業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連
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本社 |
大阪
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交通系インフラに搭載される安全・安心なシステム提供で社会貢献するソフトウェア会社です。
リアルタイム性 ・ 信頼性を厳しく要求されるソフトウエア開発を得意としています。
鉄道にある券売機、改札機、ホテルにあるチェックイン機など、みなさんが一度は利用したことのある機器のソフトウェアを開発しています。多くの人の暮らしに影響がある機器のため、社員一人ひとりが同じ価値観/倫理観を持ち、品質に妥協せずソフトウェア開発に取り組んでいます。その分、自分が作った機器をユーザーとして利用した時、経験したことのない喜びを感じる事ができます。
1年目はできないのが当たり前、ゆっくり時間をかけて人材育成を行っています。私たちには、個人に依存せず誰が担当しても同じ品質のソフトウェアが開発できることを目的とした独自の開発プロセスがあります。1年目に言語スキルとあわせて開発プロセスも習得していただきます。学校でプログラムは勉強してもソフト開発は初めてでついていけるか不安な方も多いと思いますが、1年間の研修を終えた未経験の2年目社員が活躍できていますので安心してください。
安心安全なソフトウェアを開発するためには、働きやすい環境が重要です。テレワーク/フレックスタイムの推進、年3回の長期休暇等、働きやすい環境づくりに日々取り組んでいます。直属の上下関係ではない先輩社員に月1回仕事プライベートの相談ができるメンター制度も導入しており、毎年新入社員のみなさんに好評いただいています。またソフトウェア開発プロセスの自動化として継続的インテグレーション(Jenkins, Coverity, Subversion, Git等)に取り組んでいます。個人スキルに依存する属人的な開発ではなく、安心・安全なソフトウェアを開発できる環境がバルトにはあります。
事業内容 | 生活に密着した公共システムや制御機器に搭載される機器組込みソフトウェアの設計・開発
・駅務業務自動化機器(券売機、改札機等)ソフトウェア開発 ・駅務業務スマホアプリ開発 ・駅遠隔監視システムソフトウェア開発 ・ホテル業務自動化機器(チェックイン機等)ソフトウェア開発 ・交通システムにおける制御機器ソフトウェア開発 ・照明器具制御システムソフトウェア開発 等 |
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設立 | 1990年8月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 40名(2024年2月現在) |
売上高 | 4.7億(2023年6月期) |
代表者 | 山下 巨樹 |
事業所 | 大阪開発室/和歌山開発室/津和野開発室(島根県)
※分散開発によってリスクを回避(BCP)する狙いもあります。 |
沿革 | 1990年8月 設立 大阪市西区にて事業開始
1990年10月 インターネット利用によるソフト開発開始 1991年11月 大阪市中央区へ本社移転 1994年7月 和歌山にて開発室開設 1994年8月 和歌山情報サービス産業協会への入会 1998年8月 大阪開発室(本社)事務所の拡張 1999年2月 和歌山開発室の拡張 1999年8月 インターンシップ実習生受入開始(継続中) 2000年8月 創業10周年 2003年9月 TOPPERSプロジェクト参加 2008年11月 CMMI認証に向けてコンサルタント導入 2009年9月 和歌山開発室の移転 2010年8月 創業20周年 2012年9月 ETロボコンにチャレンジ開始 2015年1月 津和野にて開発室開設 2017年11月 大阪開発室(本社)の移転 2020年4月 メンター制度導入 2020年8月 創業30周年 2023年9月 東京都 西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアムへの参加 2024年2月 ISO/IEC27001:2022 / JIS Q 27001:2023の認証取得 |
主要取引先 | オムロン株式会社
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社 オムロン ソフトウェア株式会社 パナソニック株式会社 BIPROGY株式会社 日立チャネルソリューションズ株式会社 etc |
社会貢献 | 私たちはソフトウェア開発に携わるものとして、地域、コミュニティの皆様とともにソフトウェア技術者育成活動を継続的に取り組んでいます。
・汎用的能力・専門活用型インターンシップ ・小学校、中学校、高等学校への教育支援 ・子供向けロボットコンクール応援 |