トヨタテクニカルディベロップメント株式会社
| 業種 |
自動車
シンクタンク／ソフトウェア／コンサルタント・専門コンサルタント／輸送機器
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|---|---|
| 本社 |
愛知
|
評価が高い項目
事業内容の理解
4.88
私たちはこんな事業をしています
TTDCは「知的財産」「計測シミュレーション」の領域に特化した、技術の専門会社です。
知的財産事業は特許によって世界中のお客様の技術を守るだけでなく未来を指し示します。
計測シミュレーション事業は品質を証明する計測ソリューションやシミュレーション環境を先回りして準備し、開発を加速させます。
当社の魅力はここ!!
特許で日本のものづくりを守り、未来を予測する「知的財産事業」
クルマはいくつもの先端技術で構成されています。それらの技術を「言葉」にして「特許」として守ることで、技術の価値を最大化できます。また、あらゆる特許・論文情報を調査解析して、開発方針に寄与することもできます。理系の素養を活かした知財のトータルコンサルタントとして、研究開発を支え、リードしていくことが知的財産事業の使命です。知的財産に関する事前知識は不要です。充実した教育体制がありますので、イチから学んでプロフェッショナルになれることも魅力です。複雑化する自動車技術に加え、化学メーカーや家電メーカーなど、トヨタ以外の顧客も多いため、未知の技術にワクワクする知的好奇心を活かせる仕事です！
業界屈指の技術力を持つ「計測シミュレーション事業」
私たちが開発・提供する評価環境は、「走る・曲がる・止まる」の品質はもちろん、自動運転など最先端技術の品質を可視化する上で必須です。また、シミュレーションや精度の高い計測技術により、車両開発を加速させ、他社に先駆けて先端技術を世に出すことに貢献しています。高度なハード、ソフトの技術を駆使し、100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界の課題に対して、シミュレーション・AI・クラウド・IoTなどを組み合わせて、最先端技術に対応する唯一無二の評価環境を開発しています。
最適な働く環境の選択によって、圧倒的な生産性を実現。
当社では、業務の内容やフェーズに合わせて、職場で出社と在宅勤務を選択し、アウトプット最大化を目指す「ハイブリッドワーク」を推進しています。これにより、メンバーが集まって深い議論をするときは出社、一人で集中して深く考えるときは在宅勤務など、柔軟な働き方を実現しています。また、コアタイムレスのフレックスタイム制により、仕事と私生活(特に育児・介護)を両立しやすいことも魅力です。その他、有給取得率は90%を超えていたり、福利厚生も充実しています。このように、全社員に「TTDCでよかった！」と思ってもらえるよう、制度や環境を整えています。ライフステージによらず第一線で働き続けたい方にピッタリの会社です！
先輩社員にインタビュー
会社データ
| 社名 | トヨタテクニカルディベロップメント株式会社（略称：ＴＴＤＣ） |
|---|---|
| 事業内容(知的財産事業) | ■知的財産事業■
クルマはいくつもの先端技術で構成されています。それらの技術を「特許」として守ることで、技術の価値を最大化することができます。 理系の素養を活かした知財のトータルコンサルタントとして、研究開発を支え、リードしていくことが当事業の使命です。 ＼＼＼こんな方にピッタリです！／／／ ・理系の素養を活かし、幅広い分野の最新技術に触れたい方 ・知的好奇心旺盛で、自分の知らない研究や技術の話に興味津々な方 ・論文などを書いたり、読んで技術の中身を知ることが好きな方 ・「理系×法律」の組み合わせに何だかワクワクする方 ・英語力を活かし、グローバルなフィールドで活躍したい方 ・業界トップの技術調査・特許スキルのノウハウを学びたい方 ・ライフステージの変化に左右されず、柔軟な働き方をしていきたい方 ＜業務内容＞ ・特許出願支援 「このアイデアって特許になるかな？」といった相談から始まり、技術のプロである開発者と深く関わって発明の本質を捉え、「強い特許」として言葉で表現します。 ・特許調査解析 世界中の特許情報を調査解析することで、業界や技術の未来を予測し、今後の開発方針に寄与しています。分析力や多角的な視点を活かした、コンサルティングのようなやりがいがあります。 特許検索技術を競う大会で、シンクタンク各社と肩を並べ、毎年入賞するほどの技術力を誇っています。 ・外国出願 特許は国ごとに出願が必要となるため、英語力を活かし、日本にいながら世界各国で特許を取得し、グローバルに活躍できるフィールドもあります。 |
| 事業内容(計測シミュレーション事業) | ■計測シミュレーション事業■
技術が複雑化する車両開発において、バーチャル上で設計・試作・評価するシミュレーション技術の必要性が高まっています。また、「トヨタ品質」を維持する安全性も、開発において重要視されています。当事業は、そんな分野に広く深く関わっています。 ＜こんな知見が活かせます！/身に着けられます！＞ #MATLAB/Simulink #Python #C,C++,C# #Javascript #Linux #Unity #Blender #機械学習 #VR #IT #制御 #Wi-Fi #GPS #FPGA #CAD/CAE #機械工学 #数学 #車両運動力学 #電磁気学 #バイオメカニクス ＜業務内容＞ ・シミュレーションモデル開発、モデルベース開発 エンジンやバッテリー、カメラなどを物理式化して、バーチャル上で動かすモデルを開発しています。クルマだけでなく、ボートや建機、大学との共同研究でまちづくりのシミュレーションなど幅を広げています。 ・システム、アプリ開発 ソフト・ハード・メカ問わず様々な技術を駆使して、計測システムや自己位置推定システム、ドライビングロボットなど様々な製品を開発しています。 ・データ解析、DX クルマの挙動を可視化することで得られる膨大なデータを、AI・クラウド・画像解析などを駆使して、効率的に解析できる技術を自社開発しています。 また、計測技術を応用して、工場や農業、畜産のDXにもチャレンジしています。 |
| 設立 | 2006年4月1日 |
| 資本金 | 5.5億円（トヨタ自動車株式会社100％出資） |
| 売上高 | 158億円(2023年度) |
| 代表者 | 代表取締役社長執行役員 香川 佳之 |
| 事業所 | 愛知県豊田市 静岡県裾野市 |
| 従業員数 | 1,020名(2024年4月1日現在) |
| 社内制度 | ＜研修制度＞
年齢や資格に応じた様々な教育が受講できます。 以下一部抜粋 ■ベーシック教育(必須受講) ・仕事力：プレゼンテーション、タイムマネジメント、文書作成、数学的考え方、創造力(右脳開発)、ディベート ・ビジネス：問題解決、営業力、英語力等 ・キャリア自律：女性活躍等 ■トレンド教育(必須受講)：DX、AI、ソフトウェア等 ■テクニカル教育(業務内容に応じて必須受講、希望者は任意受講)：技術教育(基礎)、先端技術(応用) ■資格・役割・機能教育(資格等に応じて必須受講)：リーダーシップ、新人サポート、職場先輩、マネジメント等 ＜自己啓発支援制度＞ ■オンライン講座 Udemy Business(全額会社負担) ■英語力向上支援 ・TOEIC：教材購入費補助(15,000円/年度)、受検費用(全額会社負担)、スコア奨励金(上限30,000円) ・オンライン英会話：受験費用補助(費用の50％) ■その他 ・資格取得報奨金(受験料、一時金支給) 対象資格 約300種類 ＜職場先輩制度＞ 入社後最低1年間、職場への定着や独り立ちに向けて、職場先輩がマンツーマンでサポートを実施 ＜自己申告制度＞ 毎年(1回/年)上司とキャリアプランに関する面談を実施 |
