
特に、略語などの業界・企業独特の言葉には注意。意味を確認しておくと、面接の場で出てきても焦らずに対応できるでしょう。
面接直前について詳しく知りたい人は、こちら↓
最後に、持ち物チェックです。先輩が実際に持参したものを参考に、自分に必要なものを確認しましょう。2019年3月卒業予定の内定者392人に面接に持って行ったものを尋ねたところ、次のような結果になりました。
■就活の面接に持って行ったものは?(n=392、複数回答)
8割以上が「持って行った」と答えたのは、「筆記用具」(94.6%)、「スマホ・携帯電話」(91.6%)、「ティッシュ・ハンカチ」(82.1%)、「腕時計」(81.6%)、「手帳」(80.4%)でした。そのほかの持ち物も含めてどんなふうに活用したか、先輩の声を紹介します。
なお、「その他」には、「クリアファイル」「ミント味のタブレット菓子」「企業パンフレットなど企業情報が書かれたもの」「事前に用意した面接用のメモ」などが挙がっていました。クリアファイルは、企業から書類を受け取った際に折り目をつけずに持ち帰るのに、また、ミント味のタブレット菓子は、食後の口内の臭いが気になるときなどに活用できそうです。
これ以外にも、ハンカチよりもより吸収力のあるミニタオルを持っておくと、突然のゲリラ豪雨などに遭って洋服や鞄がぬれた場合に便利です。 また、暑い時期には、汗拭きシートなどを使って小まめに汗を拭くことでリフレッシュできますし、臭いも抑えることができます。
メールなどで面接のお礼を伝えたい場合は、以下の例文を参考にしてみてください。
短い文章で問題ないので、何が印象に残ったのか、どう志望度が高まったのかなどを、具体的なエピソードを交えて感想と感謝の気持ちを伝えると良いでしょう。
株式会社 リクナビ商事
××部 〇〇様
お世話になっております。
××月××日××時より面接をしていただきました
○○大学 □□学部 ○○学科の りくなび太郎と申します。
お忙しいなか、貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。
実際に、□□職として活躍されている◯◯様とお話をさせていただき、
より一層、貴社の一員として働かせていただきたいという思いが強くなりました。
特に、□□□□についてのお話は大変勉強になり、
おかげで、貴社の社風や仕事内容についても理解を深めることができました。
心よりお礼申し上げます。
取り急ぎお礼申し上げたく、メールにて失礼いたします。
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りくなび太郎
○○大学 □□学部 ○○学科
携帯番号:090-××××ー××××
メール:tarou@××××.ac.jp
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メールのマナーについて、詳しくはこちら↓
リクナビではさまざまな企業情報を掲載しています。「業種」や「フリーワード」検索を活用して気になる企業を見つけよう!
【調査概要】※人事アンケートその1
調査期間:2023年11月25日~11月28日
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
調査対象:過去1年以内にインターンシップの採用選考に携わったことがある人事担当者190人
【調査概要】※人事アンケートその2
調査期間:2018年8月30日
調査サンプル:1~5年以内に新卒採用を担当したことがある人事担当者221人
調査協力:株式会社ジャストシステム
【調査概要】※先輩アンケート
調査期間:2018年8月29日~9月3日
調査サンプル:1社以上内々定が出た経験のある大学4年生392人
調査協力:株式会社ジャストシステム
インターンシップ&キャリアや就活準備に役立つ情報をX(旧Twitter)でも発信中!
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【監修】曽和利光さん
株式会社人材研究所・代表取締役社長。1995年、京都大学教育学部教育心理学科卒業後、リクルートで人事コンサルタント、採用グループのゼネラルマネージャーなどを経験。その後、ライフネット生命、オープンハウスで人事部門責任者を務める。2011年に人事・採用コンサルティングや教育研修などを手掛ける人材研究所を設立。『「ネットワーク採用」とは何か』(労務行政)、『人事と採用のセオリー 成長企業に共通する組織運営の原理と原則』(ソシム)など著書多数。最新刊に『コミュ障のための面接戦略』(星海社新書)がある。
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【監修】峯 陽子先生
約20年の専業主婦の後、人材育成会社で企業の社内研修講師などを経て、独立。企業の会社研修の講師のほか、女性の社会復帰支援、学生へのキャリア育成セミナー・マナー講座なども担当。
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「就活の面接では、何を聞かれてどんな準備をしておくといいんだろう?」。そんな疑問に答えるべく、これか
【プロに聞く】「面接が苦手」を克服するために、今すぐできる対処法
「面接がなかなかうまくいかず、苦手意識がある…」と感じている人へ。苦手と感じてしまう原因と対処法がわ
「面接で失敗したくない」という思いはみんな同じ。失敗を回避するにはどのような準備をしておくとよいので
適性検査「SPI」とは?テスト例題、受検前のオススメの準備方法を紹介
就活を進めていくと、多くの人が受ける可能性がある適性検査「SPI」。多くの企業の採用選考で利用されて
5分で本格診断!自己分析ツール「リクナビ診断」。活用法やメリットも解説
自己分析ツール「リクナビ診断」を使うと、約5分であなたに向いている仕事を知ることができます。企業探し
【例文12選】新卒就活「志望動機」書き方と人事のチェックポイント
新卒採用の就活でエントリーシート(ES)や履歴書を書く際、多くの企業で記入することになる「志望動機」