これが私の仕事 |
会計事務所って何してるの? 毎月、お客様から資料を預かり、試算表を作成しています。試算表を作成するためには現金出納帳や通帳コピー、請求書などが必要となるため、その資料回収から始まります。そのため、会計ソフトへの入力だけが仕事ではなくなってきています。また、一年が終わると決算を組みます。決算でも同様に残高証明書や棚卸表など必要な書類があるため、依頼を行います。そして、利益や税金が固まったら、お客様へ承諾を頂きに訪問しています。この他にも給与での相談に乗ったり、決算時期の予測を立てたりと様々な業務に携わっています。そのため、経営者を支えていることを実感することが出来るのが会計事務所職員のいいところでもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
3年目にしてやっと実感 1・2年目は先輩社員についていくことに必死でした。3年目になって、周りを少しずつ見えるようになり、お客様の経理現場へ目を向けることが出来るようになりました。現場では、会計ソフトへの入力時間が多くなってしまっている状況を聞きました。そして、少しでも入力時間が削減できるように手入力していた部分を自動取込にして、勘定科目の判断だけで終えられるような環境づくりも進めていきました。他にも、デジタル化できる部分を探し、提案していきました。その結果、デジタル化に中々進めていなかったけど、進めることができてよかったという言葉をいただきことができ、嬉しく思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の可能性広げてみない? 学生時代に簿記や計算が好きだったので、それを活かせる仕事を探していました。会計事務所って、“数字だけまとめてるんでしょ”、“領収書入力してるだけなんでしょ”など○○だけというイメージがあるのではないでしょうか。実際に会社説明会を聞くと、相続の部門であったり、ITに強い部門もあったりと多岐に渡っていることを知り、会計事務所って一つのことだけじゃないことを教えてもらいました。そのため、自分も本宮会計センターに入って、自分の可能性を広げてみたいと思い選びました! |
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これまでのキャリア |
入社してすぐの頃は、担当者の入力補助者についていました。半年後からは担当を持ち、現在では、お客様のところへ一人で訪問したり、連絡を取ったりしています。 |