業種 |
団体・連合会
コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス/シンクタンク/その他サービス
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本社 |
大阪
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1)民間です!(公務員ではありません)
「大阪経済活性化」をミッションとする会員制「民間経済団体」で、約3万の会員企業がお客様です。
2)街と企業を支える公的組織です!
会員企業のビジネスを支える公的団体で、行政と共に「まちづくり」や「大阪万博」関連事業に取り組んでいます。
3)幅広い事業内容が魅力です!
実は海外赴任のチャンスがある等、グローバルな面もあり、幅広い事業フィールドが魅力です。
大阪商工会議所は大阪の地域経済の発展を目的に設立された経済団体です。企業と違って自団体の儲けのためにではなく、大阪経済の活性化という公益目的のために各種事業に取り組んでいます。それでいて行政機関でもありません。民間団体であればこそ、スピード感と自由度を持って地域経済や企業・商工業者のニーズを汲んだ事業の展開しています。社会への貢献意欲を持ちながら、ビジネスマインドを兼ね備えた方にとっては最適なフィールドだと確信します。
この写真は、大阪商工会議所が主催する、海外のスタートアップと在阪企業とのオンライン交流会の様子です。実は大阪商工会議所には海外出向のチャンスがあるなど、グローバルな一面が魅力です。また「部署が変われば、まるで転職」と言われるほど、「ローカルからグローバル」「ミクロからマクロ」な視点をあまねくカバーした広範な事業フィールドが広がっています。例えば、商店街振興から企業の海外進出支援まで、中小企業向け経営支援サービスから国への政策提言まで、数多くの事業を行っています。「多様な仕事を通じて幅広い視野を身につけたい」、「変化を楽しみながら成長したい」という方にピッタリの職場です!
この写真は、2021年から現在まで続いている、若手職員有志による部署横断型のワークショップの様子です。将来の大阪商工会議所に求められる価値提供について、業務時間外に議論し、事業企画に活かしています。この取り組みに象徴されているのが、新規事業の企画や、担当業務の改善工夫を、新人・若手であっても大いに歓迎される組織風土です。大阪商工会議所では、新人でも主担当を複数事業について任されることが一般的で、自分次第で事業に工夫を加えたり、新しい企画にチャレンジできる点が魅力です。先輩や上司のサポートのもと「若いうちから事業を任される中で、自身の成長を実感したい」という方にピッタリの職場です!
事業内容:「公務員でも、企業でもない働き方」とは? ~2025年大阪・関西万博を見据え「大阪経済活性化」をミッションに取り組む経済団体~ | 「公務員でも、企業でもない」独自の立ち位置から、公益性を重視しつつも、「会員制の民間経済団体」として、2025年の大阪・関西万博を見据えた多様なサービスを手がけています。
その事業フィールドの幅広さは『圧倒的』! ミクロからマクロ、ローカルから全国規模・グローバルな事業まで、一般的な民間企業をいくつも足し合わせたような、幅広いフィールドが広がっています。 「大阪経済活性化」「約3万の会員企業のビジネス活性化」をミッションに掲げ、以下の事業フィールドを中心に取り組んでいます。 【主要な事業フィールド】 ◆万博関連事業 →会員企業向け機運醸成活動、「大阪ヘルスケアパビリオン」への出展をめざす中小企業・スタートアップの支援、「空飛ぶクルマ」など、万博を見据えた先端産業の実証実験支援 ◆政策提言 →独自の調査・分析に基づいた、国や大阪府・市等に対する政策提言(経済政策、都市開発・インフラ整備、企業税制、規制緩和など) ◆先端産業育成・振興 →先端産業や大阪に強みのある産業分野の支援、スタートアップ支援、ビジネスマッチング(ライフサイエンス、AI、IoT、MaaS、ドローンビジネス、環境、ものづくり、スポーツ産業、繊維・ファッション、飲食(新型コロナウイルスで打撃を受けている飲食店向け支援を含む)など) ◆中小企業向け経営支援 →会員企業の大半を占める中小企業を支援するため、商談会の実施、経営相談(新型コロナウイルスに関する相談を含む)、セミナー開催、経営支援サービスの企画・運営などを実施 ◆まちづくり・観光振興 →国や大阪府庁、市役所等行政と連携し、地域活性化のためのイベント企画や観光客誘致のためのプロモーション活動、大阪の水辺活性化プロジェクト(水都大阪)、インバウンド促進、万博など大規模事業の開催・受け入れ準備、商店街の活性化などを実施 ◆企業のグローバルビジネス支援 →大阪・関西企業のグローバル展開支援、海外のスタートアップ企業と大阪・関西企業とのビジネスマッチング(オンライン商談会を含む)、貿易関係の書類(原産地証明書)発給、外資企業の大阪誘致活動など ◆人材開発 →企業の人材育成(研修)や、人材採用支援、また全国規模の検定事業など、社会に役立つ人材開発の支援、「大阪企業家ミュージアム」の運営 ◆中小企業のIT化支援サービス →ITを活用した中小企業の販路開拓の支援、インターネットセキュリティ対策の支援、小売店舗向けキャッシュレス決済導入支援、テレワーク等IT導入に向けた相談とコンサルティングなど ◆総務・管理業務 →経営企画、総務、秘書、広報、人事、経理・財務、管理など |
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設立 | 1878年(明治11年)8月
【創立145年。初代会頭:五代友厚】 |
資本金 | なし |
従業員数 | 208名(男性:130名、女性:78名)
※2023年12月現在 |
売上高 | 売上高なし
※年間予算:約50億円 |
代表者 | 会頭/鳥井 信吾 (サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長) |
事業所 | 本部:大阪市(大阪市内に5ヶ所の支部) |
ホームページ | ■大阪商工会議所ホームページ(トップページ)
https://www.osaka.cci.or.jp/ ■大阪商工会議所英文ホームページ Osaka Chamber of Commerce and Industry Website (English) https://www.osaka.cci.or.jp/e/ |
沿革 | 明治11年 大阪商法会議所設立/初代会頭に五代友厚 就任
明治31年 第5回内国勧業博覧会の大阪開催を建議 大正 3年 貿易語学校の経営など、実務教育面にも事業を拡大 昭和15年 第1回珠算検定試験実施 昭和29年 商工会議所法制定により「大阪商工会議所」となる 昭和46年 佐伯会頭を団長に訪中関西財界代表団を派遣 昭和58年 第1回国際貿易・投資コンベンション(G-BOC)開催 平成12年 大阪ロケーション・サービス協議会設立 「バイオビジネスコンペJAPAN」スタート 平成13年 大阪外国企業誘致センター開設 大阪企業家ミュージアムオープン 平成14年 買いまっせ!売れ筋商品発掘市開催 平成15年 (社)大阪工業会と統合 中国ビジネス支援室開設 次世代医療システム産業化フォーラム開催 平成16年 「大阪賑わい創出プラン」とりまとめ 平成18年 「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」施行 平成19年 「ビジネス会計検定試験」施行 平成21年 創薬シーズ・基盤技術アライアンスネットワーク始動 「なにわなんでも大阪検定」開始 「水都大阪2009」開催、「北浜テラス」開設 平成23年 「千客万来都市OSAKAプラン」策定、実行 「商店街賑わいプロジェクト」始動 平成26年 「ザ・ライセンスフェア」事業開始 「女性の戦力化支援事業」スタート 「クラウドファンディング活用支援プロジェクト」展開 平成27年 カーブアウト製薬ベンチャー「ピオニエ」設立 平成28年 活躍する女性表彰事業「大阪サクヤヒメアワード」開始 ドローンビジネス研究会始動 平成29年 「スポーツハブKANSAI」事業開始 町工場ネットワークプロジェクト始動 2025日本万国博覧会誘致推進本部設置 平成30年 「AIビジネス創出アイデアコンテスト」実施 オープンイノベーション支援拠点を梅田に開設 「G20大阪サミット関西推進協力協議会」設立 「西日本豪雨が企業経営に及ぼす影響に関する緊急調査」実施 2025年国際博覧会の開催地が大阪に決定 令和元年 次世代の交通サービス「MaaS(マース)」の社会実装を検討する「MaaS研究会」設置 商店街等へのQRコード決裁導入を推進する「大阪キャッシュレス推進プロジェクト」実施 中期計画「たんと繁盛 大阪アクションNeXT」を発表 令和2年 「2025年日本国際博覧会協力推進本部」設置 大阪観光局と共同で「食創造都市 大阪推進機構」設立 「新型コロナウイルスに関する経営相談窓口」設置 大阪府内の中小企業向けに、テレワークや飲食店のテイクアウト等に使える アプリの導入をサポートする「IT・ビジネスアプリ導入サポートデスク」開設 令和3年 SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえた企業の事業計画立案を支援する コンサルティングを開始 スマートシティーづくりのための実証実験施設「コモングラウンド・リビングラボ」 がオープン 令和4年 ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ビジネスへの影響に関する緊急調査を実施 「ウクライナ情勢・原油価格上昇等に関する特別相談窓口」開設 中小企業の企業変革力強化や、調達先確保・販路拡大等を集中的に支援する 「やってみなはれ 中小企業 チャレンジ支援プロジェクト」実施 大阪公立大学などを運営する「公立大学法人大阪」と、産学連携を 加速させるための包括連携協定を締結 令和5年 中期計画「挑戦都市 やってみなはれ! 大阪プラン」策定 アセアンビジネス促進プラットフォームを設置 食品ロス削減に向けた「大阪モデル」構築に向け、大阪府や企業と連携協定を締結 阪神vsオリックスの関西ダービーを応援する、SMBC日本シリーズ2023の パブリックビューイングを実施 令和6年 「能登半島地震 関連商取引支援モール」をオンラインで開設し、 同地震に関連して発生する需要に関する受発注を支援 大阪・関西万博 チケット販売(小口)受付スタート 世界のスタートアップと出会える展示・商談会「GIF Osaka」の ピッチコンテストで優勝した海外スタートアップを 大阪に招待し、在阪企業との商談会を実施 |