首都高メンテナンス東東京株式会社シュトコウメンテナンスヒガシトウキョウ
業種 建設
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
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先輩社員にインタビュー

加平工事所 第一課
Y・I(28歳)
【出身】日本大学  生産工学部 土木工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 首都高速道路の維持補修に関わる業務
私が担当している業務は首都高速道路の経年劣化等により発生した損傷を補修する工事です。大都市の物流、交通の要となる首都高速道路は経過年数40年を超える構造物が約50%を占めており、老朽化に伴う土木構造物の損傷が絶えません。そこで点検報告を基に損傷報告のあったガードレール、遮音壁、フェンス、壁高欄等の補修計画を立案し材料、機械、人を手配し安全に工事を進めております。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
景観の一部としてある首都高の付属構造物を補修できること
首都高を走行していると景色の一部となって見逃してしまう付属構造物ですが、様々な種類で成り立っております。補修するにあたり材料を手配するため、既設構造物がどのような構造か竣功図や現地調査で確認する必要があります。大きい材料から小さい材料まで様々ありますが、ボルト1本でも足りないと設置できなくなってしまうため細かく確認する必要があります。立案した補修計画に沿って作業を進め補修が完了したあとの景色を見ると今までの苦労が報われます。また、首都高では毎日のように様々な工事を行っておりますので、少しずつ変わっていく景色を発見できるのも楽しみの一つです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き これからの時代は維持補修が不可欠だと思ったから
私自身、土木といえば地図に残る大きい構造物を造るというイメージがありましたが、土木の知識を身につけていく上で既存の構造物の老朽化という問題を知りました。これからの時代はメンテナンス業務が重要になってくると感じ就職活動時からメンテナンス業務に携わる会社に入社したい考えておりました。また、高速道路にも興味を持っておりましたので、大都市の高速道路である首都高速道路の維持補修業務に携わりたいと思い、当社に入社しました。
 
これまでのキャリア 加平工事所(5年間)

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

土木業界には多種多様な工種があるので自分のやりたいことを絞ることが難しいかもしれません。人生の大きな分岐点となるので今の決断が今後の人生に大きく左右していきます。私もそうでしたが、まずは新設業務に携わりたいか既存の構造物の維持補修業務に携わりたいか考えてみてはいかがでしょうか。そうすると自分のやりたいことの方向性が見えてくるかもしれません。悩んで悩んで後悔しない決断ができればいいと思います。あきらめずに就職活動を頑張ってください。

首都高メンテナンス東東京株式会社の先輩社員

首都高速道路における補修工事の現場管理。工事の工程・安全・品質の管理。

T・N
工学部 土木工学科

首都高速道路の排水に関わる業務

Y・M
関東学院大学 理工学部理工学科

首都高速道路に設置されている排水設備の交換業務

M・K
工学部 土木工学科

首都高速道路の事故復旧工事に関わる業務

Y・K
日本大学 法学部・政治経済学科

経理事務。請求書の処理や、出納業務を行っています。

Y・S
日本大学 商学部

首都高速道路の維持管理に関わる業務

K・T
国士舘大学 理工学部まちづくり学系

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