私たちは、企画・開発、設計・試作から金型設計製作・プレス加工・機械加工・溶接・組立・検査までをワンストップで請け負い、お客さまが求める金属製品を作成する会社です。
私たちが手掛ける金属製品は、お客様からの要求に応えるモノづくりを支える重要なものです。そのため、従業員一人ひとりが責任者という意識を持ち、品質維持や納期の厳守に努めています。そして、品質不適合品を出さないためには、熱意を持って前向きに取り組む姿勢が必要なので、私たちは人柄重視の採用を実施。また、資格支援制度を充実させるなど、従業員のスキルアップをサポートする取り組みにも力を入れています。就職後に新たな技術や知識を身につけられるので、業務内容に合わせて自己研鑽に取り組みたい方ほど、活躍する場が増えていきます。モノづくりが好きな方、何か技術を身につけたい方にぴったりの環境です。
従業員が前向きに働くためには、仕事だけの毎日にならないよう、プライベートと仕事を両立できる環境を整えることが大切だと私たちは考えています。そこで、ワークライフバランスを重視した職場環境の実現を目指し、完全週休二日制や夏季・年末年始の長期休暇の導入といった休日制度の拡充を実施。プライベートと仕事のメリハリをつけられる環境を整えることで、従業員が無理なく働き続けられるように取り組んでいます。また、こうした取り組みの結果、勤続年数が長い従業員が増え、定年まで勤める従業員も多くいます。仕事へのやりがいとプライベートの充実、どちらも大切にできる働き方は、私たちの強みとなっています。
質の高い製品を作り出すためには、従業員同士の連携が欠かせません。そこで、私たちの職場では従業員同士がフランクに話せるよう、専務や社長から積極的に声をかけたり、ちょっとした面談を行ったりして、社内の雰囲気が良くなるように取り組んでいます。特に、役員とも気軽にコミュニケーションを取れるよう、風通しの良さを重視した雰囲気づくりを目指しています。一方で、強制的な飲み会などはなく、必要以上のコミュニケーションを取ることはありません。自分がストレスを感じない適度な距離感を保って仕事ができるよう配慮しているので、居心地の良い環境で働ける環境です。
事業内容 | ・金属金型設計・製作
・金属プレス加工 ・精密板金・溶接加工 ・製品組立 ・各種ヒーター製品の設計・製造・販売 |
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設立 | 1968年4月 |
資本金 | 1200万円 |
従業員数 | 27名 |
売上高 | 3億9,600万円(2023年度) |
代表者 | 代表取締役 竹村 憲英 |
事業所 | 群馬県藤岡市下栗須381-1 |
沿革 | 1959年4月 藤岡市7丁目に個人営業としてプレス板金加工工場創業
1968年4月 株式会社竹村製作所設立 1987年 金型工場を下栗須に移転、開設 1988年 藤岡市中大塚に第二工場を開設 1991年7月 産業用ヒーター部門設立 1995年10月 板金部門の新設/板金設備導入 1996年2月 JET(第三者認証)表示認証工場となる 2010年10月 営業開発部門の新設 2015年5月 第二工場に太陽光発電設備設置 2017年4月 プレス工場の拡張/プレス機5台増設 2018年11月 板金課工場の拡張/溶接ロボット導入 2019年2月 藤岡市篠塚に組立工場を開設 |
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