交通事業、不動産事業、レジャー・サービス事業、流通事業、その他
【グループ理念】「都市生活を支える事業を通して、新しい価値を創造し、社会の発展に貢献する」「伝統のもとに、創意あふれる清新な気風をもって、総合力を発揮し社業の躍進をめざす」「グループの繁栄と全員の幸福との一致を追及する」当社は、このような理念のもと、交通、不動産、ホテル・レジャー、流通など、さまざまな事業に取り組んでいます。基幹事業である鉄道事業を中心に、グループ各社力を合わせて、豊かで住みやすい沿線づくりに取り組んでいます。
京急グループにとって品川は、高輪口周辺に多くの資産を保有する最重要拠点です。2027年開業予定のリニア中央新幹線の発着駅となる計画で、駅周辺では大規模な再開発が行われています。また、羽田空港は国際線発着枠の拡大により航空旅客の増加が見込まれているうえ、横浜エリアは日本有数の産業の集積地で、今後も発展が見込まれます。さらには、観光資源が豊富な三浦をはじめ、横須賀、浦賀、三崎等、都心から1時間圏内に魅力的な地域を多く持っています。このように各エリアが持つ高いポテンシャルを活かし、日本全国、さらには世界各地からたくさんのお客さまに訪れていただける沿線を目指します。
京急電鉄の総合職は「自ら考え、周囲と協力しながら主体的に行動すること」が求められます。若手のうちから責任のある仕事を任され、自分の意見やアイデアを求められる社風があります。また、約3~5年の間で部門・職種をまたいだ異動や、出向などのジョブローテーションがあり、さまざまな職場を経験します。このような経験から、色々な価値観に触れ、周囲をまとめながら仕事を推進する力を磨き、京急グループのマネジメントを担う人財を目指します。
事業内容 | 交通事業
不動産事業 レジャー・サービス事業 流通事業 その他事業 |
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本社所在地 | 神奈川県横浜市西区高島1-2-8 |
設立 | 1948 (昭和23) 年6月1日 |
資本金 | 437億円 |
代表者 | 取締役社長 川俣 幸宏 |
従業員数 | 2,982人(2023年3月時点)
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売上高 | 2,530億円(2023年3月時点) ※連結 |
グループ会社 | 45社(京急電鉄を含む) |
事業所 | 東京/神奈川 |
沿革 | 1898年 大師電気鉄道(株)創立
1899年 京浜電気鉄道(株)に変更 1948年 京浜急行電鉄(株)設立 1968年 「京急油壺マリンパーク」開業 都心乗り入れ、品川~泉岳寺間開通 1983年 「ウィング高輪」オープン 1987年 初のフリー乗車券「三浦半島ぐるりっぷ」を発売 1992年 「ウィング号」運行開始 1996年 「京急百貨店」「ウィング上大岡」グランドオープン 1997年 「YRP(横須賀リサーチパーク)」オープン 1998年 空港線「羽田空港駅」開業 日本発の空港間(羽田空港~成田空港)直通電車、 「エアポート快特」運転開始 2000年 全国初、駅直結型の「京急キッズランド井土ヶ谷保育園」オープン 2003年 鉄道業界初の特例子会社「京急ウィズ」設立 2004年 京急グループポイントサービス開始 2005年 京急カード発行 2006年 「大師線連続立体交差事業(地下化)」工事着手 2010年 空港線「羽田空港国際線ターミナル駅」開業 2011年 複合施設「SHINAGAWA GOOS」開業 「京急EXイン品川駅前店」開業(SHINAGAWA GOOS内) 川崎港町タワーマンション「リヴァリエA棟」販売開始 「もとまちユニオン新宿店・六本木店」オープン 2012年 「京急蒲田駅付近連続立体交差事業」上下線高架化 2013年 「京急キッズランド港町駅前・黄金町」オープン 2014年 「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」運行開始 2015年 台湾鉄路管理局と「友好鉄道協定」締結 「モーニング・ウィング号」運行開始 「ウィングキッチン京急蒲田」オープン 2016年 「久里浜線延伸事業および延伸区間における三浦市水戸・小網代地 区の大規模宅地開発事業」凍結を発表 2017年 京急電鉄(株)が(株)京急ステーションサービスを合併 2018年 「創立120周年記念式典」を実施 「京急ツーリストインフォメーションセンター 品川駅」新設 2019年 「京急グループ本社」竣工記念式典を実施 横浜へ本社移転 2020年 京急ミュージアムオープン 6駅の駅名変更を実施 2021年 東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業特定建築者の 業務に関する基本協定書を締結 横須賀・三浦エリアで「観光型MaaS」の実証実験を実施 |