これが私の仕事 |
演出を形にする最前線の人間 番組の企画・演出は、演出家や、作家、チーフテディレクターたちが主に演出します。
しかし、その演出を形にするのは現場でロケする「ディレクター」です。
どのようなアングルで撮るか、画割りを考えるのも、台本の文言1つ1つ決めるのも、
細かい部分に関しては、現場のディレクターが演出します。面白さの追求をこだわれる立場だと思っています。
ドッキリの番組で、芸能人をドッキリに引っ掛ける日々ですが、細かいシミュレーションが欠かせません。オチやネタバラシを考えるのに何時間もかかることがあります。
ロケは予想通りにいかないことも多々、臨機応変に対応するのも現場のディレクターです。自分にしかできない細かい演出にこだわっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の演出がお茶の間に!テレビだからできる貴重な体験! 自分の演出が全国の人に届くとやりがいを感じます。
周りに自分のVTRが褒められると嬉しいです。
密着した人に感謝などされることも達成感を感じます。
ディレクターになりたての頃、タレント密着でスキーを撮影するシーンがありました。カメラ片手にスノボーに乗りながら、かっこいいワークの画を撮るために、前乗りして練習しました。(笑)スノボーしながらという高度のカットだと自負しました。その画のカットを褒められた時は嬉しかったです。
細かい演出ですが、誰かに届くとテンションが上がります!笑 また、番組で海外ロケに7回行きました。そこで、イタリアの廃墟に住んだり、ノルウェーで巨大魚と格闘、パリの秘密の地下迷路を探求したりと、日常では絶対体験できないことを経験できたのは私の財産であり、やりがいの部分です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面白いものを作るのにまずクリエイター自身が楽しんでいる! 自分自身が楽しい日々を送らなければ、面白い番組は作れないと思います。 日々の経験がクリエイティブな発想に繋がります。
この会社の第一印象が、働く人たちが生き生きとしていました。内定を頂いた会社と比べた時に、IVSが他の会社の人たちよりも楽しそうに働いていたことが選んだ決め手です。
従業員が多いことも会社の魅力で、和気あいあいとしている会社です。実際に入社してみてもイメージは変わらず、笑いが絶えない会議、フレンドリーな環境。
若手でも自分の意見を気軽に述べやすい環境です。社員の多さは番組作りにおいても武器。人が多い分、特番の数を引き受けることが多く、番組の掛け持ちなどたくさんの経験が積めたり、仕事の休みも社員の多さでカバーすることができるのがこの会社の魅力です。 |
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これまでのキャリア |
AD:「バイキング」(フジテレビ) 、「世界の日本人妻は見た!」(毎日放送)
D:「世界!極タウンに住んでみる」 (フジテレビ)、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」 (フジテレビ)
その他、特番多数 |