放送事業
ラジオとテレビを通じて、世の中にニュース、エンターテインメント、教育コンテンツを届けています。
生活に欠かせない「今」を提供することで豊かな生活をサポートします。
番組制作・販売事業
番組を企画・制作し、コンテンツを他の放送局やメディアプラットフォームへ販売しています。
イベント企画・興行事業
地域社会とのつながりを大切にし、教育、音楽、スポーツなど多彩なイベントを企画・運営しています。
半世紀を超える歴史の中で培われた豊富なノウハウがあり、番組制作やイベント展開に活かされています。テレビでは毎週水曜日のゴールデンタイムに自社制作番組『週刊 山崎くん』『水曜だけど土曜の番組』を放送しており、ローカル局としてチャレンジを続けています。また、ラジオでは約50%を自社制作しており、活躍のフィールドが広がっています。営業や事業部門では、番組やイベントの企画・立案、セールスで実力を発揮するチャンスが豊富にあります。さらに、放送業界の変化に対応するため、デジタルメディアやDX推進にも注力し、ラジオ・テレビの枠を超えた新しい情報発信の形を模索し、未来に向けて挑戦を続けています。
RKK熊本放送は、1953年にラジオ、1964年にテレビ放送を開始して以来、地域の文化や情報を支える拠点として、熊本の皆さんとともに歩んできました。そして、社員が誇りを持って仕事に取り組めるよう、現場を重視した組織づくりを心がけており、新時代をともに生き抜くことを志しています。今後も、法令遵守と企業の社会的責任を果たしつつ、放送やイベントを通じて熊本の文化向上に貢献していきます。
自分で考えながら自律的に仕事を進めることができる環境があります。熊本の人々の声を直接届ける番組制作に力を入れ、放送を通じて地元の文化や社会を支えています。その取り組みが評価され、これまでに数多くの賞を受賞しています。また、ローカル局ならではのフットワークの軽さを活かし、地域のニーズに応じた番組作りやイベントを積極的に展開しています。熊本だけに留まらない広がりを持った環境で、創造力豊かな若い力を求めています。
事業内容 | ◆ラジオ及びテレビジョンの放送
◆放送番組の制作・販売 ◆地域社会の教育、音楽、スポーツ、その他文化的イベントの企画・制作・販売・運営 |
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設立 | 1953年7月11日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 117名
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売上高 | 50.8億(2023年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 坂口 洋一朗 |
事業所 | 本社:熊本市中央区山崎町30
東京支社:東京都港区赤坂2-5-8 ヒューリックJP赤坂ビルSPACES赤坂5階 大阪支社:大阪市北区堂島2-1-43 紀陽ビル5F 福岡支社:福岡市中央区天神1-13-2 興銀ビル8F |
会社沿革 | 1953. 7 ラジオ熊本株式会社(RKK)設立
1953.10 ラジオ放送開始 1959. 4 テレビ放送開始 1961. 6 社名を株式会社熊本放送に変更(略称はRKK) 1967. 9 東京放送(TBS)とテレビネットワーク業務協定締結 1983.10 ラジオ 同期放送開始(1197kHz、本局・阿蘇・御所浦) 1994. 4 テレビ番組『週刊山崎くん』放送開始 1994.11 中国広西電視台と姉妹局の提携調印(研修団の相互交換始まる) 1998. 3 新社屋1期工事完成(本館事務棟) 1999. 8 新社屋2期工事完成(本館スタジオ棟) 2006. 6 地上デジタルマスター稼動 2006.10 RKK新キャラクター「あるぽ」誕生 2006.12 地上デジタル放送スタート 2009. 4 RKKカルチャーセンターオープン 2012. 2 開局プレ60周年記念番組「第1回熊本城マラソン」が番組視聴占拠率59.9%、 番組平均世帯視聴率33.2%を獲得 2016. 5 RKKラジオ、ワイドFM(91.4MHz)放送をスタート 2017. 2 ワイドFM(水俣94.2MHz、人吉94.3MHz)開局 県内カバー率 90.4% 2021. 2 ワイドFM(阿蘇 92.3MHz)放送開始 2021. 4 国連SDGメディア・コンパクトに加盟 2023. 3 熊本放送開局70周年を機にパーパスを策定、ブランドロゴを刷新 女性活躍推進「えるぼし企業」に認定 |