業種 |
ガラス・セラミックス
化学/金属製品/非鉄金属/その他製造
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本社 |
茨城
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【キヤノン(株)100%出資の会社】
光学結晶および真空蒸着材料・新規分野材料の開発、製造、販売を行う光学材料メーカーです。
カメラや天体望遠鏡のレンズに使用される光学用結晶、レンズやメガネに薄膜をコーティングする材料、
その他、新規材料の開発、製造、販売を行っています。
★高い技術力の秘密は、「開発のしやすさ」「働きやすさ」があるからこそ。
詳しくは当社ページをご覧ください。
光学結晶や蒸着材料といった「光学材料」を製造しているのがキヤノンオプトロン。製品は、主にカメラのレンズや望遠鏡、タブレット、メガネなど身近な製品に使用されており、国内外の多くの企業へ商品を提供しています。そんな当社の特長は、“開発しやすい環境”があること。キヤノングループの中でも開発自由度が高く、幅広い分野に貢献できる製品の開発が可能。キヤノングループの技術支援もあり、新たなノウハウの習得にも最適な環境です。まるでベンチャー企業のように新たなことにどんどんチャレンジでき、2021年には全固体電池用電解質材料の開発を発表。「この世にないもの」を生みだせるチャンスがあります!
当社の製品は、主にカメラのレンズや望遠鏡、スマートフォンといった身近な製品に使用されており、国内外の多くの企業へ商品を提供しています。その他にも、新規材料の開発にも挑戦。光学用結晶では、世界的にも誇る人工の高純度ホタル石結晶製造プロセスの技術を有しており、国外へも技術を提供。2006年には、5年の歳月をかけて開発・製造した大口径の「ホタル石結晶」の天体望遠鏡用レンズを、アメリカのスミソニアン天文台へ納品。加工においても厳しい規格をクリアしたからこその実績です。現在も、100億光年かなたからの信号観測に活用され、銀河の謎解明へ貢献しています。
技術力の向上とともに、「働きやすさ」向上にも注力しています。具体的には、キヤノングループの「実力終身雇用の理念」にもとづいた各種研修や、公平で公正な処遇を行う役割給制度を導入。福利厚生では、社員食堂・リフレッシュルーム・キヤノングループ保養所を利用できるほか、社内イベントや社員によるクラブ活動支援等もあり、ワークライフバランスの充実を推進しています。また、完全週休二日制のほか、GW・夏季・年末年始の長期連休や、連休で有給休暇を取得できるフリーバカンス制度、勤続年数に応じて付与されるリフレッシュ休暇などもあります。しっかり休めるからこそ、仕事に専念できる。開発力の裏には「働きやすさ」もあります!
事業内容 | 【キヤノン(株)(100%出資)】
光学結晶および真空蒸着材料の開発、製造、販売 |
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設立 | 1974年 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 170名 |
売上高 | 39.9億円(2022年12月) |
代表者 | 代表取締役社長/奥 浩志 |
事業所 | 茨城県結城市鹿窪1744-1 |
年間休日日数 | 年間125日(完全週休二日制) |