アサヒビールはビール類をはじめ、洋酒、焼酎、ワイン、RTDなどを製造・販売しています。国内事業はビール類主体の事業からの脱却を進めます。現在、20年連続でシェアトップを頂いているアサヒ スーパードライに加え、ノンアルビール「ドライゼロ」、輸入ワインの「アルパカ」などがシェアトップを頂き、順調に成長を遂げています。海外展開については「世界一のプレミアムビールメーカー」を目指し、現在躍進を続けています。
アサヒビールの代表商品『アサヒ スーパードライ』は、1987年に発売され、日本でそれまで飲まれていたラガータイプとは異なる「辛口」という新しい概念を生み出し、ビール市場を席捲しました。その後もスーパードライは挑戦を続け、「鮮度」、「飲み方提案(マイナス2度に冷やした『エクストラコールド』)」、「派生商品発売」、などの進化を遂げています。現在、スーパードライは舞台を世界に広げ、プレミアムビールとして躍進を続けています。私たちの次なる挑戦は『世界のプレミアムビール市場』で、トップメーカーに立つことです。世界中で『うまい!』を創る夢に向かって私たちと共にチャレンジする「あなた」をお待ちしています。
アサヒグループには創業から脈々と受け継がれるDNAがあります。困難に立ち向かうチャレンジ精神と、「本物」「おいしさ」「健康」を形にしてきた技術力・開発力があります。例えば、おいしくて体によいものを形にした日本初の乳酸菌飲料「カルピス」は今や国民的飲料となり、乳幼児の健やかな成長のために生み出された日本初の粉ミルクとベビーフードは死亡率を大きく下げました。日本で初めてカラメルの粉末化に成功し、フリーズドライを普及させ食生活を変えました。他にも世界初の屋外発酵貯酒タンクや日本初の缶ビール、日本初の果汁入り飲料など数えればきりがありません。その技術力・開発力をさらに高めて海外展開も加速しています。
アサヒグループには個性溢れるたくさんの社員がいますが、目標と想いは皆同じ。日頃の仕事は違っても、1つの目標に向かって挑戦することができる、その団結力は大きな武器となっています。困った社員がいれば声をかけ助け合う、頑張った社員がいれば皆で称賛し乾杯し、その社員を超えようと切磋琢磨する。そんなことがごく自然にできる、家族のような仲間たちです。働くことは大変でも、支え合える仲間がいれば、どんなことも乗り越えられる。アサヒビールの離職率は1%未満です。働いて初めて分かるものですが職場の環境はとても大切です。
アサヒビール株式会社 | 【事業内容】
アサヒグループの中核事業である酒類の製造と販売事業。 【設立】 2011年7月1日 (※持株会社化に伴い分割設立 1949年9月1日) 【資本金】 20,000百万円 【従業員数】 5,949人(2020年12月末日) 【売上収益】 2兆236億円(連結)(2021年12月末実績) 【代表者】 代表取締役社長 松山 一雄(まつやま かずお) 【事業所】 ■本部:東京 ■営業拠点:北海道統括本部、東北統括本部、首都圏統括本部、関東信越統括本部、中部統括本部、北陸統括本部、近畿圏統括本部、中国統括本部、四国統括本部、九州統括本部、沖縄アサヒ販売株式会社 (ほぼ全国に営業所あり) ■工場:6拠点 ■研究所:茨城 ■海外事業場:中国本部、欧州統括支店、Asahi Beer U.S.A.,Inc. オセアニア、東南アジア等 ≪連絡先≫ アサヒビール人事総務部 〒130-8602 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 recruit@asahibeer.co.jp |
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