これが私の仕事 |
出荷・輸送業務。手で持てるものから車両本体のような大物品の搬入まで。 荷主の工場に駐在の事業所で、主に航空便の出荷担当をしています。
具体的には、出荷担当の窓口として荷主との調整や、危険物のチェック、輸送会社への依頼、見積書作成、請求業務を行っています。依頼を受けたら、輸送手段を決め、出荷手配をします。危険物や大物品があれば、航空便に搭載可能かを輸送会社に確認し、納期に間に合わない場合は荷主と相談して出荷調整します。また、大物品の納入や現地で荷卸しが必要な場合などは、作業責任者として、納入立ち合いのため現地に行くこともあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
長期の搬入計画の作成。 1年近く前から計画した大物品の納入が、無事に納入完了したことです。私にとって初めての長期計画作成で分からない事ばかりでしたが、上司に相談しアドバイスをもらい、自分で過去の実績を調べ参考にし、計画を立てることができました。ただ、計画通りにうまくいかない事も多く、その都度、荷主と情報交換をし調整を行いました。そこで、自分たちの意見を主張するのではなく、荷主との折衷案を見つけることが大切だと感じました。すべての納入が終わった時は、達成感と同時にほっとした気持ちでいっぱいになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人柄の良さと先輩社員の業務に魅力を感じた。 この会社を選んだ理由は、2つあります。
1,インフラに関わる仕事がしたいという漠然とした動機で就活を行い、物流をはじめ様々な企業の説明会に参加しました。その中の弊社の説明会で、重量物の輸送・搬入を行っている先輩社員の業務に興味を持ち、私もやってみたいと思い入社を決めました。人の手では動かせないものをフォークやクレーンなどを使用して、業務を行うところに魅力を感じました。
2,説明会や面接を通して、対応してくれた方々の人柄の良さを感じ、この方々と一緒にで働きたいと思いました。具体的には、面接で対応してくださった方が、私が自分の考えをうまく伝えられなかった時に、伝えたいことを引き出そうとしてくれ、焦らず自分の思いを最後まで伝えることができました。 |
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これまでのキャリア |
インデント事業部・産業インフラロジ部・小向ロジセンター 輸送担当(現職・今年で2年目) |