福山住宅株式会社

私たちは、お客さまが思う理想の暮らしを手がかりに、その家の「あるべき姿」を見つけ出すことにこだわります。町屋や合掌造りなどの建築物は、その土地に最もふさわしい場所で、最もふさわしい材料を用いて建てられたからこそ、数百年の時を超えて今に伝わっています。家をつくるためには、その土地の気候や、用いる材質ごとの繊細な違いを見分ける職人の目が重要。長きにわたるさまざまな工夫も欠かせません。そのため、どこを探しても同じ家を2つ建てることはできないはず。そこに望まれる最良の姿、オンリーワンの家をつくることが私たちの仕事です。人が集まり、家が建ち、街をつくる。この営みを通じて、私たちは文化をつくります。

当社は、高い断熱性、気密性、自然素材にこだわった木造住宅をつくる会社です。2×4工法（枠組み壁工法）のパイオニアとしても知られ、1971年に元京都大学建築学科教授の伊藤恒治工学博士を迎えて研究開発に着手。1973年に2×4工法が日本でオープン化され、翌1974年に、確認申請第1号となる住宅を大阪府高槻市に竣工させました。また当社は土地探しに定評があり、箕面市、茨木市、豊中市、吹田市といった北摂エリアの不動産会社と強い信頼関係を構築。土地の情報が出たら、すぐ連絡が入るようになっています。この技術力と情報力を強みに、これまで8000棟を超える住宅を提供。お客さまの思いに徹底的に寄り添い、同じ家は1つもありません。