神奈川県住宅供給公社
カナガワケンジュウタクキョウキュウコウシャ
2026
業種
公社・官庁
不動産/建築設計
本社
神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

暮らしえをつくる、笑顔でつなぐ

「県民の住生活の向上」を目的に、戦後間もない昭和25年に設立された地域に密着した公的事業主体。
これまでにおよそ8万戸の住宅を提供してきました。

当公社はこれからも、神奈川県の住宅政策の一翼を担う社会的企業として、社会情勢等の変化に応じた取組みを進め、持続可能な社会の再構築を目指し、県民の皆様の安全・安心・豊かな「住まい・暮らし」を支え続けてまいります。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

【公的役割】

当公社は『社会的公益企業体』として、昭和25年に創設。神奈川県の戦災復興、さらに高度経済成長時代には工業団地の開発とも連携し、地域開発の先導役を担って参りました。建物の老朽化や昨今の少子高齢化の急激な進展など社会経済状況の変化によって、当公社の役割も大きく変化している中、公的役割として、公社賃貸住宅のセーフティネット、団地コミュニティの活性化、子育て支援などの取り組みを行っています。

事業・商品の特徴

【居住者支援と団地再生の取組み】

現在約13,300戸の賃貸住宅を所有。建物の老朽化等に加え、人口減少や少子高齢化、コミュニティ衰退などが進行してきている中、地域に密着した公的事業主体として、住宅ストックの再生、有効活用や団地コミュニティの活性化などに向けた取組みを進めています。また、高齢者の一人暮らし支援として、入居者団地みまもりサポーター制度の継続やIT機器を活用した「みまもり支援」の更なる拡充を進めます。

事業・商品の特徴

【高齢者住宅の新たな価値観】

1990年、公的住宅供給機関として全国初のケア付高齢者住宅「ヴィンテージ・ヴィラ横浜」を竣工し、超高齢社会を迎える日本の「老後」に対する考え方が変化する中で、高齢者住宅のパイオニアとしての実績とノウハウを駆使して、様々な課題に対応してきました。そして現在、当公社は「住まい」の枠を超えて「生き方」や「価値観」にも向き合い、健康寿命の延伸に向けて「食事」「運動」「生きがい」の3つの取組みを推進していきます。

会社データ

事業内容 賃貸住宅管理事業 県下ほぼ全域で13,300戸を管理
高齢者住宅事業(高齢化社会に対応した住宅を3シリーズ提供)
○ケア付高齢者住宅「ヴィンテージ・ヴィラ」シリーズ(5施設)
○介護付有料老人ホーム「トレクォーレ若葉台」(1施設)
○サービス付き高齢者向け住宅「コンチェラート相武台」(1施設)
賃貸施設等管理事業(店舗、事務所、駐車場等の経営、管理)
賃貸住宅建替え事業
団地再生事業
その他(賃貸資産の保全、運用に係わる事業)
設立 昭和25年9月
資本金 神奈川県、横浜市及び川崎市/出資金3000万円
従業員数 133名
売上高 163億円(令和5年度)
代表者 理事長 桐谷次郎
事業所 本社(横浜市中区日本大通33番地)
※転勤はありません
休日・休暇日数 127日/年(令和6年度)
※夏季休暇5日、年末年始休暇含む
有給休暇消化日数 14.8日/年(令和5年平均)
残業時間 15.3時間/月(令和5年度平均)
ホームページ https://www.kanagawa-jk.or.jp/recruit/
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