業種 |
プラント・エンジニアリング
機械/設備・設備工事関連/水道/機械設計
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本社 |
東京
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私たちオルガノは、日本における水処理のパイオニアとして、幅広い分野で活躍を続ける「総合水処理エンジニアリング企業」です。水処理装置の製造販売、メンテナンスなどを行う「水処理エンジニアリング事業」、中小型純水装置や水処理薬品などの製造販売を行う「機能商品事業」を展開しています。電子産業・発電・食品・化学・医製薬・上下水などのあらゆる分野の「水」を扱い、各産業の発展に貢献しています。
「水」はあらゆる生命に必要不可欠なだけでなく、社会にとっても欠かせないものです。スマートフォン・液晶テレビ・食品・衣服・医薬品などの生産や発電にも水が深く関わっています。しかし、2030年には世界の水需要は60%しか満たせなくなる予測で、水不足はすぐそこ。そんな中でオルガノは、長年磨き続けた水処理技術で水資源の保護・浄化・管理を行い、人々が将来にわたって健康で充実した生活を送ることができるよう、新しいシステムや技術を生み出し続けています。世界の水需要が高まり続けている中、オルガノは世界を舞台にして、これからも求められた「水」を提供し続けます。
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オルガノは「純水から排水まで」「大型プラントからペットボトルの水まで」あらゆる分野の水を扱える会社です。とくに不純物を極限まで除去した「超純水」製造技術を強みとしています。超純水は半導体、電子部品の洗浄工程で使用され、私たちの生活を下支えしています。また2015年にノーベル物理学賞を受賞したニュートリノの研究が行われているスーパーカミオカンデでも超純水が活躍しています。巨大な水槽を5万トンの超純水で満たすことにより、何物にも邪魔されずに飛び交う素粒子「ニュートリノ」が水中で放つわずかな光を捉えることで天体や宇宙の起源を研究しています。オルガノの超純水製造技術は未知に挑む研究も支えています。
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入社後1ヶ月間の新入社員研修から始まり、入社2年目の技術研修、その後の中堅リーダー研修・コーチング研修・管理職研修など、成長に合わせて研修を用意しています。新入社員研修後、配属先では新入社員の教育係を担当するアドバイザーが1人つき、新入社員をサポートし成長を支援していきます。そのほか、通信教育講座の受講料や資格取得にかかる費用の補助制度も整え、社員の成長意欲に応えてきました。また、年2回の目標面談の場で、今後のキャリアプランについても上司に相談でき、実現するための具体的な施策を立案。様々な業務に携われる環境があり、理想像に向かってステップアップができます。
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事業内容 | 「世界に誇る日本の技術で、世界で一番きれいな水を」
創業以来70年以上にわたり、日本における水処理のパイオニアとして、電子産業・食品・化学・医製薬・発電・上下水などのあらゆる分野の「水」を扱い、産業の発展に貢献してきた「総合水処理エンジニアリング企業」です。不純物を極限まで除去した「超純水」の製造技術を軸に国内産業分野で強みがあり、国内電力分野で80%以上のシェアを誇っています。 近年は積極的に海外展開を進めており、東南アジアを中心に海外8ヶ国で売り上げを伸ばしています。 ■水処理エンジニアリング事業 ・プラント事業…工場・発電所・浄水場などに大型水処理プラントを建設しています。お客様が求める「水」やプラントの立地条件は毎回変わるため、オーダーメイドで製品を提供します。 ・ソリューション事業…プラント納入後のメンテナンスや改造、運転管理を手がけています。 ■機能商品事業 中小型純水製造装置・イオン交換樹脂・高機能膜・水処理薬品・食品添加物などの製品を販売しています。既製品を扱い、お客様の将来ニーズを先取りした製品を提供します。 |
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設立 | 1946年5月1日 |
資本金 | 82億2,500万円 |
従業員数 | 単体 1,142名(連結 2,512名)(2024年3月末) |
売上高 | 1,503億5,600万円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 山田 正幸 |
事業所 | 本社/東京都江東区
北海道支店/北海道札幌市 東北支店/宮城県仙台市 関東支店/東京都江東区 中部支店/愛知県名古屋市 関西支店/大阪府吹田市 中国支店/広島県広島市 九州支店/福岡県福岡市 台湾支店/新竹市 開発センター/神奈川県相模原市 つくば工場/茨城県つくば市 いわき工場/福島県いわき市 |
関連会社 | ■国内
オルガノプラントサービス株式会社・オルガノフードテック株式会社・オルガノアクティ株式会社・株式会社ホステック・東北電機鉄工株式会社 ■海外(中国・台湾・マレーシア・タイ・インドネシア・ベトナム・アメリカ) |
沿革 | 1946年 無熱蒸留水製造装置を開発。長野県諏訪市にて株式会社日本オルガノ商会を設立
1948年 ネオンランプ式水質監視計を当社の特許第1号として販売開始 1951年 国内企業に先駆けて大型純水製造装置納入 1952年 アメリカのローム・アンド・ハース社(現 DuPont社)と提携し、イオン交換樹脂アンバーライトの日本総代理店となる 1957年 アンバーライト国産開始 1958年 国内企業に先駆けて転化型液糖精製装置納入 1960年 日本水工株式会社に資本参加(2014年オルガノ株式会社に吸収合併) 1961年 東証2部上場。オルガノソフナー株式会社を設立(2014年オルガノ株式会社に吸収合併) 1966年 オルガノ株式会社に商号変更 1972年 北海道オルガノ商事株式会社を設立(2014年オルガノ株式会社に吸収合併)。福岡県福岡市に九州オルガノ商事株式会社を設立(2014年オルガノ株式会社に吸収合併) 1974年 有限会社丸栄工業に資本参加し、オルガノ工事東京株式会社(現 オルガノプラントサービス株式会社)に商号変更 1985年 東京証券取引所市場第1部銘柄に指定 1986年 マレーシアにオルガノ(マレーシア)SND.BHD.(現 オルガノ(アジア)SND.BHD.)設立 1989年 タイに合弁会社 オルガノ(タイランド)CO.,LTD.を設立。茨城県つくば市につくば工場完成。 1995年 台湾に台湾支店を設立 2000年 福島県いわき市にいわき工場完成。愛知県名古屋市に中部オルガノ商事株式会社を設立(2014年オルガノ株式会社に吸収合併)。宮城県仙台市に東北オルガノ商事株式会社を設立(2014年オルガノ株式会社に吸収合併)。オルガノ(シンガポール)PTE LTDを設立 2002年 オルガノローディアフードテクノ株式会社(現・オルガノフードテック株式会社)を設立 2003年 中国江蘇省蘇州市にオルガノ(蘇州)水処理有限公司を設立 2005年 山下薬品工業株式会社を子会社化(2014年オルガノ株式会社に吸収合併)。神奈川県相模原市に開発センターを移転。オルガノテクノロジー有限公司を設立 2008年 開発センターを増築、研究機能集約。いわき工場を増設。オルガノダニスコフードテクノ株式会社(現 オルガノフードテック株式会社)を完全子会社化 2010年 ベトナムに、オルガノ(ベトナム)を設立 2013年 インドネシアに合弁会社PTラウタン・オルガノ・ウォーターを設立。株式会社ホステックを子会社化 2014年 地域統括会社6社とオルガノ山下薬品株式会社を吸収合併 2015年 インドに合弁会社ムルガッパ・オルガノ・ウォーター・ソリューションズを設立 2017年 第2タンロン工業団地工場(ベトナム)完成 2021年 アメリカにオルガノUSA,Inc.を設立(現・連結子会社) 2022年 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 |
ホームページ | https://www.organo.co.jp |
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