業種 |
輸送機器
自動車/専門店(自動車関連)/その他製造
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本社 |
福島、神奈川
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リクナビ限定情報 |
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福島県いわき市本社、働く車を作って売る企業です!
当社はスライド式積載車両「セフテーローダ」の製造・販売を主に手がけています。
「車を運ぶことができる車」を開発し、自動車に特殊部品や装置を取り付ける架装メーカーとして成長を続けてきました。
品質の高さが評価され、大手自動車メーカーとも取引を実現しています。
自社で企画から製造・販売まで行える体制を強みに、新たな製品開発にも積極的に取り組んでいます。
世界に先駆けて、スライド式積載車両セフテーローダを開発した当社。物流の常識を変えました!現在も国内トップクラスのシェアを誇ります。セフテーローダが誕生したのは1972年。納車の際にどうしても人手が2人必要になる点を改善しようと考え、その発想から生まれたのが1人で積み下ろし可能なスライド式荷台です。製品の利便性が多くの人々に評価され、注文が増加。1985年にモーターショーに出展したことで各方面からも注目を集め、今では国内大手自動車メーカー各社や海外との取引も実現しています。
私たちはセフテーローダのパイオニアとして、高い商品企画力と技術力があることを強みとしています。本格的な製造を開始した1974年以降、お客様ごとの要望を細かくヒアリングし、求められる製品を試行錯誤して作り上げてきました。自社で企画から製造・販売まで手がけ、技術・ノウハウを社内に蓄積してきたことで、品質の高い製品を提供できる企業へと成長していったのです。安全で操作性・耐久性に優れ、車両・重機・建設機械・農業機械の輸送を合理化させる当社の製品。最近ではアジアを始めとした海外でも需要が高まっています。より多様化しているお客様の声に応えていけるよう、全社一丸となって新時代の商用車の開発に取り組んでいきます。
当社の仕事の特徴は、モノづくりの醍醐味を味わえる点にあります。お客様の要望に合わせて設計を行い、オーダーメイドの製品を提供していることから、完成品は毎回少し違ったものになるのです。お客様がセフテーローダをどのように使うのかを思い描きながら、最適なデザインを生み出すのが設計・開発職の腕の見せ所です。また、当社は2017年に新たな機構のスライドボディについて特許を取得しました。このように新たな技術・製品の開発についても積極的に取り組んでいるため、「自分の技術力を高めたい」という想いもカタチにしていける環境です。社員一人ひとりの意欲に応じて、様々な業務を任せているため、やりがいは十分にあると思います。
事業内容 | ・特殊車両(セフテ-ローダ・セフテーローダダンプ・スライドトレーラー他)の製造販売
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設立 | 1965年4月 |
資本金 | 2,800万円 |
従業員数 | 110名(2023年3月現在) |
売上高 | 20億1,200万円(2020年9月実績) |
代表者 | 代表取締役 能條 幹也 |
事業所 | 本社/福島県いわき市好間工業団地23-1
横浜支社/神奈川県横浜市金沢区福浦1-3-17 |
主な取引先 | いすゞ自動車株式会社・日野自動車株式会社・トヨタ自動車株式会社・日産自動車株式会社・株式会社クボタ・総務省消防庁・防衛省自衛隊・JAF日本自動車連盟・米国(佐世保基地・横須賀基地)など |
沿革 | 1965年 横浜市にて有限会社花見台自動車を設立。従業員5名、自動車修理鈑金業を開始する
1972年 自動車修理業の業務改善のため、荷台スライド式ボディ「セフテーローダ」を開発。納車引取において運転者一人での業務を可能とした 1983年 金沢工業団地へ移転(現・横浜支社)。記念事業の一環として10トンダンプシャシへセフテーローダ架装と10トン4軸低床車へのヒップリフターを開発し発表 1989年 福島県いわき市に主力工場を設立。従業員75名となる。 2017年 経済産業省から「地域未来牽引企業」として選定 |
ホームページ | http://www.hanamidai.co.jp/index.html |
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