農学部の卒業生が新卒時に就職した業界、配属された部署を紹介し、志望業界・職種の決め方などを解説。専門を生かすかどうか、企業が農学部の学生に期待していること、生かせる強みなど、農学部ならではの就活のポイントを、人事として新卒採用を20年担当してきた採用のプロが社会人の先輩へのアンケート結果と共に解説します。
農学部の先輩たちが就職した業界を、アンケート結果を基に紹介し、新卒ならではの「志望業界の決め方」も併せて解説します。
農学部を卒業した社会人200人に対して、「新卒で就職した企業・団体の業界」をリクナビが独自にアンケート調査したところ、農学部が新卒で最も多く就職したのは1位「メーカー業界」(45.5%)という結果になりました。
次いで2位「公社・官庁業界」(14.0%)、3位「サービス業界」(9.0%)となっています。
メーカー業界が半数近くを占めているものの、全体を見ると、農学部の卒業生はさまざまな業界で幅広く活躍していることがわかります。
Q 新卒で就職した企業・団体の業界に最も近い業界を教えてください(n=200、単一回答)
アンケートの結果からもわかる通り、農学部の卒業生の多くは、新卒でメーカー業界に就職しているようです。
農学部が活躍しやすい業界として、食品メーカーや飲料メーカーをイメージする人は多いでしょう。しかし、農業や食に関連する知識を生かせるメーカーは、ほかにもたくさんあります。
例えば、バイオサイエンスや生物化学などの知識は、薬品メーカーや化粧品メーカーでも活用できます。また、農学部で取得できる測量士や測量士補の資格を生かして、住宅メーカーや建築メーカーに就職するのも一つの道です。
就活をする際には、「農学部だから食品業界」などと固定概念にとらわれずに、まずは幅広い業界の中から考えてみることをオススメします。
就活で志望業界を決める場合は、「できること」「やりたいこと」の2つの側面から考えてみましょう。
自分ができることから志望業界を探す場合は、自分の能力・性格・価値観がフィットする業界を探してみると良いでしょう。
例えば、採用ページや募集要項などに書かれている「求める人物像」が自分と似ているか、求められていることを苦なくできそうかなどを考えてみましょう。
ほかにも、ホランドの職業適性タイプ理論(RIASEC)などの職務適性理論を参考にして、「自分の性格に合っている可能性がある仕事」から業界を探してみるのも良いでしょう。
例えばホランドの職業適性タイプ理論は、同じ職業に就いている人々は類似したパーソナリティー特性を示すことが多く、環境とパーソナリティーは相互作用しているという考え方を基に、パーソナリティーと働く環境を以下の図のように6つに分類したもの。自分がどのタイプに当てはまるかを考えることで、自分の特性を生かしやすい職業領域を考えるヒントにもなるでしょう。
参考)ホランドの職業適性タイプ理論について
厚生労働省による配布資料「平成27年度 大学等におけるキャリア教育実践講座 参考資料」より
自分がやりたいことから志望業界を探す場合は、リクナビなどの就職情報サイトで、思いついた単語を入れて検索する「キーワード検索」を活用してみましょう。
例えば、ワインが好きなら「ワイン」とキーワード検索をしてみると、飲料メーカーだけではなく、専門商社やワインを自社で直輸入している小売店や外食産業などさまざまな業界がヒットするでしょう。こういった偶然の発見から、視野を広げてそれぞれの業界について詳しく調べていくことをオススメしています。
農学部の先輩たちが就職後に配属された職種を、アンケート結果を基に紹介し、新卒ならではの「希望職種の決め方」も併せて解説します。
リクナビが「農学部の就職先」調査を200人に対して行った結果、農学部を卒業した人が新卒で配属された職種のうち、最も多かったのは1位「技術系職種」(36.5%)となりました。次いで 2位が「事務系職種」(22.5%)、3位が「営業系職種」(15.5%)となっています。
Q 新卒で就職した企業・団体で、入社後に配属された部署に最も近いものを教えてください(n=200、単一回答)
新卒採用の場合は、「農学部だから食品系の商品開発職」などと固定概念にとらわれる必要はないでしょう。ただし、入社後にどんなキャリアパスがあるかは確認しておくことが大切です。また、職種別採用に応募する場合も、企業のカルチャーと自分がフィットするかは確認しましょう。
近年は、選考の段階で配属先の職種を決める「職種別採用」も増えてきていますが、新卒採用においては職種を定めず総合職などに応募するケースも多いでしょう。多くの企業では、入社後に適性や成果、希望などによって部署異動するチャンスがあるので、新卒で就職する際には、職種にこだわりすぎなくても良いでしょう。
ただし、研究職や技術職など一部の専門性が高い職種に対しては、大学院で修士課程や博士課程を修了している人しか採用していないケースもあります。企業によっては総合職で入社して営業などで実績を積んだとしても、大学院修了者でなければ研究職や技術職には異動できない場合もあるため、企業研究時に希望するキャリアパスがあるかを確認するようにしましょう。
また、職種別採用の場合でも、新卒採用では企業とのカルチャーフィットを重視する傾向にあります。例えば同じ食品開発職であっても、企業によって「新しい流行を生み出す攻めの商品開発ができる人」「過去の実績に基づいた堅実な商品開発ができる人」など求める人物像が異なります。
希望職種を決めて就活する場合も、「この職種で働けるならどこの企業でもいい」と考えるのではなく、企業ごとのカルチャーも確認することが大切です。
農学部の専門性を生かして就職するかどうかを考えるために、「専門性を生かして就職した先輩たちの割合と就職先」「専門性を生かして就職したい人向けの業界・職種」を紹介します。
リクナビが「農学部の就職先」調査を200人に対して行ったところ、新卒で就職した際に農学部の専門性を生かして就職したと考えている人は、全体の約4割(39.0%)でした。
農学部の卒業生の半数以上は、新卒は専門性を生かさずに就職しているようです。
Q 新卒で就職した際、農学部の専門性を生かして就職したと思いますか(n=200、単一回答)
アンケートの結果でもわかる通り、新卒で就職するときには、農学部のような理系学部であっても専門性を無理に生かそうとする必要はないでしょう。
新卒採用を行う企業の多くは、大学での経験にかかわらず、入社後に自社で必要な教育を提供して人材育成をしようとしています。加えて、現在の就活市場は、企業が求める人材の数に対して、就職希望者の数が少ない状況です。そのため企業も、新卒者に対して専門性や実績などはあまり求めないケースの方が多いでしょう。
特に理系の学部卒者に対しては、専門家としての知識や経験よりも、データを読み解く力や、仮説検証を行う力など、理系的なセンスを求める傾向にあります。これらの理系的センスは、業界や職種を問わずに発揮できる力なので、文系職種であっても理系学生への採用ニーズは高いと言えるでしょう。
農学部で学んだことは、農業や食品が直接関係ない業界でも役に立ちます。特に学部生の場合は、専攻に縛られて理系就職にこだわるのではなく、文系就職も視野に入れてみるのも一つの方法です。
企業が「専門家」として捉えるのは、博士課程などの修了者が中心です。学部生のうちは専門家とは見なされず、修士課程から「専門家としてのファーストステップを歩み始めている」と捉えられるケースが多いでしょう。
そのため、農学部などの理系学部で、研究職など研究分野や専攻を直接生かした就職がしたい人は、大学院進学を検討してみましょう。学部卒として就職するよりも、大学院へ進学した方が、直接専門性を生かす道は開けるでしょう。
アンケートの結果、「新卒で就職した際、農学部の専門性を生かして就職した」と考えている先輩たちの就職先業界は、メーカー業界、サービス業界、インフラ業界、公社・官庁業界、商社業界、百貨店・専門店・流通・小売業界、IT・ソフトウェア・情報処理業界など多岐にわたっていました。
配属された部署も技術系・専門系が多いものの、事務系・営業系・販売系と幅広い回答が得られました。
ここでは、先輩たちが「就職先・配属先に対して、専門性を生かして就職したと考えている理由」をいくつか紹介します。
【食品業界に就職して、製造オペレーターとして従事】
勉強が生かされていて、大学に行った意味を感じるから。同じものに興味を持つ人が集まる会社で話が合うから。
【化粧品業界に就職して、製品に使われる原材料の開発に従事】
材料科学の領域の知識を使用することがあったから。
【医薬品業界に就職して、農薬の営業に従事】
農業系の企業だから。
【物質の計量とその結果の証明をする計量証明業界に就職して、機器分析の仕事に従事】
大学時代にも機器分析をしていたので。
【公社・官庁業界に就職して、財務経理の仕事に従事】
農林漁業関係の独立行政法人に就職したため。
農学部の専門性を生かして就職したい人は、自分が興味を持って身につけた知識・スキルで活躍できる業界を目指してみましょう。農学部で学んだ内容を生かせる業種・職種であれば、選考の際に評価されやすいのも特徴です。
例えば、営業職の中でも、IT企業の技術営業職は、技術的な専門知識を基に自社製品を提案する際にデータ分析力なども求められます。こういった理系人材が歓迎されやすい職種を探してみるのも良いでしょう。
ここでは人事・採用コンサルティングを行う人材研究所の曽和利光さんに、専門性を生かしやすい業界、職種の例を挙げてもらいました。
ここでは農学部での学生生活を通して得られやすい強みや、農学部の学生に対して企業が期待していることの例を3つ紹介します。
農学部は、学部名の印象から「農業などを中心に狭い範囲を学んでいる」と誤解されがちですが、実際には、食品の製造・加工やバイオテクノロジーなど、さまざまなテーマを多様な角度から学んでいる学部でしょう。身近な食や健康から、世界規模・地球規模で考えても需要の高いテーマまで幅広く学び、経済・経営の知識を深めているケースも多いので、農業という言葉にとらわれずに学んできたことを企業にアピールすることができるはずです。
農学部では、理系科目を扱うことが多いため、そこで培った事実ベースで考える力や論理的思考力は就活の選考においても大きな強みとなるでしょう。
研究室などでデータを読み取りながら体系的に整理して、矛盾なく筋の通った仮説を立てて検証していく作業は、就職後のビジネスにおける課題解決にも通じる部分があります。
そのため、理系ならではの経験によって養われた論理的思考力の高さに期待をする企業も多いでしょう。
企業にとって農学部は、文系学部と理系学部の中間とも捉えられる学部です。多くの企業が理系学部に対して期待している、論理的思考力や、データ分析力、数字への強さなどを発揮しつつも、文系出身者が多く働くような業界・企業・職種へ就職する卒業生も多いため、採用ニーズが高いと言えるでしょう。
ここでは、農学部ならではの就活のポイントを6つ紹介します。
政府が主導する一般的な就活スケジュールに加えて、企業独自の選考スケジュールもチェックするようにしましょう。
中には、独自のスケジュールで採用選考を進める企業もあります。過去の選考・開催時期やエントリーシートの受け付け時期などを調べ、カレンダーにメモをしておくと良いでしょう。
<一般的な就活スケジュール(政府が主導する現行ルール)>
農学部など理系学部の就活では、大学院進学や学校推薦・教授推薦・研究室推薦への応募によって、就活の進め方やスケジュールが変わります。
大学院に進んで専門性を高めるのか、学校推薦・教授推薦・研究室推薦へ応募するのか、自由応募を中心に就活を進めるのかは、しっかり考える必要があるでしょう。
<理系の学部生・大学院生の就活スケジュール例>
研究職を希望する場合や、専門分野に直結する企業や研究機関への就職を目指す場合は、大学院進学を検討すると良いでしょう。ただし、大学院へ進学すると、学部生以上に学会や研究などで忙しくなる可能性があります。
そのため、比較的時間にゆとりのある学部生のうちにインターンシップ等のキャリア形成支援プログラムに参加しておくと良いでしょう。
農学部などの理系学部では、大学や研究室の教授からの推薦を受けて、企業の研究部門や特定部門の選考を受ける推薦応募があるケースもあります。推薦応募による就活は、学内での選考を通過すると、その後の企業選考プロセスが少なく効率的に就活を進めることができるのが特徴です。
ただし、内定を得た場合は、通常の自由応募のように複数社で比較することができず、推薦を受けた企業への入社が求められるという制約も存在するので注意しましょう。学校推薦・教授推薦・研究室推薦の希望者は、事前にOB・OG訪問などで実際の仕事内容を聞いて自分に合っているかを考え、入社する覚悟を決めた後で応募する方が良いでしょう。
なお、リクナビが「農学部の就職先」調査を200人に対して行った際に、学校推薦や教授推薦、研究室推薦に応募したと回答した人は、全体の1割(10.0%)でした。理系学部だからといって、推薦応募を使って就活をする人が多いというわけではないようです。
農学部などの理系学部から専門性を生かした職種へ就職する場合、企業によっては技術面接があります。
技術面接とは、企業の技術職・研究職などの社員との面談や、研究テーマや論文テーマについてのプレゼン・質疑応答によって、技術レベルを見極められる選考のこと。研究内容と論文テーマがどれだけ特徴的か、企業の研究活動にどれだけダイレクトに生かせるのかなどを確認されるため、研究テーマと志望企業とのマッチポイントや入社後の仕事に生かせるポイントなどを整理しておきましょう。
農学部の就活では、理系学部として研究テーマや専攻を生かすことだけにこだわらず、文系職種についても調べてみることをオススメします。
農学部の中には、生物、植物、環境、土木など農業以外の分野にも触れてきた人もいるはずです。そういった派生分野など、農業とは関係のない業界や職種にも注目してみると良いでしょう。例えば、測量士補や土木系に興味があれば、建設業界なども就職先の候補の一つになるでしょう。
農業関連以外の企業を志望する場合は、志望動機がより重要になります。
農学部の研究分野を詳しく知らない企業によっては、「農業に関係ない仕事になぜ志望しているのだろうか?」と疑問に思われるケースもあるでしょう。例えば、企業での営業職を希望した場合、「農業系企業や団体ではなく、当社の営業に就きたい理由はなぜですか?」などと質問されるかもしれません。
その場合に備えて、農学部での学びが農業だけにとどまるものではないこと、学部での学びを通して培った論理的思考力やデータ分析力などは志望企業での仕事にも生かせることなどをアピールしつつ、志望動機をより明確にすると良いでしょう。
農学部では、専攻している学科や履修科目によって取得しやすい資格がいくつかあります。
ほかの学部生や、農学部生の中での差別化のためにも、時間があれば専攻に関連する資格を取得してみるのも良いでしょう。資格は履歴書の資格欄に書くことができるため、アピールになりやすいでしょう。また、入社後に生かせる資格の場合は、就活においても大きな強みになるでしょう。
ただし、資格がないと就活で不利になるというわけではありません。多くの企業は、新卒就活では「性格・能力・価値観」を重視しているため、農業系の資格を持っていなくても問題はありません。
農学部の就職についてよくある疑問にお答えします。
農学部の場合、専門分野に直結する研究機関や企業の研究職を目指す場合は、採用人員が少ないため、就職難易度は高いと言えるでしょう。しかし、専門分野や職種にこだわらずに、広く民間企業での就職を目指す場合、農学部の採用ニーズは高くなります。
民間企業の採用担当者からすると、農学部はデータ分析力や論理的思考力など理系的センスの発揮が期待できる上に、文系職種へ就職する学生も比較的多い理系学部の一つです。そのため、企業が学生に対してスカウトを行うターゲティング型採用では、農学部を積極的に採用したいと考える企業も多いようです。
農学部にかかわらず、専門分野に直結する研究職を目指す場合は、学部生よりも大学院生の方が採用ニーズは高いでしょう。採用人数が少なく、より高い専門性が求められる就職先は、大学院修了者で、事業により合致したで事業により合致した研究を行っている人から採用されていくからです。
しかし、専門分野や職種こだわらずに広く民間企業への就職を希望する場合は、学部卒の採用ニーズの方が高くなるケースもあります。
新卒採用を行う企業の多くは、大学での経験にかかわらず、入社後に自社で必要な教育を提供して人材育成をしたいと考えているため、早いうちから教育・育成ができる学部卒者を採用したいと考える企業もあるでしょう。
農学部は学校や学科によって学ぶ領域が大きく異なります。学部での履修単位によっては卒業後に取得可能な資格や、受験資格の実務経験が免除される資格などもあるため、詳細は学校のキャリアセンターなどでアドバイスをもらうと良いでしょう。
ここでは、農学部の就活に役立つ資格の一例として、以下の9個を挙げます。
食品業界やメーカーへ就職したい場合は、履修した単位にもよりますが、「管理栄養士・栄養士」や、食品衛生管理にかかわる「HACCP(ハサップ)管理者」「食品衛生管理者」などの資格を目指すのも良いでしょう。
農学部から土木系建築業界への就職を考えている人は、土地の高低差を測り、土地評価をしながら街やインフラづくりの重要な役割を担う「測量士補」の資格を取得しているのもオススメです。
公務員試験と民間企業の就活は、併願可能です。応募種別にもよりますが、公務員採用試験の合格発表はおおむね5月〜8月です。試験に合格するかどうかわからない状況下で、民間企業への就活を進める学生も少なくありません。
なお、応募者が公務員試験と併願していると判明した場合、企業の採用担当者は「試験に受かったら内定辞退して公務員になるだろう」と考えることが多いでしょう。近年は、予定していた人数を採用できない企業も少なくないため、辞退しそうな学生に対して人事が内定を出すことをためらうケースも考えられます。
就活の選考で不利になる可能性もあるので、公務員試験と併願していることを、企業にわざわざ言う必要はないでしょう。公務員試験を受けているか、受かった場合にはどうするのかを問われた場合は、ほんの少しでも迷いがあるのならば「決めかねています」というような回答にとどめておくと良いでしょう。
「リクナビ」ではインターンシップ&キャリアを検索したり、就活スケジュールのほか、就活準備に関するノウハウ記事をチェックしたりすることができます。学生時代の過ごし方を考える際、就活に関する情報も確認してみましょう。
【調査概要】
調査期間:2024年9月18日~9月24日
調査サンプル:商学部を卒業した社会人200人
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
——————————————————
【監修】曽和利光さん
株式会社人材研究所・代表取締役社長。1995年、京都大学教育学部教育心理学科卒業後、リクルートで人事コンサルタント、採用グループのゼネラルマネージャーなどを経験。その後、ライフネット生命、オープンハウスで人事部門責任者を務める。2011年に人事・採用コンサルティングや教育研修などを手掛ける人材研究所を設立。『「ネットワーク採用」とは何か』(労務行政)、『人事と採用のセオリー 成長企業に共通する組織運営の原理と原則』(ソシム)など著書多数。最新刊に『コミュ障のための面接戦略』(星海社新書)がある。
——————————————————
インターンシップ&キャリアや就活準備に役立つ情報をX(旧Twitter)でも発信中!
就活のやることリストを、大学1〜2年生、大学3〜4年生の学年別に紹介。理系学部や大学院生、体育会系・
就活スケジュールの全体像を大学1〜2年生・大学3年生(修士1年生)・大学4年生(修士2年生)の学年ご
志望動機の例文|新卒向けの書き方・構成・書き出しを人事観点でチェック
志望動機の例文を、就活生が伝えたい「内容別」12例、企業に興味を持たれる「書き出し」6例、読む気をな
就活について先輩たちに話を聞くと、「自己分析は大事だよ」と言われることが多いはず。でも、自己分析って