業種 |
医療機器
農林/商社(医療機器)
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本社 |
福岡
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【医療・農業分野のニッチ・トップを目指して】
当社は、医療機器事業と農業資材事業の大きく2つの事業を展開。
■不況に強い医療分野と注目を浴びる農業分野で事業を展開!
■透析ケアセットは業界の50%を超える高いシェアを獲得!
■自社開発商品にて多数の特許を取得しています!
■今後は医療部門での海外進出も視野に入れた事業展開を目指しています!
当社は、人々の生活に欠かせない 医療・農業分野で社会に貢献することを指針としています。医療及び農業の現場における「ニーズ」を的確に捉えた商品を継続的に提供することで、社会の進歩・繁栄のお役にたてる企業を目指し続けます。現場から出る「こんなものが欲しい」という声のもと商品開発をしているため、エキスパートとしてトップシェアを獲得。開発された商品は、「まさに、こんなものが欲しかった!」と、お客様からの支持も強く、売上高は創業32年目で100億円に。10年後に150億円~200億円企業を実現するために、今後も、医療や農業の現場を変えるような新事業計画のもと、商品の開発を更に積極的に進めています。
当社の医療分野のメディカル営業は、自社製品がお客様の現場の業務効率向上や医療の発展に寄与していることがやりがいに繋がるお仕事です。ご訪問先は、病院等の医療機関。医療の中でも、特に透析分野では圧倒的に認知度が高く、福岡本社の会社ですが、関東関西でも営業活動がスムーズに進むことが多いのが特徴です。(新規・既存両方あります)提案いただく商品は、お客様のご要望に、個別にきめ細かく対応するためにフルオーダー制で商品は3000点以上。もちろん自社の商品管理も仕組化されており、営業活動がスムーズに進むようなシステムも整備されていますし、1年間は先輩社員がOJTで手厚くサポートしますので、ご安心ください!
当社がお客様から指示を頂いている理由の一つに商品開発力があります。その秘訣は、ズバリ施設が充実しているから。例えば、環境にやさしい資源循環型施設でのいちご高設栽培システムの導入、また2023年春には20億円で透析で使う医療用消毒製品を生産する工場を新設するなど、開発力強化のための施設環境は充実。特に新設の工場では、高齢化で国内の慢性透析患者数は約34万人(2019年末時点)と、この10年で約2割増えており、需要の拡大に対応、透析用で培った消毒技術を生かした新商品の開発にも取り組んでいます。特許取得数は国内で6件、海外で2件と、常に現場の声にお応えするべく、探求し続けています。
事業内容 | 農業用生産資材の開発、製造、及び販売
医療用機器・器具・備品の開発、製造、及び販売 当社は、大きく2つの事業を行っています。 1.医療機器 medical device事業 ●処置キット(シーパックα、ESキット等) ●外皮消毒剤(1回使い切りの単包容器に充填した衛生的かつ経済的な外皮消毒剤等) ●透析用品(人工透析に必要な鉗子・止血バンド・絆創膏等) ●抗菌炭酸温浴剤(足温剤) 2.農業資材agriculture事業 ●接木用資材(接木テープ、接木固定テープ、切口面保護フィルム等) ●いちご高設栽培用資材(アグリス多段式高設栽培システム等) ●いちご用資材(培土、肥料、液肥等) ●果樹用資材(果実類採果鋏、収穫用袋等) アグリスという社名は「Agri=アグリ」(耕す、創造する)と「Rise=ライズ」(上昇、進歩、繁栄)を合わせた造語です。 新しい価値を創造し、社会の進歩、繁栄のお役に立ちたい、そんな私たちの想いが込められています。 常に「創意工夫」を図り、個々に「進取の精神」を高め、更に「日々向上」に務むという想いをベースに事業を行っています。 |
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設立 | 1990年9月1日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 210名(2023年4月現在) |
売上高 | 100億5,800万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役 中村 裕之 |
事業所 | ■東京支店
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-6 MIFビル6F ■東日本営業所 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1丁目16番地5 エムビル501 ■大阪営業所 〒540-0033 大阪市中央区石町1-1-1 天満橋千代田ビル2号館4F |
生産拠点 | ■筑後工場
〒833-0006 福岡県筑後市新溝83-1 |
物流拠点 | ■八女物流センター
〒834-0046 福岡県八女市国武651-1 ■草加物流センター 〒340-0048 埼玉県草加市原町3-14-31 |
主な取引先 | ■医療機器
東京女子医科大学病院 東邦大学医療センター 大阪大学医学部附属病院 久留米大学病院 ニプロ(株) 旭化成メディカル(株) 東レ・メディカル(株) (株)カネカメディックス バクスター(株) 日機装(株) 川澄化学工業(株) 日本コヴィディエン(株) メディキット(株) 扶桑薬品工場(株) ■農業資材 全国農業協同組合連合会 日本園芸農業協同組合連合会 熊本県経済農業協同組合連合会 佐賀県農業協同組合 福岡県八女農業協同組合 JA全農えひめ 財団法人青森県りんご協会 日立キャピタル(株) シーアイマテックス(株) 日本オペレーター(株) 渡辺パイプ(株) サンキンB&G(株) 稲畑産業(株) |
関連会社 | 株式会社玄農舎
株式会社いちごみらい舎 上海緑碩実業有限公司 |
取引銀行 | 福岡銀行/八女支店
みずほ銀行/久留米支店 三菱UFJ銀行/久留米支店 三井住友銀行/久留米支店 JAふくおか八女/立花支店 |
沿革 | 1990年 9月/(株)アグリスとして福岡県八女市立花町にて設立
2001年11月/福岡県八女市鵜池477-1に本社・工場を建設し移転 2002年 8月/農業生産法人 (有)玄農舎を設立 2005年 4月/医療機器製造業取得・医療機器製造販売業取得 2006年11月/大阪営業所を開設 2008年 5月 ・資本金を8,800万円に増資 ・医薬部外品製造販売業取得 2009年 1月/医療用機器製造工場を新たに建設 2009年 3月/医薬部外品製造業取得 2009年 8月/東京支店を移転 2009年12月/医薬品製造業取得 2012年 4月/子会社 (株)アグリスメディカルプロダクツを吸収合併 2014年10月/創業25周年記念式典を開催 2014年11月/福岡県八女市国武651-1に八女物流センターを建設 2015年 8月/ISO13485認証取得 2016年10月/「ふるさと企業大賞(総務大臣賞)」受賞 2017年11月/本社物流センターを増築 2018年 2月/「新エネルギー財団会長賞」受賞 2018年 4月/本社の医療機器製造棟を増改築 2018年12月 ・中国に現地法人「上海緑碩実業有限公司」を設立 ・経済産業省より地域未来牽引企業に選定される 2019年 6月/資本金を1億円に増資 2020年 9月/創業30周年を迎える 2020年12月/いちごみらい舎設立 2021年 4月/アグリ営業統括管理部東日本営業所を越谷市に開設 2022年3月/売上高100億円達成 2023年5月/筑後工場を建設・竣工(医療用消毒処置キット専用工場) |
知的財産 | 【特許取得数】
国内取得数6 (医療分野5、農業分野1) 海外取得数4 (医療分野3、農業分野1) 【意匠取得数】 国内取得数12 (医療分野8、農業分野4) 【実用新案取得数】 国内取得数2 (医療分野1、農業分野1) 他、申請中も複数あり |
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