みよし市役所

業種	公社・官庁団体・連合会／教育関連
本社	愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

気になる

政策推進部　企画政策課
森　雄大

【年収】非公開

これが私の仕事	市内を走る「さんさんバス」運行管理私が所属している企画政策課では、総合計画に基づいた行政評価・行政改革、さんさんバスの運行管理、シティプロモーション、統計事務など、幅広い事業を行なっています。その中で、私は主にさんさんバスの運行管理、シティプロモーションを担当していますが、ここではさんさんバスの運行管理について説明したいと思います。さんさんバスとは、市民の足として、通勤、通院、買い物などで幅広い世代の方にご利用いただいているコミュニティバスになります。令和元年度の乗降者数は約28万人で、平成13年に本格運行してから利用者は年々増加傾向にあり、企画政策課では利用者の方が快適に乗車いただけるよう、路線再編、キャッシュレス決済導入に向けた試行、待合環境の整備、多言語対応などアクションプランに基づき業務を遂行しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	みよしファンを増やせ！私が担当するシティプロモーションとは、シビックプライドの醸成、また市外の方にもみよし市を知ってもらい『みよしファン』を増やすため、市内外に魅力を発信していく事業になります。具体的には、「みよし市暮らしの便利帳」「BABY IN CARステッカー」「下敷き」などを作成し、配布対象を変えながら様々な方法で魅力を発信していますが、配布された方が喜んでいる姿をみるときが一番うれしく、作成してよかったなと思います。また、本年度作成した「BABY IN CARステッカー」は、私が入庁１年目に企画し実現したものであったため、非常に愛着がありますが、市外の方が新聞やホームページをみて、窓口まで取りにお越しいただくこともあり、『みよしファン』を増やせたなと実感しています。これからも魅力発信のため新企画を考えていきたいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「ビビビッ」ときたみよし市就職活動中、何度か市町村の説明会にも行きましたが、その中で、みよし市の説明会に参加した際、「ビビビッ」ときたことを今でも覚えています。人事課職員の方の説明、座談会などがありましたが、他市町村よりも職員の方が面白く、担当されている業務内容をとても細かく丁寧に説明していただきました。この市役所で働けたら自分も成長しながら、市民のため、地域のために働ける、これは絶対幸せだなと思い、地元ではありませんが、みよし市役所を第一志望にして頑張りました。また、みよし市の試験は、公務員対策が不要で、得意なSPIと自己PRで勝負できるということも魅力の一つでした。みよし市は豊田市、名古屋市のベットタウンとして人口は今も増え続けており、若い世代も多く活気に溢れているため、入庁してから毎日幸せな生活を送っています。

これまでのキャリア	企画政策課（２年目）

この仕事のポイント

	イキイキした地域社会をつくっていく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分に自信を持つことが大切だと思います。面接など、緊張する場面は多いと思いますが、その瞬間にやれる力を出し切る、それができれば自然と良い結果につながると思います。しかし、それにはこれだけやったから落ちるわけがない、落ちたらその会社は見る目がなかったと思えるくらいの努力が必要だと思いますので、友達と遊ぶなどリフレッシュしながらも、自分の目標から逆算して勉強などは着々と進めていくと良いと思います。