業種 |
建設
住宅/設備・設備工事関連/建築設計/不動産
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本社 |
大分
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1917年の創業以来「誠実なものづくり」をキーワードに、総合建設業として数多くの建物を創り上げ、社会に貢献して参りました。本社のある大分県をはじめ、福岡・北九州・熊本に支社・支店を持ち、身近な建物から大規模建築物まで公共施設、医療・福祉施設、商業施設、神社・仏閣他様々な建物の設計・施工に携わっています。また、大分県内ではトンネル・高速道路・港湾・河川改修などの土木工事でも地域を支えています。
時代は刻一刻と変化を続けています。これまでの積み重ねを未来へ引き継ぎつつ、その時代に合った誠実性を深く追求していくこと。さらに、お客様と生涯に亘ってお付き合いしていただけるような信頼関係を築いていくこと。それが佐伯建設の目指すところです。2030年を見据えた基本方針を「九州で一番信頼される建設会社」とし、「ものがたりのある、ものづくり」に挑戦していきます。地元九州のお客様に、より密着していくため、佐伯建設は今後も積極的に人員の充実を図ります。お客様の想いをカタチにし、さらに多くの佐伯建設のファンを増やしていきたいと考えています。私たちと一緒に、地元・九州を創っていきましょう!
私たちが手がける建築物に同じものはひとつもありません。街のランドマークになるもの、ライフライン、インフラとして人々の暮らしに寄り添う建物。それら“施工作品”ひとつひとつが数百万人にも及ぶお客様に感動や影響を与えられることは、技術職はいうまでもなく、事務職・営業職にとっても一番のやりがいです。事務、営業、設計、施工管理が機能的に連携し、「お客様×施工作品」の数だけ感動を生み出す。私たちが携わる建築物にはそんな魅力があります。お客様のプロジェクトの実現に向けた、信頼される“チーム”の要となって「誠実なものづくり」に取り組んでください。
事業内容 | 総合建設業として、下記の事業を展開しています。
■建築 大分の街のシンボル「赤レンガ館」の施工から始まった佐伯建設。 建築は創業以来の大きな事業であり、豊富な実績があります。 生活する中でなじみの深い、学校、美術館、図書館、ショッピングセンターなどの公共建築はもちろんのこと、医療・福祉建築、店舗、社屋、ホテル、工場、マンション、個人住宅と、いかなる建物も誠実に施工します。 高い技術力を必要とされる社寺・伝統建築も得意分野です。 ■土木 道をつくり、橋をかけ、トンネルを掘る。環境と人との融和を図り、ライフラインを整える。道路・トンネル・上下水道・河川・港湾、橋梁・宅地造成など人々の営みに必要なあらゆる工事に、最新の情報と技術力を組み合わせ、取り組んでいます。 ■リフォーム 今注目を集めているリフォーム・リニューアル工事では、公共施設や商業施設、医療・福祉施設など、様々な建物を施工します。 時代のニーズに応えて変化し、長く愛される建物を手掛けます。 ■防災・耐震補強 自然災害の多い日本では、建物やインフラは人々の生命や財産を守る重要な役割を担っています。特に近年注目されているのが、耐震補強工事に代表される地震に対する工事です。新築工事において耐震・免震技術を高い技術力で施工することはもちろん、リフォーム工事においても耐震診断から耐震補強工事まで施工しています。 土木工事では、防災・減災への取り組みのほか、既存のインフラの再整備による、持続可能な地域づくりに貢献しています。 また、当社が独自に研究開発した耐震補強工法「SSアラミド工法」は、薄肉鋼版の剛性とアラミド繊維シートの柔軟性を併せ持つハイブリット工法で、コンクリート構造物の補強と耐震性を高めることができます。従来のアラミド繊維シートのみの補強と比べて、施工コストを低減することが可能。国土交通省NETISに登録され、国発注の橋梁補修工事に採用されるなど、今後、さまざまな公共建造物、社会インフラ整備への適用が期待されています。 ■設計 お客様のプロジェクトを実現する上で、重要な役割を果たすのが設計です。意匠・構造・設備など各設計技術者を自社でそろえた総合設計で、お客様の建物への夢や想いを形にし、建設現場と連動した精度の高い設計ができる体制を整えています。 |
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創業 | 1917(大正6)年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 274名(男237名 女37名)2024年1月1日現在 |
売上高 | 138億円(2024.3)
131億円(2023.3) 147億円(2022.3) 133億円(2021.3) 147億円(2020.3) 185億円(2019.3) 140億円(2018.3) 133億円(2017.3) 156億円(2016.3) 188億円(2015.3) 180億円(2014.3) 161億円(2013.3) 155億円(2012.3) 185億円(2011.3) |
代表者 | 代表取締役社長 川崎 栄一 |
事業所 | ◎本社/大分市中島西3丁目5番1号
◎福岡支社/福岡市南区横手2丁目18番1号 ◎北九州支店/北九州市小倉北区大手町7-38 ◎熊本支店/熊本市東区小峯4丁目4番1号 ◎出張所/別府、鶴崎、佐賀関 |
豊富な技術者 | ◎技術士(建設部門)…1人
◎1級建築士…32人 ◎1級建築施工管理技士…91人 ◎2級建築士…59人 ◎1級土木施工管理技士…43人 ◎2級土木施工管理技士…5人 ◎コンクリート診断士…4人 ◎1級管工事施工管理技士…11人 ◎1級電気工事管理技士…8人 ◎VEリーダー…31人 ◎測量士…9人 ◎消防設備士…8人 ◎建築設備士…1人 ◎宅地建物取引士…16人 ◎マンション管理業務主任者…4人 ◎国家資格キャリアコンサルタント…2人 ◎建設業経理士1級…4人 ◎建設業経理士2級…33人 ◎マンション管理士…2人 ※2023年1月1日現在 |
最近の動き | ◆ISO9000、ISO14001、ISO45001 認証
◆福岡支社新築 移転 ◆建築DX推進室 新設 ◆SAIKI Active 2030 始動 ◆土木工事成績優秀企業 認定取得 ◆健康経営優良法人 認定取得 ◆土熊本県SDGs登録事業者(熊本支店) 認定取得 ◆子育てサポート企業「くるみん」 認定取得 |
沿革 | 大正 6年 4月/創業。佐伯建築事務所創設、同時に大分出張所を開設
大正14年 7月/(株)佐伯組と改称 昭和22年 8月/(株)佐伯組大分支店に昇格 昭和23年 7月/佐伯建設工業(株)大分支店と改称 昭和28年 6月/佐伯建設工業(株)九州支店に昇格 昭和34年 4月/九州支店(現本社)の営業を譲り受け株式会社佐伯建設として分離独立 〔小倉営業所(現北九州支店)、熊本出張所(現熊本支店)も同様〕 資本金 30,000,000円 昭和36年 4月/福岡出張所(現福岡支社)新設 昭和46年 7月/現本社ビル新築移転 昭和59年 4月/鹿児島営業所(現鹿児島支店)新設 平成 9年 4月/創業80周年。社寺部、商品技術開発室新設 平成11年 6月/ISO9000認証 平成13年 4月/新社章制定 平成13年11月/「裏波溶接用バッキング材を用いた接合部改良工法」特許取得 平成18年 6月/「コンクリート構造物の補強方法(SSアラミド工法等)」特許取得 平成19年 4月/創業90周年 平成24年 3月/ISO14001認証 平成24年 4月/福岡支社に社寺部を設立 /社長直轄でCS推進室を新設 /創業100周年への経営ビジョンを打ち出す(SAIKI VISION2017) 平成26年 4月/お客様サポート本部を設立 /支社・支店にお客様サポート推進部を設立 /コンプライアンス委員会を新設 平成28年 3月/OHSAS18001認証 平成28年 4月/経営企画室を新設 平成29年 4月/創業100周年 平成31年 2月/ISO45001認証 令和 4年 1月/熊本支店が「熊本県SDGs登録事業者」に登録 令和 4年 3月/「健康経営優良法人」に認定 令和 4年 4月/福岡支社新築移転 /建築DX推進室新設 |