業種 |
教育関連
商社(教育関連)/その他サービス/コンサルタント・専門コンサルタント/出版
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本社 |
神奈川
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◆小学生のための中学受験塾
◆私立・国立中学への進学支援、進学準備教育推進
【教室運営/授業・学習支援/教材開発/学習理論研究/情報発信(私立国立中学校情報、教育環境情報等)/教育関連イベント事業】
日能研は、子ども達が12歳から18歳を「私学(私立・国立中学)」で過ごすことを応援しています。「私学」はそれぞれの学校の理念のもとに、子ども達が自分のアタマ・ココロ・カラダ全てをダイナミックに使って学ぶことで、世界を、未来を変えるチカラを育てています。日能研は子ども達が「私学でも学び続ける準備」をする場所。中学受験がゴールではありません。進学してからも、社会に羽ばたいてからも、使えるチカラ――仲間と共に学ぶ、予測不能や未知と向き合うチカラ、……知識技術だけではない、”持続可能学力”と新しい学びとをつくり続けることで、未来の社会を変えていく。日能研はそんな社会的企業です。
子どもが「?」と出会う、それは成長のチャンス。「?」の中には、未知の世界が広がっているから。だから日能研の教室は子どもが「?」に出会った瞬間に自由にやりとりが生まれ、「?」を分かち合うことができる場所でありたい。そんな空間・時間を創り、子どもの学びを大きく、深くすることが私たちの仕事です。子どもの前を歩くのでも上に立つのでもなく、一緒に並んで歩き続けること。子どもが「自ら学ぶ」体験のために、その子の考え方や道筋に寄り添い、自分の力で答えにたどりつく援助をしています。
スタッフ同士のチームワークは日能研らしさのひとつ。「合格の喜びと共に子ども達を卒業させたい」「安心して子どもを預けてもらえる塾でありたい」、そして「私たちの仕事が未来の日本や世界を動かすチカラをつくる!」。クラスのディレクションをする学習スタッフを中心に、国語・算数・社会・理科のモデレーターが、チームを組んで子どもと保護者とを支援します。また、スタッフ自らを磨く勉強会も行われます。写真はその様子。企画が必要だと感じたスタッフが主体となり、複数の仲間と一緒に計画・実施をします。どんな人も温かく、フラットにやり取りできる文化があります。
事業内容 | ◆小学生のための中学受験塾
◆私立・国立中学への進学支援 【教室運営/授業・学習支援/教材開発/学習理論研究/情報発信(私立国立中学校情報、教育環境情報等)/教育関連イベント事業】 |
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創業 | 1953年4月 |
設立 | 1973年1月 |
資本金 | 3200万円 |
代表者 | 代表取締役 高木幹夫 |
社員数 | 396名(男197名・女199名)
2023年4月 |
事業所 | 本部所在地/横浜市港北区新横浜
日能研直営教室/東京・千葉・神奈川・茨城に51教室、北海道1教室 日能研グループネットワーク/全国155教室 |
売上高 | 87億5700万円 (2023年4月) |
沿革 | 1953年/「菊名小学学習教室(のちの菊名校)」開設
1973年/「株式会社日本能率進学研究会」設立 1976年/初代「Nカバン」誕生 1979年/「日能研公開模試」開始(受験者1万人を突破) 1984年/高木幹夫 現代表就任 1985年/「第一次CI計画」実施 「応援します 輝く目を持つ子どもたち」企業スローガン確立 1986年/電車内広告「シカクいアタマをマルくする。」シリーズスタート 1987年/「C.S.L(学習評価研究所)」を設立 1989年/中学受験情報誌「合格レーダー(現:進学レーダー)」刊行 1991年/日能研卒業生の「OB会」発足 1993年/創立40周年にあたり、社名を「株式会社日能研」に変更 2000年/学習アドバイザー認定制度導入 2002年/書店「ちえの木の実」オープン 2005年/DI(デジタル・イメージ)採点システム導入 2006年/株式会社日本エキスパートセキュリティ設立 2008年/日能研創立55周年記念事業スタート 2010年/プロフィシエンシーシートブック第3版改訂 2014年/学童「まなびわらべクラブ」オープン 2018年/日能研創立65周年 |
事業展開 | 日能研は小学生を対象とする中学受験塾。
子ども達の私立中高への進学を応援しています。 「合格!」 その瞬間の喜びや子ども達の笑顔は、何物にも代えがたいほど輝いています。 けれど「合格」をゴールにして、「終わった!」――と、 子ども達が学び、歩む道を終了してしまうことは、とても悲しいこと。 中学入試を終えることで学習が終了してしまうような教育ではなく、 どんな場面でも未知の事柄とつきあうことができる「持続可能な学力」こそ、 日能研が、そして多くの私立中高一貫校が目指す学びです。 「応援します 輝く目を持つ子どもたち」 日能研のこの言葉は、単なるスローガンに終わることはありません。 まだ誰も経験していない未来を、子ども達はどんな社会にしていくのでしょう。 必要なのは、「未知」に向かい続けるチカラ。 いまはまだ無い新しい学びを模索し、実現し続けてきた日能研。 あなたも、未来を創る学びの担い手になりませんか? |