業種 |
自動車
輸送機器/機械
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本社 |
東京
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SUBARUテクノ(STC)は、SUBARUチームの一員として、
自動車事業・航空宇宙事業の2つの事業を展開。
自動車、航空機のデザイン、設計、研究実験、生産技術などの技術開発業務を担い、
最先端のテクニカルマターに挑戦しています。
模倣ではなく追従でもない。自分たちが信じる道を貫き、技術を追求し続け、数々の独創的な商品を生みだしてきたSUBARU。その技術を支えているのが、私たちSUBARUテクノです。 既存の技術や常識にとらわれない自由な発想とエンジニアたちの強い信念。それこそ、新たな価値と独創的な商品を生み出すための重要な要素だと、私たちは考えています。 SUBARUテクノはSUBARUグループのエンジニアリング会社として、社員一人ひとりが技術のスペシャリストとして腕を磨き、創意と工夫でSUBARUの開発実務を行っています。
技術力が会社の根幹であり、人材が財産。そう考えるからこそ各分野のプロフェッショナルを育てるための充実した教育プログラムを用意しています。「職場教育(OJT)」「職場外研修(Off-JT)」「自己啓発」を効果的に連動させることで、STCの社員として成長できる体制を構築。自己啓発では多様な研修を通じて熱意や向上心を育み、OJTにて日々の業務で必要な知識や技術の習得を図ります。さらに、組織人として求められるスキルや広い視野を身につけるため、仕事を離れた場で受講者同士の交流を通じて学び合う「Off-JT」も充実したプログラムを用意。相互啓発や問題意識の共有化などにより、新たな能力を養うきっかけにもなっています。
STCでは、社員に長く安心して働いてもらえるための環境づくりに取り組んでいます。★【フレキシブルな働き方】フレックスタイム制度、在宅勤務制度など、自身の仕事量やライフスタイルによって柔軟に働く時間や場所を選択できる制度を採用。さらに有給休暇が取得しやすい職場風土づくりにも取り組んでいます。(平均有給休暇取得日数⇒18.0日/2023年度実績) ★【出産育児支援】妊娠、出産から子育てまで、仕事と子育てを両立できるよう各種制度が整っています。また、男性の育児休業取得も推奨しており、多くの男性が仕事と子育ての両立に取り組んでいます。(育児休業取得率⇒女性:100%、男性:62%/2023年度実績)
事業内容 | ------------
自動車開発 ------------ 自動車の車体・シャシー・内外装・電装・EV・ エンジン・トランスミッションの設計および評価実験、 生産技術、CAE解析、パーツカタログ作成、 技術資料作成、内外装デザイン等 ★自動車のデザイン、設計、研究実験、 生産技術をはじめとする幅広い業務を担当しており、 世界TOPクラスの技術開発に挑戦。 SUBARUらしい安心快適な気持ちの良い走りを支えています。 ------------ 航空機開発 ------------ 防衛・民間向け航空機・航空宇宙機器の開発・生産技術 等 ★ボーイング787をはじめとする旅客機や 各種ヘリ・練習機等の防衛省向けの航空機開発を手掛け、 航空機の発展に重要な役割をはたしています。 |
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設立 | 1985年3月2日 |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 1138名 |
売上高 | 104億円(2023年実績) |
代表者 | 代表取締役社長 大拔 哲雄 |
事業所 | 【本社】
東京都三鷹市大沢3-9-6 株式会社SUBARU東京事業所内 【拠点】 ■東京事業所(東京都三鷹市) 自動車パワートレイン(設計、研究実験、品証、知財)、 デザイン(カーデザイン、3Dデータ・モデリング、グラフィック) ■群馬事業所(群馬県太田市) 自動車(設計、研究実験、生産技術、CAE、翻訳・通訳、品証) ■埼玉事業所(埼玉県さいたま市) 自動車(パーツカタログ、補修部品価格、補修部品システム) ■宇都宮事業所(栃木県宇都宮市) 航空宇宙(設計、研究実験、生産技術) |