岐阜信用金庫は、“地域とともに歩むベスト・コミュニティ・バンク”として、地域密着の総合金融サービス業を目指しています。「地域社会繁栄へのご奉仕」「地元中小企業の健全な発展のサポート」「豊かな家庭生活実現のお手伝い」を経営理念に掲げ、地域のみなさまが安心・満足できる金融サービスの提供はもちろん、さまざまな文化的・社会的活動を通して地域にも貢献しています。
お客さまに、安心して暮らしていただきたい。お一人お一人に、豊かな生活を送っていただきたい。地元に愛されるお店に、もっと繁栄していただきたい。地域に根ざした企業に、もっと発展していただきたい。大切な人に、想いを馳せる。大切な人からも大切な人だと想って頂けるよう、心を尽くす。それが、私達の仕事。お客さまにより添い、お客さまとふれ合う。そんな身近な存在でいる事。いつもそばで、心を込めたサービスを提供する事。「ぎふしんがいるから、この地域にいたい」そう想っていただく事が、私達の目指すあり方です。大切な人へ。~Always Together.大切な人のために、大切な人になりませんか。
地域のみなさまから信頼される金融機関として、地域の発展・繁栄に貢献することが私たちの使命です。地域密着型金融機関を理念として掲げている当金庫は、地域のお客さまとの「つながり」を大切に、さまざまなサービスを提供することで、地域貢献しています。その「つながり」は、お客さまのところに伺うことから始まります。待っているのではなく、足を運ぶ。直接、顔を合わせる。そうしてできた「つながり」は深い信頼関係となり、最適なサービスの提供にもつながります。また、職員同士の「つながり」も深く、気持ちよく仕事ができる職場環境です。今後も、地域に根差した信用金庫として、多くの「つながり」を築いていきたいと考えています。
事業内容 | ◎信用金庫法に基づく金融業務全般
預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、投資信託の窓口販売業務、内国為替業務、外国為替業務、保険商品の窓口販売 |
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設立 | 1924年(大正13年)3月 |
出資金 | 203億円(2024年3月末) |
役職員数 | 1,626名(2024年3月末) |
預金量 | 2兆6,359億円(2024年3月末) |
融資量 | 1兆4,558億円(2024年3月末) |
代表者 | 理事長 好岡 政宏 |
事業所 | 本部/岐阜県岐阜市神田町6-11
本・支店(含出張所)/89店舗(岐阜県内60店舗、愛知県内29店舗) (2024年3月末現在) |
子会社 | ぎふしん総合サービス株式会社、ぎふしんメール株式会社、ぎふしん総合ファイナンス株式会社 |
関連会社 | しんきん総合リース株式会社、ぎふしん信用保証株式会社 |
記念財団 | 公益財団法人ぎふしん記念財団 |
沿革 | 1924年 3月 有限責任岐阜信用組合設立
1951年10月 信用金庫法の施行により岐阜信用金庫に改組 1971年 6月 恵那信用金庫と合併 1979年 4月 本部ビル完成 1985年12月 預金量1兆円達成 1990年 8月 第二本部ビル完成 1991年11月 ムーミンキャラクター採用 2002年 3月 中津川信用組合の事業を譲受 2002年 8月 ダイレクトバンキングセンター『ムーミン支店』オープン 2004年 4月 ローンセンター(現マネーコンサルティングセンター)を開設 2004年10月 春日井支店並びに春日井マネーコンサルティングセンターを新設 2005年 3月 野村證券株式会社と提携し証券仲介業務開始 2005年11月 当金庫がリーダー金庫として「第1回ビジネスフェア2005」を開催 2006年 2月 日本政策投資銀行との「業務協力協定」締結 2006年11月 当金庫がリーダー金庫として「第2回ビジネスフェア2006」を開催 2007年 3月 楽天株式会社との取引先紹介に関する業務提携を締結 2007年11月 芥見支店移転オープン並びに芥見マネーコンサルティングセンターを併設 2008年 2月 稲沢マネーコンサルティングセンターを開設 2008年12月 北方マネーコンサルティングセンターを開設 2009年 2月 本部の機構改革を実施 2010年 5月 中村公園支店移転オープン 2011年12月 笠松支店新築オープン 2013年11月 美江寺支店新築オープン 2014年 4月 本部の機構改革を実施 2014年12月 江南支店新築オープン 2015年 4月 城東支店新築オープン 2015年11月 付知支店新築移転オープン 2015年12月 バンコク駐在員事務所開設 2016年 5月 北江南支店並びに北江南マネーコンサルティングセンター新築移転オープン 2016年 7月 鷺山支店新築移転オープン 2017年 2月 長良支店新築建替オープン 2017年 3月 春日井市役所前支店開設 2018年10月 稲沢支店開設 2018年11月 小牧支店開設 2020年 4月 梅林支店新築移転オープン 2020年 6月 本部の機構改革を実施 2021年 8月 アプリ受付専用「Eco応援ローン<カープラン>」取扱開始 2021年12月 「ぎふしんSDGsパートナーシップローン」取扱開始 2022年 2月 アプリ受付専用「教育応援ローン」取扱開始 2022年 4月 東羽島支店新築移転オープン 2022年 9月 第7回ぎふしんビジネスセミナー「ぎふしんEXPO2022~事業承継・M&A~」 開催 2022年11月 第28回ぎふしんウィメンズラン2022開催 2022年12月 脱炭素社会実現に向けた『環境省中部地方環境事務所』との連携協定締結 |
●地域のみなさまのために | ぎふしんは、岐阜県を中心に愛知・長野県下を事業区域とする協同組織の金融機関として、地域社会の発展に貢献することが使命と考えています。地域のみなさまからお預かりした預金は、地域にお住まいの方の豊かな暮らしづくりや、中小企業のみなさまの事業の発展など、多様なニーズにお応えしたご融資で還元。「地域密着」を特徴として、地域のみなさまがイキイキと暮らせるよう、快適な「街づくり」を心がけています。「ぎふしんがあるから安心」「ぎふしんならいつも満足」みなさまの「安心感」と「満足感」を追求するため、「お客さま満足度地域NO.1」を目指しています。 |
●私たちができること~文化的・社会的貢献 | 地域社会の一員として、地域のみなさまのお役に立ちたい。そう考える私たちは、地域の文化・スポーツ活動、社会福祉の向上など、さまざまな活動の支援に取り組んでいます。例えば、春恒例の「道三まつり」への参加、「ぎふしん愛の募金キャンペーン」の実施、野球やマラソンの大会に協賛・・・などなど、支援の領域は多岐に渡ります。「地域のみなさまのために、私たちができることはいろいろあるはず!」地域全体の活性化のため、精力的に「できること」に取り組んでいます。 |
●6月15日は、何の日? | 1951年6月15日に信用金庫法が施行されたことを機に、毎年6月15日は「信用金庫の日」とされています。私たちも、毎年6月をしんきんの日感謝月間とし、信用金庫の役割や活動をPRするとともに、講演会やボランティアなど様々なイベントやキャンペーンを実施します。これらの活動はすべて、感謝の気持ちから。「しんきんの日」は、地域のみなさまへの感謝の意を込めて設けられた感謝月間なのです。 |
●環境にもやさしい、ぎふしんです | 自然に恵まれた素晴らしい岐阜の風土を、後世に残すこと。これもまた、地域貢献のひとつだと私たちは考えます。ぎふしんでは、役職員一人ひとりが地域清掃活動などを通して、積極的に環境保全活動に取り組んでいます。また、広く家庭や地域社会での環境保全活動に貢献することに配慮した「環境目的・目標」を設定し、推進しています。さらに光熱費や廃棄物の削減、エコオフィス化の推進、役職員や地域の小・中学生に対する環境教育なども行なっています。 |
●充実の教育制度が自慢 | 常にスキルアップできる、研修制度が整っています。入庫後は、新入職員研修として金融業務の基礎知識やビジネスマナーを学びます。その後も、定期的に研修を行なうほか、週休自主講座、e-ラーニング、通信教育講座などを用意。ぎふしんの研修制度は、職員全員を“金融のプロ”に育て上げる自慢の制度です。 |
●女性も働きやすい職場です | 当金庫は、「子育て支援企業」の認定を受けています。女性の方も、長く安心して仕事ができる環境を用意しています。実際、多くの女性職員がさまざまな部署・支店で活躍しています。 |
●いつもお客さまのそばにいます | お客さまの声にできるだけ耳を傾けたいという意向から、土曜・日曜・祝日もオープンしているマネーコンサルティングセンターや、また電話一本で預金や金融商品の手続きや各種ご相談までできるムーミン支店もあり、お客さまがいつでも気軽に相談できる体制を整えています。 |