業種 |
ソフトウェア
情報処理/機械設計/自動車/商社(事務機器・OA関連)
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本社 |
愛知
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愛知製鋼(株)に向けて受注から出荷に至るまでのシステム開発、トヨタグループの大手関連企業から部品提供されているサプライヤーのトヨタ系企業に対し、総合SIベンダーとして、“モノづくり”を経営戦略から、IT導入・構築・運用・保守まで幅広くサービスを提供しています。
また、デジタルエンジニアリングでは、CAD・CAM、設計・解析だけの分野に留まらず画像解析などの幅広い分野に取り組んでおります。
当社はトヨタグループの鉄鋼メーカーであり部品サプライヤーである、愛知製鋼(株)のIT子会社です。主に自動車部品メーカーの生産管理系システムや設備制御系システム、バーチャルな世界でモノづくりを行うデジタルエンジニアリングを得意とする会社です。また独自にシステム機器を企画開発し、サービス系企業にも事業拡大を進めています。当主力4事業を有体的にインテグレートして、"お客様の期待を超える提案”を目指して営業力に日々磨きをかけています。
会社は風通しが良く、早期に様々なことに取り組むことができます。様々なことに取り組めますが、入社後、先輩がじっくりと時間をかけて教育させてもらいます。会社として働きやすい環境作りを目指して、職場のコミュニケーションしやすい、話やすい環境づくりに取り組んでいる会社です。
システム販売事業、システム開発事業、システムサービス事業、デジタルエンジニアリング事業をベースに経営戦略から、IT導入・構築・運用・保守まで、一連のシステムライフサイクル全般にわたり、各フェーズで最適なサービスを提供しています。お客様の経営課題の解決や効率的・効果的なIT活用を支援している会社です。
事業内容 | 【デジタル機器販売事業】
お客様のニーズに合わせたパソコン、サーバ、IoT関連機器から自社設計の機器まで幅広いラインナップでお客様に最適な機器の選定、製作と各種サービス(システム機器・ソフトウェア販売、キッティングサービス、ソリューション企画、ICTサポート)を提供 【システム開発事業】 トヨタ生産方式・改善策提案で得たノウハウを活かし、製造業から物流業、サービス業まで様々なシステム開発(受託システム開発、ソフトウェア保守、パッケージソフトウェア開発、システムコンサルティング)を提供 【システムサービス事業(保守・運用)】 ITに関するお客様のニーズに応える充実したサービスメニュー(IT機器保守、ITインフラ工事・構築、システム運用・保守、IT機器廃棄・リサイクル等)を取り揃え、IT運用のトータルサポートの提供 【デジタルエンジニアリング事業】 製造業における設計、生産準備に必要となる解析・評価業務にデジタルツール(CAD、DA、CAE、CAM、3DSCAN等)を活用し、モノづくりの効率化のサポートおよびAI・計測・画像・音声技術の融合による高度な業務改革・改善提案 |
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設立 | 創業/1971年6月
設立/1973年7月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 207名(2024年2月現在) |
売上高 | 41億9,900万円 (2023年3月期)
35億9,800万円 (2022年3月期) 37億2,000万円 (2021年3月期) 45億 200万円 (2020年3月期) 41億7,200万円 (2019年3月期) |
代表者 | 取締役社長 近藤 達也 |
事業所 | 本 社/愛知県刈谷市住吉町3-5
東海事業部/愛知県東海市荒尾町ワノ割1(愛知製鋼(株)内) ◎本社、東海事業部以外への転勤がないので、地元でじっくり働くことができます! |
沿革 | 1971年6月 パンチセンターとして創業開始
1973年7月 株式会社刈谷ビジネスセンター設立(資本金100万円) 1975年3月 受託計算、ソフト開発、情報機器販売業務を開始 1984年4月 富士通(株)のディーラーとなる 1987年5月 愛知製鋼(株)が資本参加(持株比率26%、資本金1500万円) 1988年7月 株式会社ケイ・ビー・シーに社名変更 1989年1月 日本アイ・ビー・エム(株)のビジネスパートナーとなる 12月 特定労働者派遣事業 認可 1992年2月 経済産業省SI企画 認可 1993年3月 愛知製鋼(株)の出資増(持株比率51%、資本金3000万円) 1994年4月 (株)シー・エス・エイと対等合併し、社名をアイチ情報システム(株)に変更 (持株比率84%、資本金8,000万円) 2000年7月 一般労働者派遣事業 認可 2013年1月 一般建設業 認可 2014年11月 プライバシーマーク 取得 2017年6月 本社 新社屋へ移転・営業開始 |
主要株主 | 愛知製鋼(株) ほか |
主要取引先 | 愛知製鋼(株)、(株)豊田自動織機、(株)アイシン、トヨタ車体(株)、トヨタ紡織(株)ほかトヨタグループ各社 |
共にチャレンジ | 新しい価値を創造してお客様へソリューションを提供し、 お客様と共に成長していきたいと考えております。 当社は、社会、お客様、社員同士の人と人の繋がりを大事にして、共にチャレンジしていける方と様々なDelightを実現していきたいと考えております。 |
影で支えるプロデューサーか、現場で活躍するアクターか | 自動車メーカーは自動車開発のプロデューサーであり、舞台に上がる役者ではありません。プロデューサーが頭の中に描いたイメージを、現実のものとしてつくり上げるのが役者である現場の私達の役目。そこにメーカーでは味わえない”舞台にたつことの面白さ”があります。
当社の仕事では、「不良を自動的に判別できないか?」「不具合をわかりやすく表現できないか?」といった数々の課題を設計の段階から検証し、解決していくことが求められます。最新技術や手法に触れながら、現場をとことん追求し、楽しむ。「課題は、複雑な方が燃えますね」という先輩の声も多く聞かれます。 |
SEという仕事 | SEという仕事、いい意味で「想像とは違う」かもしれません。
働いている人が皆なPCやITに詳しいか・・・・というと個人差も大きく、いわゆるPCオタクといわれる人達は実は少数派です。確かに理工系や情報系の出身者は多いですが、文系出身で入社しPGを学び活躍している先輩もいます。解決するための調べ方やわかりやすい言葉に代えて理論的に教えてくれるSEの成長につながる職場環境があります。 |