業種 |
医療機器
医薬品/商社(医療機器)/商社(医薬品)/医療関連・医療機関
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本社 |
大阪
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病院は清潔第一。
白い象がマークの“ハクゾウ”は、
手術や治療で使うガーゼやコットンをはじめ
様々な衛生材料の開発・製造・販売・輸出入を行うメーカーです。
設立以来、独自のユニークな製品を安全・清潔な品質で提供し、
ドクターやナースの仕事を支えてきました。
また、近年ではハクゾウ商品を海外の医療従事者の方々にも
お使いいただいています。
ハクゾウの品質は海外でもご好評いただいています!!
ハクゾウの営業スタイルは自社製品を売り込むだけではなく、現場での情報収集、情報交換といったことを大切にしています。常に医療・介護従事者、そして患者様といった人たちと接点を持ち、いま現場でまさに必要とされているものをリサーチし、企画・開発するための創意工夫が何よりも大切とされています。そのため、研究開発の社員が営業と現場に同行、また営業の代表と研究開発の社員が「プロモーター会議」といった商品会議を定期的に開催するなど、“現場第一主義”を徹底しています。ハクゾウの営業は、医療現場の課題を把握して、社内で共有化することも大切な仕事です。
当社は、医療現場で毎日使用されるガーゼや包帯、脱脂綿などの衛生材料から、医薬関連品、介護用品にいたるまで、さまざまな製品を豊富に取り揃えています。1998年7月、業界に先駆けて開設した「テクニカルセンター」は商品開発から製造、販売、納品までの一貫体制でニーズに即応、技術開発力の強化を図るとともに営業部門との連携を深めることを目的とした施設です。全ては日夜、医療や介護の現場で働いている人びとや患者様に、『常に最善の製品をいち早く提供したい』という思いから。営業・開発・製造の三位一体でお客様のニーズに即応できる強みを活かし、今後も付加価値の高い製品作りを行っていきます。
30代前半で事業所の所長を任される社員もいるなど、20代・30代の若手社員が大活躍している当社では、若くてもやる気さえあれば活躍できるチャンスはいくらでもあります。頑張りが給料にも直接反映される仕組みになっているのでやりがいもあります。社員のモチベーションを上げるための様々なイベントもあり、全社員が集まって行う新年互礼会では、一年間の頑張りを称え、営業努力賞・優秀賞の表彰や昇進の発表が行われ、その場に立つことを目標に頑張っている社員も数多くいます。その後のパーティーでは大盛り上がりのビンゴ大会やクイズ大会などもあり、こうした活気あふれる風土が若手がのびのびと働ける環境を作りあげているのです。
事業内容 | 医療用衛生材料製造販売、衛生材料輸出入
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設立 | 1954年1月 |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 2024年4月 281名
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売上高 | 2023年12月 15,895
2022年12月 16,852 2021年12月 15,975 2020年12月 14,733 2019年12月 12,959 (単位:百万円) |
代表者 | 代表取締役会長 佐々木 宏
代表取締役社長 一橋 俊司 |
事業所 | 本社/東京、大阪 支店/東京、大阪、福岡
営業所/仙台、愛知、大阪、三重、京都、広島、福岡、熊本、沖縄 工場/熊本、福島 |
沿革 | □1953(S28)
8月 先代佐々木英蔵が大阪市東区唐物町に「佐々木商店」を創業 □1954(S29) 1月 「株式会社佐々木商店」に組織変更 資本金250万円 □1963(S38) 2月 社名を「佐々木繃帯株式会社」に変更 □1966(S41) 10月 東区豊後町(現:中央区本町橋)に本社社屋完成、移転 □1972(S47) 2月 熊本工場を熊本県七城町に新設、第一期工事完成 □1987(S62) 2月 美原物流センター及び美原工場を南河内郡(現:堺市)に新設 /熊本工場内にGMP工場及び滅菌棟を増築 □1992(H4) 7月 資本金5,000万円に増資 □1993(H5) 12月 熊本工場を独立させ「ハクゾウメディカル熊本株式会社」を設立 □1995(H7) 1月 佐々木繃帯(株)を「ハクゾウメディカル株式会社」に、 /佐々木医療販売(株)を「ハクゾウメディカル販売株式会社」に社名変更 6月 ハクゾウメディカル熊本(株)にエレーゼ棟増築 □2000(H12) 9月 ハクゾウメディカル熊本(株)から「ハクゾウメディカルテクノス株式会社」に社名変更 □2004(H16) 1月 ハクゾウメディカル株式会社にハクゾウメディカル販売株式会社を統合 □2008(H20) 4月 福島県相馬市に福島工場設立 9月 現本社ビルを新築移転 □2022(R4) 12月 資本金9,000万円に増資 |