株式会社ロマンス小杉
| 業種 |
商社（インテリア）
文具・事務機器・インテリア／専門店（音楽・書籍・インテリア）
|
|---|---|
| 本社 |
京都
|
私たちはこんな事業をしています
当社は顧客満足を第一に寝具や寝装品の企画・製造・販売などをおこなっています。「快適な眠りと環境のプロデュース」を経営ビジョンとし、創業70年以上の歴史を誇ります。社員と社会の幸福を創造し、社員一人ひとりが経営者としての自覚を持ちながら自己実現と自己成長を続け、社会に貢献する企業として発展と成長を目指しています。
当社の魅力はここ!!
快適な眠りと環境をプロデュースする企業
当社は常に高次元の顧客満足度で、お客さまや社会に貢献する企業を目指しています。睡眠は人生の約3分の1をしめるくつろぎの時間です。人生の大半をしめるプライベートな時間にもっと安らぎと満足感を感じて、より豊かで潤いのある時間にしていただきたいという気持ちで歩み続けています。当社の製品がお客さまの睡眠の質を高め、快適な環境を創ることこそが当社の役割であると考えています。当社はこれからも既成概念にとらわれることなく、新しいアイデアにあふれた商品のご提案をおこなってまいります。
明るく前向きで柔軟な発想をもった社員が多く働いています
当社の社長の方針として「何事にも感謝する気持ちを忘れない。感動を与える商品やサービスをお客さまに提供する。信念を持ちお客さまやディーラーを感化させる。時代の変化や情報を敏感に感じる。どのような時でも感奮し前進する。」ということを社員に伝えています。方針同様、当社で働く社員は明るく前向きな人物が多いことも特徴の一つです。社員間やお客さまはもちろん、取引先とのコミュニケーションも大切に考えていますので、大家族的であたたかい雰囲気の企業です。当社では若手社員も全員が責任感をもって臨機応変に柔軟に業務に取り組んでいます。
企業全体でお客さまの快眠をプロデュースしています
当社の営業部門では全国の百貨店や専門店などへのルートセールスや販促イベントの企画、売り場演出などの提案などをおこなっています。企画部門ではトレンドや市場、加工方法などを考慮し製品の商品化などをおこなっています。また生産部門では国内外の工場に生産依頼、生産・仕入などの管理全般業務、管理部門は会社経営を支える大切なセクションとして業務にあたっています。いずれの部門も多くの関係者と接する機会が多く、時には臨機応変な対応がもとめられることもあります。業務に携わっていくためにには社会・業界・商品など知識や経験が必要なため入社時の総合職社員の半数は営業職への配属になります。
先輩社員にインタビュー
会社データ
| 事業内容 | 寝具および寝装品、インテリア品などの企画・製造・販売 |
|---|---|
| 設立 | 1947年7月 |
| 資本金 | 3億4,776万円 |
| 従業員数 | 108名（男性74名 女性34名） |
| 売上高 | 45億2,800万円（2024年6月期） |
| 代表者 | 代表取締役社長 小杉源一郎 |
| 事業所 | 本社・京都本店・マーケティング本部／京都府京都市下京区室町通仏光寺上る白楽天町517
東京店／東京都中央区日本橋久松町4-6 福岡支店／福岡県福岡市博多区店屋町6-26 物流センター／京都府八幡市上津屋中堤155 |
| 主要ブランド | ●ハウスブランド
ROMANCE、 Seora、R・C・S、清潔家族、ロマンスゼロ、 アイス眠、ロマンス岩盤浴、ヒートコットン、きぎの暮らし ロマンスクラウン、ロマンスナイト、ロマンスエコー、 ヘルスナイト、他 ●提携ブランド V&A 他 |
| シーズン展示会 | 毎年、年2回シーズンごとに展示会を行っています。展示会は新商品の発表の場であり、受注・契約会でもあります。商品部門はこの展示会までに新商品と販促企画などを準備し、営業部門は販売先を招き、店頭展開用商品と販促企画などの提案と受注活動を行います。
展示会での受注状況は、そのシーズンの当社の業績にも影響するために、商品・営業部門一丸となっての対応となります。 ●秋冬展示会 3月（秋冬の主力商品内見会）、4～5月（秋冬総合商品展示会） 特に、秋冬総合展示会は当社では「杉彩会」と称しています。 ●春夏展示会 9月（春夏の主力商品内見会）、10～11月（春夏総合商品展示会） |
| 経営方針 | ●経営理念
『社員と社会の幸福を創造する』 ●経営ビジョン 『快適な眠りと環境のプロデュース』 |
| ロマンス新・五感 | ●「感謝・感動・感化・敏感・感奮」
何事にも「感謝」の気持ちを忘れずにいよう。 「感動」を与える商品・サービスの提供をしていこう。 信念を持って相手（ユーザー＆ディーラー）を「感化」させよう。 変化や情報に「敏感」に感じ取り対応していこう。 厳しい時代だからこそ「感奮」し、力強く前進していこう。 社長方針より |
| 社 風 | 「ふとん」という柔らかくあたたかいものを取扱っていますので、基本的には、ソフト＆ホット、明るく前向きな姿勢が当社の社風といえます。
社員間、お取引先とのコミュニケーション・お付き合いを大切に考え、ある種、大家族的な雰囲気があります。 当社も創業78年を迎え、いつの間にか、社員の平均年齢も40歳となり、また男女とも40代、50代の社員も増えましたが（ただ、歳のわりには見た目は若い？ 気も若い？ との声も…）、若手社員が窮屈にしていることはありません。年次や役職にかかわらず、それぞれが自らの責任を負い、責任を果たす、これが自然と引き継がれているからです。 |
| 当社のあゆみ | 当社は、戦後間もない1946年（昭和21年）に、京都にて創業され、翌1947年7月に「小杉商事(株)」に設立、そして2001年7月には社名を「(株)ロマンス小杉」に変更しました。
寝具用生地、蚊帳、服地といった繊維製品の問屋業からスタートした当社は、日本の戦後の暮らし方＝生活文化の変遷とともに歩み、他社との差別化、独自色を出すために、社内に企画・デザイン部門を設け、特にデザイン室では常に斬新でトレンディな色・柄を追求したオリジナルの意匠・デザインを行い、一方、国内外のメーカーの最新素材と、加工技術を商品開発に反映させ、常に新機軸の商品を発表し続けてきたことによって「企画力のロマンス、商品デザイン力のロマンス」という評価を得ています。 過去、蚊帳工場、綿・合繊ふとん製造工場を有した時代もありましたが、それぞれの商品の衰退に伴い、順次閉鎖をし、今日では、製造面に関しては子会社「ロマンスファクトリー田辺」での縫製加工商品を除き、ほとんどがアウトソーシングというカタチとなっており、寝具・寝装品・インテリア品などの室内関連商品のブランドメーカー（工場を持たないファブレスメーカー）として、業界のリーディングカンパニーの一翼を担っています。 05年には、「人間環境・睡眠科学研究所」を設立し、創業以来培ってきた寝具や睡眠に関する知識・ノウハウ・データをさらに充実・確立させつつ、充実した一日の生活を過ごすための豊かな寝室空間、くつろぎタイムを演出する提案を行っています。 14年には、創業者生誕の地にほど近い東近江市にある遊休不動産を利用して太陽光発電所を建設・稼動。これからも地球環境に優しい企業を目指します。 21年京都本社ビル内に「人間環境・睡眠科学研究所」の実験施設「京都スリープサイエンスラボ」完成 2024年、創業78周年を迎えました。 |
| 沿革 | 1946年 小杉商事株式会社の前身・小杉商会創業
1947年 小杉商事(株)設立 1949年 本社を現住所に移転 1950年 福岡支店開設 1957年 ロマンスふとん新開発 1958年 東京店開設 1961年 ナイティの工場開設（現RF田辺） 1962年 ロマンスチェーン設立 1969年 電子計算センター開設 1977年 京都本社新社屋完成 1981年 福岡支店新社屋完成 1992年 ロマンスファクトリー田辺新工場完成 2000年 東京店移転 2001年7月 社名を「小杉商事株式会社」から「株式会社ロマンス小杉」へ変更 2003年 ISO14001認証取得 2005年 「人間環境・睡眠科学研究所」開設 2006年 創業60周年 2008年 大阪事業所を京都に統合 2014年 東近江太陽光発電所完成 2016年 創業70周年 |
| ホームページ | http://www.romance.co.jp/ |
