業種 |
メンテナンス・清掃事業
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本社 |
東京
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首都高グループでメンテナンス業務を担う当社。首都圏の交通を支える首都高速道路の構造物維持管理を手がけています。
■維持修繕業務
老朽化に伴う構造物損傷の補修・補強工事に、最適な工法で対応します。
■緊急応急・地震対策・積雪凍結対策
首都高速道路の円滑な交通を維持するため、24時間体制で迅速に対応します。
■調査・点検
首都高速道路の構造物調査・点検を実施し、トラブルを未然に防ぎます。
首都高速道路のなかでも、私たちが担当するのは特に交通量が多い区間。さらに、完成してから40年以上経過した路線もあり、日々、さまざまな損傷や劣化に対応しています。24時間動き続ける「生きている道路」の維持修繕工事を担うには高い技術力が必要不可欠。そのため、従来工法にとらわれず積極的に新技術の採用や開発を行い、首都高を支えています。私たちが目指すのは、「土木技術のプロ集団」。個人の技術力アップを図るため、資格試験の受験や技術講習の受講を推奨し、技術力向上を図っています。また、土木学会などの学術年次講演会にも応募しており、受賞実績も多数誇ります。今後も一人ひとりの技術を磨き続けていきます。
新卒から入社して数年の若手から入社10年、20年のベテランまで幅広い層の社員が在籍している当社。話しかけやすい雰囲気づくりを大切にしている社員が多く、わからないことや困ったことは気軽に聞ける環境です。1つの課は4~5名体制。課ごとに交替で勤務しながら、日々の調査・点検や緊急事象などに取り組んでいます。仕事中は真面目に、休憩中は和気あいあいとした雰囲気。みんなで助け合う社風が根づいているので、チームワークを大切にし、協力しながら働いています。当直は月1回程度。夜勤はパトロールなどがメインです。工事などは年間スケジュールが決まっているため、有給休暇を申請しやすいのが特徴です。
高速道路を中心とした道路構造物のメンテナンス業務をメインに行っている私たち。首都高は、移動手段として使われるだけでなく、多くの物流を支えており、首都圏の重要なインフラの一つです。そのため、地震や大雪などの自然災害、交通事故が発生しても機能を停止させるわけにはいきません。有事の際はもちろん、平時にも24時間体制で地震対策や積雪凍結対策、緊急応急にあたっています。また、緊急事態を想定した連絡訓練を毎月、社員・作業員全員で実施。自分たちが「東京の大動脈」として生活に欠かせない首都高を守っているという誇りを持ち、日々の仕事に取り組んでいます。
事業内容 | ■道路構造物および附属施設の維持修繕、改築、災害復旧および新設の工事の請負
■道路構造物および附属施設の維持修繕、改築、災害復旧および新設に関する設計、施工管理、調査、研究、試験、技術開発及び販売に関する業務 ■道路構造物および附属施設の点検に関する業務 ■土木工事および建築工事の請負 ■上記に付帯する業務 <対象路線> 首都高速道路 高速1号羽田線・1号上野線・2号目黒線・3号渋谷線・4号新宿線・5号池袋線(竹橋JCT~板橋JCT手前)・都心環状線・八重洲線・中央環状線(熊野町JCT~大井JCT) <許認可> ・建設業許可/東京都知事許可(特-4)第127895号 ・警備業/東京都公安委員会:第30004442号 |
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設立 | 2007年4月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 87名(2024年7月1日現在)
<有資格者数> 技術士:5名 1級土木施工管理技士:41名 ※2023年7月1日時点 |
売上高 | 88億円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長:桜井 順 |
事業所 | 本社:東京都中央区日本橋小伝馬町1-5 PMO日本橋江戸通5階
羽田事務所:東京都大田区羽田空港1-13-1 護国寺事務所:東京都文京区目白台3-26-9 用賀基地:東京都世田谷区上用賀5-3 浦和南基地:埼玉県さいたま市南区曲本1-16-23 |
グループ会社 | <首都高グループ>
首都高速道路株式会社 ・維持修繕業務 首都高技術株式会社 首都高メンテナンス東東京株式会社 首都高メンテナンス神奈川株式会社 首都高電気メンテナンス株式会社 首都高ETCメンテナンス株式会社 首都高機械メンテナンス株式会社 ・料金収受業務 首都高トールサービス西東京株式会社 首都高トールサービス東東京株式会社 首都高トールサービス神奈川株式会社 ・交通管理業務 首都高パトロール株式会社 首都高カー・サポート株式会社 |