◆この街の“いちばん”そばで、人々の暮らしを豊かにする。それが兵庫信用金庫の仕事です。
かっこつけず、泥臭く、お客様と向き合い、地域やお客様にも育ててもらいながら今日まで歩んできました。
決してスマートではありません。みなさんがイメージしている金融機関っぽくないかもしれません。
でもこれが、「ひょうしん」の強みであり、競合他社がひしめくなか、お客様は私たちを選んでくださるのです。
これは当庫の経営理念の一節。「職員のしあわせなくして顧客満足度の高いサービスはできない」という考え方から、働きやすい環境づくりに努めています。2007年に「子育てサポート企業」の証である“くるみん”を、 2016年には、高水準の継続的な取り組みが評価される“プラチナくるみん”を兵庫県下の金融機関に先駆けて取得。女性の活躍を推進する企業に与えられる「えるぼし」は2017年に取得。さらには、業務を標準化するためのジョブローテーションの導入、育児休暇取得の推進など、理念をカタチにした様々な取り組みが評価され、ひょうご仕事と生活センターが認定する「ワークライフバランス認定企業」にも選定されました。
<ひょうしん>には店舗の窓口でお客様対応を行う「預金業務」、個人、法人のお客様の資金ニーズに応える「融資業務」、融資や資産運用などのご提案や経営相談を担う「渉外業務」、お客様の貯蓄や備えなどのニーズに応じた資産商品をご案内する「預り資産業務」といった様々な業務があります。その特徴は、個人、法人等を問わず、お客様との距離がとても近く、つながりが深いこと。「お客様の一番そばに寄り添っている」という自信を持って臨んでいます。職員に共通しているのは、地域密着の金融機関として街を支え、発展させていきたいという熱い想いを抱いていること。金融のプロフェッショナルを目指して、日々努力を重ねています。
<ひょうしん>には入庫歴や経験に関わらず、積極的にチャンスを与える社風が根付いています。チャレンジを後押しする教育体制も万全です。若手職員による新入職員のマンツーマン指導をはじめ、各種研修や資格取得制度など、職員の成長とキャリアアップをサポートする多彩なプログラムを用意しています。また、「職場の雰囲気がいい」という職員の声が多いことも<ひょうしん>の魅力。支店のみんなで協力し合い目標達成を目指していくため、コミュニケーションが活発になり一体感が生まれます。そんな職場環境が、居心地の良さにつながっています。
事業内容 | 兵庫信用金庫は、姫路に本店を置き、西は赤穂市、佐用町、東は西宮市まで、
兵庫県南部を中心に営業店を展開しています。 店舗ごとでは地域密着に活動し、地域の皆様のもっとも身近な金融機関として活動しています。 ◆信用金庫法に基づく預金、融資、内国為替 お客様の大切なご資産であるお金をお預かりする預金業務、 資金を必要とするお客様に対してお金を貸し出す融資業務のほか、 投資信託や生命保険などお客様のライフプランに沿った商品提案をおこなっています。 法人顧客に対しては、事業拡大・業況改善等に向け資金面を中心に 企業のトータルサポートの役割を担っています。 ◆経営理念 愛と信と和を基に、あふるる活力により金庫の発展をめざし、 私たちの幸福とともに地域社会に価値ある存在となろう。 ◆地域貢献・文化活動 ◎AED(自動体外式除細動器) ◎こども110番 ◎臓器提供意思表示カード設置 ◎トライやるウィーク ◎市民ギャラリー ◎清掃活動 ◎ふれあい大学 地域における文化活動の支援を目指してスタートした文化講演特別企画「ふれあい大学」。 バラエティー豊かな講師の方々をお招きし、多彩なテーマが好評です。 |
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創業 | 1931(昭和6)年 |
出資金 | 24億1800万円(2024年3月) |
役職員数 | 486名(2024年3月) |
預金高 | 7,159億円(2024年3月) |
貸出金 | 3,141億円(2024年3月) |
代表者 | 理事長 園田和彦 |
事業所 | 県内に40店舗
【エリア別営業店舗数】 ◎姫路エリア:15店舗 ◎神戸エリア:12店舗 ◎高砂・加古川・明石エリア:4店舗 ◎相生・赤穂エリア:3店舗 ◎西宮エリア:1店舗 ◎たつの・太子エリア:3店舗 ◎上郡・佐用エリア:2店舗 |
関連会社 | ◎兵信ビジネスサービス株式会社
◎兵信リース株式会社 ◎播磨共栄有限会社 |