これが私の仕事 |
ひとの「働くを支える」自分も輝ける仕事 役員のスケジュール管理などの秘書業務だけでなく、取材対応や広報活動、採用活動や研修事務局など幅広い業務に携わりながら、ひとの「働くを支える」つもりで、業務に取り組んでいます。
一緒に働く仲間が気持ちよく働けるよう、気が付いたことには手を出しているためか、最近ではInstagramなどの運用や採用ホームページなどのリニューアルなどにも関わらせていただき、自分のステップアップにもつながっているのを実感しています。
事務職は、ルーティンワークが多いかと思われがちですが、とてもクリエイティブなことにもチャレンジさせてもらえ、自分一人では実現が難しくても、一緒に働く仲間とアイデアを出し合いながら、互いを高め合える気持ちのあるスタッフが多いので、この環境だからこそ、事務職が輝けているなと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
地域貢献活動で、こどもの未来を創り、自己成長! 地域のこどもたちを招いて医療体験を実施する「HITOフェスタ」というお祭りの、立ち上げ時の実行委員をした際、スタッフで「ああでもない、こうでもない」と言いながら、地域のこどもたちに医療を楽しんでもらえるイベントになるよう、スタッフで作り上げたこと、来場してくれたこどもたちのキラキラした目が忘れられません。苦労したけど、やってよかったと今でも思い出します。
スタッフはもちろん、地元の企業、学校など、多くの方々の協力を得ながらの実施は大変でしたが、こどもたちの未来や地元の活性化に少しでも関わることができ、「病院の事務職でもこんな企画ができるんだ」と、自信ややりがいにもつながりました。
貯めた経験値を活かし、今では部署をまたいだ仕事が多くなってきて、学びながら楽しく働いています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
より社会をよくしたい、自分のやりたい気持ちを実現できる! 地元に貢献できそうな仕事を軸に就職活動を行いました。
新卒では、地元の金融機関に就職しましたが、現場での日々の中で、自分が事務処理マシーンになっている気がして、違和感を感じていました。
そんな時に、交通事故に遭い運ばれた病院が、当院でした。医療職の方々だけでなく、事務の方にもとても丁寧に対応していただき、「医療職以外でも病院で働くという選択肢がある」のだと思い、転職を考えている時期だったので、病院のことを調べました。
「HITO病院」という変わった名前に込められた意味、「HITOを中心に考え、社会に貢献する」という経営理念が、当時の事務処理するだけの私には刺さったポイントでした。そして、その理念を体現している方々との出会いが大きく、ここであれば、想いを実現できる環境があると感じ、面接を受けました。 |
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これまでのキャリア |
前職:金融機関(3年)→当院への転職:臨床支援士(3カ月)→理事長・院長秘書(現職・12年目※うち1年間は産育休) |