横浜植木株式会社
ヨコハマウエキ
2026

横浜植木株式会社

種苗/育種/農業/植物/食品/野菜/販売/貿易/園芸/造園
業種
農林
食品/その他商社
本社
神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

◆「種苗」「園芸」「造園」の事業を通じて、快適な生活空間を提供しています◆

当社は、1891年近代園芸会社の草分けとして文明開化の地、横浜に産声を上げました。
創立当時より、人々が生きていく上で大切な植物を中心にした事業を展開して参りました。
現在は、種苗・園芸・造園を通して、人々が幸せになるためのお手伝いをさせて頂いています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

植物を中心に幅広い分野に事業を展開しグローバルに活動する企業

当社が最初にアメリカに進出したのは明治期であり、その後もヨーロッパなどにも支店を開設するなど、いち早くグローバルに展開してきた企業です。ポトマック河畔にある桜並木は有名ですが、その桜の苗木の輸送を手がけたのは当社です。また、海外における園芸・盆栽関連資材の普及にも貢献しています。近年では質の高い野菜や花などの育種に大きな成果を出しており、研究・開発部門でも業界をリードしています。常に新しい視点と柔軟な発想で、未知の領域へチャレンジし着実に成長してきました。幅広い事業領域を持つ総合園芸会社としてのポジションを確立し、さらなる高みを見据え日々努力をしています。

仕事内容

幅広い事業領域があり多くのポジションで若手が活躍する

当社は幅広い事業領域を有しており、それぞれに多くの重要な職務が存在します。最先端のバイオ技術を活用した研究・開発部門では、高度な成果を出しています。また、造園の施工管理では、自分が関わった仕事が形として残り、多くの人が利用する姿を目にすることでやりがいと達成感を得ることもできます。グローバルに展開する貿易業務では、専門的な実務能力を磨くことができ、さらには世界を舞台として活躍する海外営業の仕事など、一人ひとりの能力や資質、やりたいことに合った職務が必ず見つかります。長期的な視点でキャリアアップできる職場で、将来を見つめながらじっくりと知識と経験を身につけることができます。

戦略・ビジョン

「夢を植える。未来を育む。」 Well future together

当社は、経済価値のみならず、社会価値の創出にも重点をおき、持続可能な社会の実現に寄与していく事が大切だと考え、研究開発に重点をおき気候変動や病害虫にも対応できる品種開発を進めています。特にハイテクノロジーを用いた独創的で生産者や消費者の期待に応える品種開発に力を入れ、高品質な商品の提供を通じて、国内はもとより世界中の人々に笑顔を届ける企業を目指して行きたいと思います。また、地元の自治体や多くの方々よりご理解をいただき、造園工事や公園指定管理などの緑化事業を行って、安全で楽しくくつろげる憩いの場を目指して行きたいと思います。

会社データ

事業内容 野菜種子の育種開発・生産販売および技術指導
種苗・園芸・花卉商品の開発生産・卸売・ネット通販
海外向け品種の開発・販売、盆栽関連資材・庭木・園芸資材の輸出
造園工事・指定管理・植栽管理の受注、施工、管理
設立 1891年6月1日
資本金 4,800万円
従業員数 300~500人未満
売上高 53億9,100万円(2023年度)
代表者 代表取締役会長 渡邊 秀一
代表取締役社長 伊藤 智司
事業所 ■本社
〒232-8587 神奈川県横浜市南区唐沢15番地
■北海道支店
〒003-0029 北海道札幌市白石区平和通14丁目北2番16号
■菊川研究農場
〒439-0031 静岡県菊川市加茂2265番地
■九州営業所
〒830-0052 福岡県久留米市上津町2391-4
ホームページ https://www.yokohamaueki.co.jp/
ドキュメント 夢を植える 未来を育む https://www.youtube.com/watch?v=VmMy5kd9RUc
沿革 明治23年2月 鈴木卯兵衛を代表者として「有限責任横浜植木商会」を現在地に設立、日本人商社として初めて植物類の輸出入業務を行い、会社の前身となる。また 同年サンフランシスコ支店開設。
明治24年6月 資本金5万円で「(株)横浜植木商会」設立。
明治26年10月 商号を「横浜植木(株)」に改称し会社登記を済ませる。
明治31年 ニューヨーク事務所開設。
明治40年 ロンドン支店開設。初めて定価表を発行、草花種子を子袋で国内販売
大正2年 東京市牛込区新小川町に東京売店を開設。
大正14年 農薬の需要増加に備え神奈川県都筑郡都田村川和に農薬製造工場を建設。
大正15年 神奈川県鎌倉郡大正村汲沢に戸塚試作場を開設。
昭和6年 大阪市北区に大阪噴霧機工場を開設。
昭和16年 大阪噴霧機工場を戸塚試作場に新設して移転。
昭和17年 農林省の農業薬剤企業整備方針に従い全購連と提携して東亜農薬を設立、当社取締役(後、第4代社長)の鈴木孝一が社長に就任。川和工場を同社に譲渡。
昭和20年 戸塚試作場、噴霧機工場を軍の斡旋により譲渡。機械類を本社に移転。
昭和40年 静岡県小笠郡菊川町に菊川研究農場を完成。
昭和46年 本社総合社屋新築落成。 年度輸出貢献企業として通産大臣賞を受賞。 北海道支店を現在地に新築移転。
平成元年 本社正門前に二階建事務所、打越別館を新築落成。
平成3年 第17回(創立100周年)総合園芸展示会を横浜市内の産業貿易センタービルで開催。 創立100周年記念祝賀会を開催。
平成4年 社宅フラワーハイム新築完成。
平成12年 菊川研究農場 事務所社屋新築落成。
平成21年 みなとみらい象の鼻地区 竣工。 建設省都市局長賞(港の見える丘公園)を受賞。 横浜市より平成21年度土木部門優良工事請負業者として表彰。
平成22年 シードセンター新築完成。 種苗の品質管理加工発送体制の確立。
平成24年 園芸部九州営業所 福岡県久留米市に開設。
平成25年 ISO9001品質・ISO14001環境 認証取得。
平成29年 横浜グッドバランス賞、シルバー賞受賞。 北海道支店新社屋完成。
平成30年 海外現地法人ウエキチリ設立。
平成31年(2019年)南九州出張所開設
令和元年(2019年)第12代社長に伊藤智司が就任
令和3年(2021年)設立130周年
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