業種 |
旅行
航空/不動産/倉庫/建設
|
---|---|
本社 |
愛知
|
■中部国際空港セントレアは、民間主導で造られた初めての空港として開港17周年を迎えました。
私たちは、安全・安心で利便性の高い空港の実現に向け、
『航空ネットワークの拡充』『地域に愛され、親しまれる空港づくり』を目指し、空港運営を行ってきました。
今や航空業界は激動期にありますが、こんな時代だからこそ、
新たなセントレアの未来をグループ一丸となって築き上げる時であると感じています。
中部国際空港セントレアは、中部圏と世界をつなぐ国際空港であり日本各地と世界をつなぐハブ空港でもあります。初の民間空港として2005年に開港し、以来「変革」をキーワードに常に未来を見据えた空港づくりを進めています。パンデミックの影響により、私たちの生活やそれらを取り巻く環境が大きく変化しておりますが、よりいっそうお客様のお役に立てる存在になるべく「ビジョン2027」を制定し、従業員一丸となって実現に向け邁進してまいります。人や企業や地域社会に積極的に働きかけ、空港の枠を超えて進化していくセントレアをどう活用できるか、世界の舞台にどう打って出るか。私たちと一緒に行動を起こしてゆきませんか?
これまで、空港は旅の通過点・中継点と考えられており、それ以外の機能は注目されていませんでした。もちろん、空港という巨大インフラを安全・確実に運営し、利用するお客様に安心安全を提供することは重要です。しかし、当社ではエンターテインメント性を重視した商業施設を展開するなど「空港の常識」に囚われない経営スタイルを取り入れることで、新しい価値を生み出し、積極的にアクションを起こしています。人々のくらしや仕事にとって、この地にセントレアがあることに、どのような意味があるのか。これからのセントレアは、その意味の拡大に取り組んでいきます。
事業内容 | ■中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
■旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理 |
---|---|
設立 | 1998年5月1日(開港:2005年2月17日) |
資本金 | 836億6800万円(設立時3億2200万円) |
売上高 | 399億8900万円(2024年3月期実績)
245億 900万円(2023年3月期実績) 163億4,200万円(2022年3月期実績) 151億 900万円(2021年3月期実績) 655億8,400万円(2020年3月期実績) |
従業員数 | 274人 (2024年4月1日現在) |
代表者 | 【代表取締役社長】
犬塚 力 (いぬづか りき) |
事業所 | 【本社】
〒479-8701 愛知県常滑市セントレア1-1 |
グループ会社 | 【中部国際空港情報通信株式会社】
■事業内容:中部国際空港における情報通信設備等の企画設計、運用管理及び保守、ILS等航空保安無線施設の保守など 【中部国際空港施設サービス株式会社】 ■事業内容:滑走路、旅客ターミナルビル等空港施設全般の保守、運転監視及び新設・更新、土木施設及び店舗・事務所の設計、施工管理など 【中部国際空港旅客サービス株式会社】 ■事業内容:旅客案内および直営商業店舗運営事業、損害保険代理業など 【中部国際空港エネルギー供給株式会社】 ■事業内容:熱供給事業 |
受賞歴 | 【世界最高評価】
The World's Best Regional Airports(2015~2024年、10年連続受賞) Best Regional Airports in Asia(2011~2024年、14年連続受賞) Best Airports 2024: 5 to 10 million passengers 受賞 ※英国スカイトラックス社が実施した顧客サービスに関する国際空港評価 |
育児休業取得対象者数 | 女性:2名 計3名
男性:1名 (2023年度) |
育児休業取得者数 | 女性:2名 計3名
男性:1名 (2023年度) |
月平均所定外労働時間 | 14.6時間(2023年度) |