業種 |
化学
食品
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本社 |
東京
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パッケージを構成する”素材”それが当社の製品です。
食品や日用品に使用されている包装用のプラスチックフィルム・シートなどの開発、製造及び販売を
行っています。様々な商品のパッケージに当社の製品が使用されており、グミキャンディーの袋などに
使用される当社製品の1つであるジッパーは、国内1位の販売シェア※を誇ります。
※(株)日本済綜合研究センター 包装資材シェア辞典 2023年版
出光ユニテック株式会社は出光興産の先進マテリアルカンパニーと連携し、プラスチック押出成形による食品・日用品・医療用品などの包装材料や産業材の製造・販売を行っています。シート・フィルム・ジッパーテープ・容器といった幅広い製品群と加工技術を有し、パッケージ分野を核として事業を展開しています。「人・技術・素材の価値共創を通じて感動を与え続ける企業を目指す」ことを経営理念に掲げ、お客様や当社を支えて下さるパートナー企業様との“共創”により、トータルパッケージング提案ができることを強みとしております。
出光グループでは「人間尊重」という考え方は事業を通じて実践します。目指す社員像は「常に新たな仕事の目標に挑戦し、仕事の広がりと深まりを増しながら自己成長に努めます。」「お互いが信頼し一致協力して仕事に取り組み、達成感と満足感を共有します。」です。当社では入社1年目から先輩社員の指導・協力のもと自立します。ですので自身で目標をたて、そのために必要なスキルを習得していきます。プラスチックや加工技術の知識はもちろん、ティーチング、コーチング、与信管理、中間リーダー、営業スキル、マネジメントなど、経験や能力に応じた研修を実施しスキルアップできる体制が整っています。
当社で活躍している人材には、チームワークと人を大切にしながら、チャレンジをし続けられる向上心があります。製造業でもサービス業でも、人を喜ばせたり、感動させたりしたいという思いがあれば、仕事もうまくいくはず。そんな一歩を踏み出せる勇気があるかどうかが、仕事の成功やその人の成長につながっていきます。幸いにも当社はそんな挑戦する人を積極的に応援する会社。自分で考え、よいと思った発想やアイデアはどんどん試してもらいます。そこで問題や失敗が起きたら先輩たちがしっかりとフォローします。周りと協力しながらチャレンジをして成功する、その感動や達成感を味わえるよう、これからも社員をサポートしていきます。
事業内容 | 合成成樹脂(プラスチック)加工製品の研究開発、製造および販売
出光ユニテックでは、独自の技術を活かして、様々な分野、商品で使われるパッケージを 構成する”素材”を開発、製造、販売しています。 誰にでも開けやすく、内容物の漏れに強い容器や、袋を繰り返し開け閉めするために使われる ジッパーなど高い販売シェアを誇る製品もあります。 蓄積したプラスチック製品に関するノウハウを武器に、海外進出にも力を入れ 社会にとって必要とされる製品づくりに取り組んでいます。 |
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設立 | 2000年4月1日 |
資本金 | 26億円 |
従業員数 | 467名(2024年4月現在) |
売上高 | 197億円(2023年度) |
代表者 | 代表取締役社長 森川 寛人 |
事業所 | ■本社
東京都港区芝4-2-3 NMF芝ビル6階 TEL:03-6865-8840 ■事業拠点 営業:東京、愛知、大阪、福岡 開発:千葉 製造:千葉、三重、兵庫 |
沿革 | 2000年 出光ユニテック株式会社設立
2006年 出光プラスチック(株)と統合 2007年 機能部材工場(現:三重工場)を太洋化成(株)敷地内に設置 2009年 太洋化成(株)と統合 プラロック(株)と統合、静岡工場とする 2011年 (株)興人(現:興人フィルム&ケミカルズ(株))とチューブラー 二軸延伸ナイロンフィルム製造会社であるK&Iフィルム(株)を設立 2013年 タイ王国にPlaloc Asia(Thailand)Co.,Ltd を設立 2016年 静岡工場を閉鎖。三重工場へ統合 2018年 北米MR拠点をIdemitsu Chemicals U.S.A.Corporation(ミシガン州)に設置 2020年 設立20周年 |
ホームページ | https://www.idemitsu.com/jp/iut/ |