業種 |
商社(石油製品)
エネルギー/その他専門店・小売/商社(化学製品)/損害保険
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本社 |
香川
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吉田石油店には『日本の物流を支える』という使命がある。
電気自動車が注目されてますが、今後も物流の約9割を占める『トラック』は軽油を燃料として走ると言われています。
もし日本からトラックがなくなるとどうなるのか。
コンビニやスーパーなどに商品が並ばなくなるのはもちろん、宅配も滞るでしょう。
石油という資源は物流にとって今後も欠かせないもの。
「物流を燃料供給の面から支える」のが私たちの仕事です。
私たちが生活をする中で使うものや購入するものは、必ず「どこかから運ばれてきた」ものです。工場などで何かを生産する製造現場にも同様で、物流なしでは、ほぼすべての業界が成り立ちません。この物流の多くを担っているのがトラック輸送であり、その割合は物流全体の9割にものぼると言われています。このトラック輸送に欠かせないのが軽油というエネルギーです。当社は全国にトラックステーションを店舗展開をし、運送会社等の物流企業へ燃料を供給している会社です。売上高は石油小売卸業界では中四国トップの実績があり、非常に競争力の高い業態です。
当社の扱う“燃料(エネルギー)”という商品は、お客様にとっては「毎日使うモノ」です。だからこそ、安心・信頼できる企業から買いたいというお客様は多くいらっしゃいます。価格面でも、サービス面でも、お客様と誠実に向き合い、お客様にとって有益な提案をする事が信頼に結びつきます。「燃料を買うなら吉田石油店」と常に選ばれる企業であるために、「お客様を第一に考え」という経営理念を徹底したお店作りや社員教育に力を入れています。
会社を選ぶうえで気になる事の一つが職場環境や会社の雰囲気だと思います。「一緒に働く人たちはどんな人だろう」と不安は尽きないと思いますが、当社の自慢の一つが温かい社風です。従業員一人一人に寄り添った人事や、男性の育児休暇取得にも積極的に取り組むなど、従業員の働く環境の整備は随時行っており、地方の企業ならではの温かみがあります。また、人と話をするのが好きで入社した人たちばかりなので、配属初日はすごく緊張したけどすぐに打ち解けられた、という新入社員たちの声が毎年聞こえてくる、そんな会社です。
事業内容 | ■石油製品小売・直売・卸販売
■車検整備 ■自動車関連商品の販売 ■貨物運送取扱 ■生命保険・損害保険代理業 ■LPガス・ガス器具小売・直売・卸販売 ■ソーラー発電システム販売 ■電力小売事業 ■中古車販売 |
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創業 | 大正15年 |
設立 | 昭和29年3月 |
資本金 | 9000万円 |
売上高 | 1,734億円(2024年3月期)
1,629億円(2023年3月期) 1,551億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役 眞鍋和典 |
従業員数 | 873名(男738名、女135名) |
設備 | ・水出油槽所(香川県詫間)/燃料タンク7基[総容量6300kl]
・相生油槽所(兵庫県相生)/燃料タンク3基[総容量3100kl] ・LPガス充填タンク/6基[総容量1000t] ・直営給油所/60カ所 ・タンクローリー/大型8台・小型6台 |
事業所 | ●本社/支店
本社(香川県三豊市詫間町詫間1338-128) 東京支店(東京都港区芝大門2-3-6) 中部支店(愛知県弥富市三好5-5)/名四弥富SS併設 関西支店(兵庫県相生市若狭野町上松233-1)/相生西SS併設 四国支店(香川県三豊市詫間町詫間1338-128) 九州支店(佐賀県三養基郡基山町長野1030-1)/鳥栖インターSS併設 ●サービスステーション(SS) 全国主要国道沿い「60カ所」の直営サービスステーションに加え 「80カ所」の代行給油店のネットワークを有します。 |
主要仕入元 | 出光興産・ENEOS・太陽石油・キグナス石油・コスモ石油 |
経営理念 | わが社は、お客様を第一に考え、
従業員が喜びや誇りを持ち、 夢を描ける企業を実現していきます。 お客様がまた利用したい、この人に頼みたい、と思っていただけるような サービスや行動がやがて信頼につながる。 あたたかく、”おせっかいな”ほど面倒見のよい社風も自慢です。 |