これが私の仕事	自治体様向けパッケージシステムの要件定義から導入までシステムエンジニアとして、自治体様向けのパッケージシステムの導入作業及び保守作業を行っています。お客様の必要な機能を洗い出す要件定義や開発のためのプログラマへの指示、テスト、お客様先へ導入・サポートまで幅広い業務を行っています。実際使用するお客様と話をすることで、どのようなことが困っているかの意見を直接聞くことができます。また、システムに不足している機能を追加して導入後、直接感謝の言葉を頂けるところに魅力を感じています。要件定義から導入まで幅広いフェーズの作業を行っているのでシステムの開発スキルが身に付きます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の作ったシステムを自分の目で使って頂いている所を見たとき初めて最初から最後まで導入に携わったプロジェクトがありました。お客様の要望を聞き、要望に合わせてシステムをカスタマイズすることで実現し、お客様に導入するところまで携わることが出来たので、自分の作ったシステムがどのように使われるかを自分の目で確認できました。難しいカスタマイズもあり、かなり苦労しましたが、お客様から直接「使いやすくなった」「ありがとう」という言葉を頂いたときには、システムを開発・導入してよかったととても嬉かったです。システムエンジニアとプログラマの両方の業務を行ったことで、自分の目で自分の仕事が役に立っていることを感じられたので、やりがいを感じることができました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	朝の集中タイムがあることでメリハリのある仕事ができると思った就職活動では様々な業界の説明に行きましたが、最終的には大学で学んだことを生かしたいとIT系の企業で就職活動を行っていました。地元である福井の企業で就職活動を行っていた中のひとつがこの会社でした。会社説明会に参加した際、集中タイムがあると聞き、この会社に魅力を感じました。集中タイムとは、始業時間から1時間半の間は、自分の作業時間とし、会議や質問等は行わない時間のことです。また、この会社は15時にラジオ体操が行われます。朝からデスクワークを行っていると体が固まってしまうので、15時ごろに息抜きという意味で体をリフレッシュさせることで作業効率が上がります。私も午前中が一番集中出来るので、この会社に入ればメリハリのある仕事が出来ると感じ、この会社に決めました。

これまでのキャリア	システムエンジニア（現職・今年で9年目）

この仕事のポイント

	プログラマー
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

インターンシップや会社説明会などに参加して、たくさんその企業のことを知ることが大事だと思います。会社の雰囲気や働いている人達の雰囲気、仕事内容を知ることで、自分に合うかどうかが分かりやすくなるのではないでしょうか。
入りたいと思った企業があれば、なぜその企業に入りたいかを明確にして面接の準備をした方が企業に入りたい気持ちが面接官の方にも伝わると思います。
たくさんの会社があるので、是非自分に合う会社を見つけてください。