業種 |
建設コンサルタント
コンサルタント・専門コンサルタント/建設/農林/その他サービス
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本社 |
茨城
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仕事にやりがいを求めている皆さん、日々の仕事を通して、地域の発展に貢献してみませんか。
私たちは、皆さんの日常生活に欠かせない道路や橋梁、上下水道、河川、農地などを整備するための、
企画・調査・計画・設計を手がける建設コンサルタント会社です。
後世の人々に、自分の仕事を語れる技術者人生を共に歩んでみませんか。
皆さんは、”仕事”に対してどのようなイメージを持っていますか?仕事の対価としてお給料が支払われるわけですから、楽な作業ばかりではなく、壁にぶつかることもあります。しかし、どんな仕事でも、自身の取り組み方・考え方次第で”楽しむ”ことができます。弊社は、「明るく、楽しく、前向きに」を指針として仕事に取り組み、仕事が楽しめる会社を目指しています。
大都市には、立派な道路やきれいな街並などが整備されていますが、地方の市町村ではまだまだ社会資本の整備が十分ではなく、不便な生活をしている住民もいます。当社は、地域の道路・橋梁・公園整備等の街づくりに携わるとともに、農業農村整備事業を通して、日本の農業農村の発展に貢献できる業務にも従事していますので、未来の生活を支える基盤づくりにやりがいを感じてもらえるはずです。当社が担う仕事は、調査・計画・設計業務が主であり、チーム制で各業務を進めていきます。県内トップクラスの実績を支える技術力が強みでもあります。皆さんが学んだ土木工学・農業工学の知識を、存分に活かしてみませんか。
明和技術コンサルタンツには地元茨城出身の先輩をはじめ、関東から九州まで、様々な地域出身の先輩が働いています。そんな先輩たちに「明和技術コンサルタンツ」に入社した理由を聞きました▽「会社説明会でこの人たちと働いてみたい!と感じたから」▽「地元である茨城の発展に貢献したい!と考えていたので」▽「市民生活の基盤整備と自然環境の保全を調和させながら、社会の発展に寄与できる仕事に魅力を感じました」▽「都会ではなく緑に囲まれた環境で、大学時代に学んだ知識を活かせる仕事をしたかったので」▽「幅広い業務を経験することにより、大きく成長できると感じたから」 いかがですか?ここから先は説明会でお話します!
事業内容 | ■建設コンサルタント業務
▽生活に関する分野 ・まちづくり計画、農業農村計画等各種事業計画の立案 ・県道、市道、農道等道路全般にわたる設計 ・橋梁、箱型函渠及び付帯施設に関する設計 ・上下水道整備に関する設計 ・樋門・樋管、築堤・護岸整備等河川工作物に関する設計 ・長寿命化に向けた橋梁の補修設計 ▽水・食料に関する分野 ・土地改良事業推進資料作成 ・圃場の用水計画として欠かせないかんがい排水事業の立案 ・農業生産基盤としての農用地整備についての調査・計画・設計 ・用水源施設としての取水堰、ため池等の計画・設計 ・送水施設としての用水路、農業用パイプライン、ポンプ場等の計画・設計 ▽防災分野 ・耐震性貯水槽の設計 ・洪水時における河川危険水位の評価 ・災害時避難場所としての防災公園設計 ▽環境に関する分野 ・都市公園、農村公園整備 ・環境配慮型施設の設計 ・水質浄化事業の調査・計画・設計 ■調査・測量業務 ▽維持管理・長寿命化に関する分野 ・橋梁の劣化・損傷状況点検および健全性診断 ・維持管理に向けたため池の現状調査 ▽地質調査に関する分野 ・地質・土質調査 ・地盤動態観測・解析、各種土質解析 ▽測量に関する分野 ・ドローンを活用した空撮・現況調査 ・地上測量全般 (基準点測量、水準測量、TS地形測量、路線測量、河川測量、深浅測量、用地測量) ・各種台帳作成 (道路、河川、上下水道、公園等) |
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登録資格 | 建設コンサルタント 国土交通大臣登録 建05第7923号
測量業 国土交通大臣登録 第(8)‐18124号 補償コンサルタント 国土交通大臣登録 補05第3413号 地質調査業 国土交通大臣登録 質06第2673号 一級建築士事務所 茨城県知事登録 第A3277号 |
設立 | 1986年7月1日 |
資本金 | 5000万円 |
売上高 | 4億8,400万円(2024年3月)
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代表者 | 代表取締役 戸塚康則 |
事業所 | ■本社
茨城県小美玉市外之内398-1 ※転勤はありません |
従業員数 | 43名(男性30名、女性13名) ※2024年3月1日 時点
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主要資格者数 | ■資格取得バックアップ制度により、様々な資格保持者が活躍しています。
▽技術士(6名) ▽技術士補(9名) ▽測量士(11名) ▽一級建築士(1名) ▽RCCM (14名) ▽農業土木技術管理士(5名) ▽農業水利施設機能総合診断士(4名) ▽地質調査技士(5名) ▽土地改良補償業務管理者(9名) |
所属団体 | 公益社団法人 土地改良測量設計技術協会
一般社団法人 茨城県建設コンサルタンツ協会 一般社団法人 関東土地改良測量設計技術協会 茨城県農業土木研究会 茨城県地質調査業協会 |
主要発注機関 | 国土交通省、農林水産省、水資源機構、
茨城県土木部・農林水産部・企画部等各部局 県内市町村 他 |
会社方針 | ■VISION
1.仕事を楽しめる会社 ▽仕事は「明るく、楽しく、前向きに」取り組みます。 2.仲間と協力し組織力を発揮できる会社 ▽仲間を信頼し助け合い、総合力で勝負します。 3.技術的・人間的に成長できる会社 ▽技術力の向上だけでなく、人間的な成長を目指して活動します。 |
会社の特徴 | 社長をはじめとして、経営陣と接する機会が多く、会社が一丸となって業務に取り組んでいます。
人と人のつながりを大切にしている当社では、社員主体となるイベントを各シーズンに実施し、積極的な社内コミュニケーションを図っています。 また、当社の強みである技術力を継承していくために、社員教育に注力しています。 技術士資格をもつ社長や取締役が身近で指導することはもちろん、資格取得バックアップ制度を充実させています。 社外研修費用の支給に加え、資格取得により報奨金・資格手当を支給しています。 技術力向上に対する社員の意識も高く、毎年新たな資格取得にチャレンジしています。 |
奨学金補助制度 | ■生活面のサポート
昨年度より、奨学金補助制度を設けました。近年、奨学金の返済に苦労している新人が多いとの話を耳にします。実際、初任給の中から生活費をまかない、さらに奨学金の返済費を捻出するのは大変なことだと思います。 そこで弊社では、奨学金の一部を補助し、若手社員の生活面のサポートを行うことで、金銭面での不安を少しでも解消し、業務に集中できる環境を提供したいと考えています。 |
新人の成長支援 | ■社長との面談で日々成長
新入社員は週に1回、社長と面談を実施します。1週間を振り返り、何にチャレンジをしたのか、何を学んだのか、何に悩んでいるのか。仕事の話だけではなく、世の中の時事的な話題や趣味の話などにも発展していきます。そして、社長から直々にさまざまなアドバイスを受けることができます。普段の仕事では気付いていないだけで、新人は1日1日と成長しているのです。それを目に見えるかたちでアウトプットし、面談をすることで、成長を実感できるとともに自信にもつながります。とにかく若手を大事にしていきたい、若手の意見を大切にしていきたいという一心で、新人の成長を支援しています。 |
当社の強み | ■地域をトータルに設計できる総合力
各種計画の立案・策定業務から、道路や橋梁、上下水道、用排水機場、公園整備等の 詳細設計までをトータルに行えます。 トータルな提案を支えているのが、「幅広い技術力」 「ニーズを的確に引き出す調査力」「バランスのとれた企画立案能力」。 その結果、局所的な構造物の設計だけではなく、 事業全体を見据えたトータルバランスに優れた整備の提案をすることができます。 ■サービス重視 私達は技術者であると同時にサービス業の一面もあります。 「技術と営業が一体となったサービス」 「クライアントとのコミュニケーションが十分にとれたサービス」 「持てる技術力と経験を発揮したサービス」 により、顧客満足度の高い提案を行なうことを心がけています。 |
豊かな緑に囲まれた環境です。 | 茨城県の中央部に位置する小美玉市があなたの勤務地。
都会ではなかなか満喫できない、豊かな自然に囲まれた環境です。 満員電車に揺られる通勤ラッシュとは無縁。 車で出勤する社員が多いのですが、季節によっては、さわやかな風を感じながらバイクや自転車で出勤する社員もいて、朝の通勤も楽しみの一つになっているようです。 また、会社のすぐそばには、茨城空港ができました。仕事を終えて、そのまま空港から旅行に出かけることもできます。 空港からは、東京駅直通の高速バスも運行されていて、自然豊かな田舎の要素と、都会へのアクセスの便利さが両立されているため、一生懸命に仕事をしながら、充実したオフを楽しむことができます。 |