ミニストップ株式会社
ミニストップ
2026
  • 株式公開
業種
コンビニエンスストア
その他専門店・小売
本社
千葉
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

【書類選考なし】
◎人物重視で選考します◎

今ではすっかり看板商品となった「コールドスイーツ」をはじめ、
コンビニエンスストア業界の中でも独自の事業を展開しているミニストップ。

最近ではダイバーシティの推進に力を入れており、
エリア限定コース制度の創設や、社内公募制度などで
1人1人の希望する働き方やライフステージを尊重した
キャリア支援を積極的に行い、組織の活性化を目指しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

今やコンビニでは当たり前になった「アレ」のパイオニアです

私たちの生活に欠かせないコンビニ。「1日1回は行っている」なんて方も多いのではないでしょうか。さまざまなブランドがひしめくコンビニ業界の中で、ミニストップは独自の戦略で成長を続けています。例えば、店内加工を行うファストフード機能をコンビニと融合させた「コンボストア」という業態は、ミニストップが業界で初めて行ったものです。また「街角のあなたの憩いの場」というコンセプトのもと、1980年に誕生した1号店から現在まで、ほとんどの店舗でイートインを設置しています(一部、特殊な立地の店舗は未設置)。今やコンビニ業界で当たり前になったサービスや光景は、実はミニストップから始まったものなのです。

事業優位性

国内最大級「イオングループ」の一員として安定経営

300を超える企業で構成された日本トップクラスの小売業グループ「イオン」。安定した経営基盤に加えて、原材料調達・商品開発・サービスの面で独自のノウハウやネットワークを築いていることは大きな強み。そのブランド力は、ミニストップの運営においても大いに活かされています。また高品質×低価格のプライベートブランド「トップバリュ」、便利でお得な電子マネー・ポイントカード「WAON」もイオン独自のものです。自社だけでは難しいことも、グループなら実現できる―― ミニストップにしかない独自サービスやお店づくりの背景には、イオングループの存在があるのです。

戦略・ビジョン

アジアでのさらなる事業成長&ダイバーシティの推進に注力

ミニストップは現在、日本だけでなくベトナムにも約180店舗を展開。今後もアジア圏を中心とした海外への拡大に一層注力していきます。また多様な働き方に対応するため、勤務エリアを選択できるコースを新設。教育プログラムやキャリアアップ制度の整備にも注力し、社内公募制度を活用して希望部署で活躍できるようにするなど、早くから将来をイメージしてキャリアを歩める環境を整えました。さらに、ソフトクリーム用スプーンを食べるスプーンに変更するなど環境問題にも取り組んでいます。その他、ソフトクリームの売上の一部で学校に苗をプレゼントする「花の輪運動」、「チャイルドインターンシップ」など社会貢献活動にも積極的です。

会社データ

事業内容 イオンの戦略的小型店事業としてコンビニエンスストア『ミニストップ』の運営
◎ミニストップ店経営希望者とフランチャイズ契約を締結し、商品情報や経営ノウハウを提供。
設立 1980年(昭和55年)5月21日
資本金 74億9,153万3,000円
従業員数 正社員:690名
※2024年2月末時点
売上高 営業総収入:790億5600万円
※2024年2月期
代表者 代表取締役社長 藤本 明裕
店舗数 2036店(国内 :1,856店 海外:180店)
※2024年8月末時点

‐内訳‐
【国内】
◆東北
 青森 25店
 岩手 10店
 宮城 103店
 福島 74店
東北合計 212店

◆関東
 茨城 93店
 栃木 27店
 群馬 44店
 埼玉 126店
 千葉 161店
 東京 255店
 神奈川 110店
関東合計 816店

◆北陸
 福井 7店
北陸合計 7店

◆東海
 岐阜 81店
 静岡 119店
 愛知 187店
 三重 80店
東海合計 467店

◆近畿
 滋賀 5店
 京都 34店
 大阪 80店
 兵庫 41店
 奈良 10店
近畿合計 170店

◆四国
 徳島 18店
 香川 29店
 愛媛 7店
四国合計 54店

◆九州
 福岡 114店
 佐賀 12店
 大分 4店
九州合計 130店

【海外】
 ベトナム 180店
事業所 本部:千葉市(幕張) 
地区事務所:青森、仙台、福島、水戸、千葉、東京、埼玉、神奈川、静岡、名古屋、大阪、高松、福岡
沿革 1980年5月
ジャスコ(株) 100%出資により、ミニストップ(株)を設立

1990年11月
韓国1号店開店

1993年7月
東京証券取引所市場第二部に株式上場

1994年2月
店舗数が500店となる

1996年8月
東京証券取引所市場第一部に株式上場

1998年3月
店舗数が1000店となる

2000年12月
フィリピン1号店開店

2005年2月
小中学生向け職場体験学習「チャイルドインターンシップ制度」開始

2006年9月
国産材割りばし「5円の木づかい」箸の全国展開開始

2007年5月
国内外店舗数が3000店となる

2008年3月
イオンの電子マネー「WAON」の取り扱いを開始

2009年1月
中国1号店開店

2009年12月
・国内商業施設初のFSC認証を取得した店舗を開店
・国内店舗数が2000店となる

2010年4月
携帯電話を活用した「お得なケータイサイト」を開設。

2011年12月
ベトナム1号店開店

2011年9月
国内外店舗数が4000店となる

2012年5月
海外店舗数が国内店舗数を上回る

2014年9月
女性をターゲットにした新業態
「cisca」を実験店として開店

2016年6月
厚生労働大臣認定「えるぼし」マーク取得

2016年2月
店舗数が5000店となる

2018年7月
ソフトクリーム専門店としての新業態
「MINISOF」を実験店として開店

2019年7月
新業態「365table」を省人化実験店舗として開店

2020年10月
・職域内マイクロマーケットでの新たなサービス
 「MINISTOP POCKET(ミニストップ・ポケット)」を開始
・花の輪運動30年。
 延べ16,234校の小学校へ420万株の花の苗を贈呈

2021年9月
・「ミニストップパートナーシップ契約」運用開始
・「ミニストップアプリ」サービス開始

2022年1月
韓国ミニストップ株式会社の全株式の譲渡契約を、
LOTTE Corporation と締結。

2022年3月
「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に初認定

2022年4月
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、
市場第一部からプライム市場へ移行

2023年5月
職域内マイクロマーケットサービス
「MINISTOP POCKET(ミニストップ・ポケット)」の
販売拠点数1,000か所達成

2023年6月
ソフトクリームにつけるスプーンを、
使い捨てプラスチックスプーンから
「食べるスプーン」に切り替えて提供(全店にて)
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