熊本放送は、2024年で開局71年、テレビ放送開始65年を迎えます。
全社員一丸となって、熊本を盛り上げるべくチャレンジしていきます。
◆ラジオ及びテレビジョンの放送
◆放送番組の制作・販売
◆地域社会の教育、音楽、スポーツ、その他文化的イベントの企画・制作・販売・運営
熊本放送は、熊本県内唯一ラジオテレビ兼営の民間放送局です。半世紀を超える歴史の中で培われたノウハウが番組制作、イベント展開に活かされています。テレビ番組の自社制作率は約10%。ラジオは約50%を自社制作しており制作や報道部門における活動の場は広く、海外取材の機会も増えています。営業や事業部門では、番組企画、イベント企画の立案・セールスで実力を発揮する機会が多く、東京・大阪・福岡の各支社に勤務する可能性もあり、活躍の場は熊本だけにとどまりません。どの職場も創造力豊かな若い力を求めています。
熊本放送は、昭和28年のラジオ、昭和34年のテレビ開局以来、電波というメディアを通して常に情報発信基地として地元の文化をリードし、熊本県民の皆さんに愛されてきました。社員のパワーを十分引き出せるよう現場を重視し、誇りをもって仕事ができる総合情報産業を目指しています。これからも法令遵守と企業の社会的責任を果たしながら、放送やイベントを通して熊本の文化向上のために情報を発信していきます。
熊本放送は、これまで民間放送教育協会「日本のチカラ」番組選奨では、総務大臣賞(2019年度)と中央出版グループ賞(2020年度)、民放ラジオ火曜会「録音風物詩 年間番組コンクール」では最優秀賞(2022年)など数々の賞を受賞しています。これは、社員が自分で考えながら自律的に仕事を進めることができる環境から生まれたものです。このように熊本放送には、放送という仕事に対する情熱、そしてチャレンジ精神を持った人材が豊富にいます。多メディア・多チャンネル時代の中で熊本放送は地域密着活動を通じて時代をリードしていきます。
事業内容 | ◆ラジオ及びテレビジョンの放送
◆放送番組の制作・販売 ◆地域社会の教育、音楽、スポーツ、その他文化的イベントの企画・制作・販売・運営 |
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設立 | 1953年7月11日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 117名
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売上高 | 50.8億(2023年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 坂口 洋一朗 |
事業所 | ●本社:熊本市中央区山崎町30
●東京支社:東京都港区赤坂2-5-8 ヒューリックJP赤坂ビルSPACES赤坂5階 ●大阪支社:大阪市北区堂島2-1-43 紀陽ビル5F ●福岡支社:福岡市中央区天神1-13-2 興銀ビル8F |
会社沿革 | 1953. 7 ラジオ熊本株式会社(RKK)設立
1953.10 ラジオ放送開始 1959. 4 テレビ放送開始 1961. 6 社名を株式会社熊本放送に変更(略称はRKK) 1967. 9 東京放送(TBS)とテレビネットワーク業務協定締結 1983.10 ラジオ 同期放送開始(1197kHz、本局・阿蘇・御所浦) 1994. 4 テレビ番組『週刊山崎くん』放送開始 1994.11 中国広西電視台と姉妹局の提携調印(研修団の相互交換始まる) 1998. 3 新社屋1期工事完成(本館事務棟) 1999. 8 新社屋2期工事完成(本館スタジオ棟) 2006. 6 地上デジタルマスター稼動 2006.10 RKK新キャラクター「あるぽ」誕生 2006.12 地上デジタル放送スタート 2009. 4 RKKカルチャーセンターオープン 2012. 2 開局プレ60周年記念番組「第1回熊本城マラソン」が番組視聴占拠率59.9%、 番組平均世帯視聴率33.2%を獲得 2016. 5 RKKラジオ、ワイドFM(91.4MHz)放送をスタート 2017. 2 ワイドFM(水俣94.2MHz、人吉94.3MHz)開局 県内カバー率 90.4% 2021. 2 ワイドFM(阿蘇 92.3MHz)放送開始 2021. 4 国連SDGメディア・コンパクトに加盟 2023. 3 熊本放送開局70周年を機にパーパスを策定、ブランドロゴを刷新 女性活躍推進「えるぼし企業」に認定 |