業種 |
教育関連
各種ビジネスサービス/商社(教育関連)/コンサルタント・専門コンサルタント/出版
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本社 |
愛知
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【学校法人河合塾】
学校法人河合塾は、予備校での大学受験指導を中心に様々な教育サービスを展開している事業体です。
全国最大規模での模擬試験、教員を対象とした教育研修、学校改革に向けたコンサルティング、官学と連携した次世代教育の研究開発など、教育を変えていく様々なビジネスを創造し続けています。
河合塾の仕事にどんなイメージをお持ちですか?きっと多くの皆さんが、大学受験に関する事業を思い浮かべることと思います。しかし、河合塾は校舎での生徒指導のほかにも様々な教育サービスを展開している事業体です。高校に対するコンサルティング営業、デジタル教材開発、未来の教育に求められる「新しい学力」の研究・開発など、「教育の変革」という社会的意義の大きいテーマに挑み続けています。
教育サービスの最前線である校舎運営をはじめ、商品企画や営業、編集制作、研究開発など、多様な活躍フィールドがあることが河合塾の特徴です。一般的な「塾の教室運営」だけではなく、様々なキャリアプランが描けます。「校舎運営」、「高校営業」などの最前線での経験を経て、30代、40代ではマネジメント業務、教育コンテンツ開発、事業計画立案など、経営の根幹を担う仕事を任せられます。多くの職種がありますが、どの部門の仕事も、最終的には「一人ひとりの生徒・顧客のため」。生徒や保護者、高校・大学の要望に応える教育サービスとは何か。どの職種であっても、ニーズを感じ取り、自ら考え行動することが求められます。
活気あふれる職場です。皆、教育に対するそれぞれの思いを抱きながら、忙しいながらも充実した仕事をしています。入塾したばかりの職員にも、責任ある仕事が任されます。プレッシャーを感じることもありますが、上司や先輩がしっかりサポートしてくれますので、心配はいりません。生徒や保護者の声に応えるサービスを考え、提供するという仕事は、成果が目に見えて分かるので、やりがいにつながります。年齢が離れていても自分の意見を言いやすく、気軽に話ができる社風ですし、新入職員の新鮮な意見は、貴重な声でもあります。経験や年齢に関わらず、意見が受け入れられるので、「教育ビジネスを支える自分」というものを実感できます。
河合塾の理念 | 『私たちは「自らを求め、学び続ける人」を支援し、一人ひとりの未来に貢献します』
河合塾が手がける教育事業の魅力は、ミクロな視点とマクロな視点の双方を求め、かなえられること。ミクロな視点とは、生徒に向き合い、生徒が「学ぶことの面白さ」を知るきっかけをつくり、学習機会を通じて自ら成長していくことをサポートできることです。 マクロな視点とは、河合塾が社会へ提供している「仕組み」としてのさまざまな事業展開。加えて、公的機関、大学等の研究機関、大手民間企業などと連携し、未来の教育について、調査・研究・開発している機能です。 社会の変化のスピードが早まるにつれて、求められる人材も多様化しており、私たち教育機関の役割は増すばかりと言えるでしょう。河合塾の原点は、日々の教育現場で生徒との一つひとつの接点を大切にして対応することです。どんなに時代が変わっても、全教職員が一丸となり、社会に貢献できる事業体であり続けたいと考えています。 |
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事業内容 | ・進学教育事業(高卒生、高校生、中学生、小学生)
・高校・大学支援事業(模試・学習コンテンツの販売、コンサルティング) ・大学生・社会人・専門学校・幼児教育事業 ・新規事業開発 ・教育研究 他 |
設立 | 1933(昭和8)年11月 |
代表者 | 理事長 河合 英樹 |
資本金 | 学校法人のため資本金の概念なし |
売上高 | 408億円(2022.3) |
教育事業拠点 | 【校舎運営】
北海道(札幌)、宮城(仙台)、茨城(水戸)、埼玉(大宮)、千葉(津田沼、柏)、東京(本郷、麹町、新宿、池袋、立川、町田)、神奈川(横浜)、岐阜、静岡(浜松)、愛知(千種、豊橋、名駅)、京都、大阪(上本町、大阪、天王寺)、兵庫(神戸三宮)、広島、福岡(北九州、福岡) 【営業】 北海道(札幌)、宮城(仙台)、東京(四谷)、埼玉(大宮)、愛知(名古屋)、大阪(大阪)、広島(広島)、福岡(福岡) 【編集制作】 東京(四谷)、愛知(名古屋)、大阪(大阪) 【教育研究】 東京(四谷) |
生徒・学生数 | ●高卒生 14,900 名
●高校生 76,000 名 ●小中学生 12,200 名 ●中高一貫校(一条校) 340 名 ●幼児 1,200 名 ●大学生・社会人 2,200 名 ●専門学校生 1,500 名 ●英語教室 3,500 名 ●その他 420 名 ※2022年3月末時点 講習生・模試受験者等は含めず ※河合塾グループ全体の人数を計上しています。 |
河合塾グループ | 河合塾グループのグループ内法人をご紹介します。
(一覧にはグループ内法人のほか、グループ内法人の子会社も含みます) <予備校・塾・学校・幼児教育> ■学校法人 河合塾 ■学校法人 河合塾学園 ■学校法人 ドルトン東京学園 ■株式会社 河合塾進学研究社 ■株式会社 文理ラーニング ■株式会社 河合塾マナビス ■株式会社 河合塾One ■株式会社 キョーイク ■株式会社 日能研東海 ■株式会社 レペリオ ■株式会社 アンファン <語学教育> ■株式会社 日米英語学院 ■株式会社 E.E.A <キャンプ場> ■株式会社 キャンプマナビス <出版> ■株式会社 河合出版 <キャリア教育> ■株式会社 KEIアドバンス <アルゴリズム開発> ■Shanghai ARSEN Kawaijuku Tech Co., Ltd. <研究・開発> ■一般財団法人 日本教育研究イノベーションセンター <テスト関連> ■株式会社 全国試験運営センター ■株式会社 ハピラル・テストソリューションズ ■株式会社 ピックアンドミックス <人材育成> ■株式会社 ウィル・シード ■WS PARTNERS PTE LTD ■株式会社 セブンシーズ <その他> ■公益財団法人 河合記念奨学財団 ■株式会社 河合塾グリーンアカデミー ■株式会社 学協 ■株式会社 KJホールディングス |
沿革 | 1933年:創立者河合逸治が「河合英学塾」を創設
1937年:「河合塾」と改称し、桜山校(名古屋市)開校 1955年:「学校法人河合塾」に改組 1966年:「(株) 進学研究社」(現(株)河合塾進学研究社)設立 1968年:チュートリアルシステム誕生 1970年:「英才教育研究所」(現ドルトンスクール)、美術系大学進学コース(現河合塾美術研究所)新設、「真貴幼稚園」開園 1971年:夜間部補習科を「グリーンコース」と改称 1972年:全国統一模試開始 1974年:小学生対象事業開始/出版事業開始、日本初の特定大模試「東大入試オープン」実施 1977年:東京進出(駒場校開校) 以後全国各地に校舎展開 1978年:「学校法人河合塾学園」設立 1983年:「(株)河合塾グリーンアカデミー」設立 1987年:社会人・大学生教育事業に本格参入、帰国生への教育事業(現海外帰国生コース)開始/留学事業開始 1988年:大検(現高卒認定試験)・通信制高校生支援コース「COSMO」新設 1989年:「学校法人文理学院」「(株)河合出版」設立 2000年:「ゴートゥースクール・ドット・コム(株)」(現(株)KEIアドバンス)設立 2003年:「(株)全国試験運営センター」設立 2006年:「学校法人札幌予備学院」を合併、「(株)文理ラーニング」「(株)河合塾マナビス」設立 2008年:「(株)日能研東海」設立 2009年:「(株)ハピラル・テストソリューションズ」設立 2010年:「(株)KJホールディングス」設立 2014年:「財団法人日本教育研究イノベーションセンター」設立、(株)ウィル・シード グループ化 2015年:(株)日米英語学院 グループ化 2016年:新しい学力測定・統合アセスメント「学びみらいPASS」提供開始 2017年:「IBCパブリッシング(株)」と資本業務提携、「(株)セブンシーズ」グループ化 2018年:「(株)レペリオ」設立 2019年:「ドルトン東京学園 中等部・高等部」開校、「(株)河合塾One」「(株)ピックアンドミックス」設立、「(株)E.A.A」グループ化 2020年:「(株)アンファン」「キョーイクホールディングス(株)」「(株)キョーイク」「(株)メディカルラボ」グループ化 2021年:「Shanghai ARSEN Kawaijuku Tech Co., Ltd.」設立 |
スタッフ数 | 職員 1,180名(2022年3月31日時点)
※講師数含まず。講師は今回の募集対象ではありません。 |