業種 |
タイヤ・ゴム製品
自動車/化学/その他製造
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本社 |
兵庫、東京
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リクナビ限定情報 |
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■タイヤ事業
■スポーツ事業
■産業品事業
住友ゴムは、「真のグローバル企業」をめざして果敢なチャレンジを続けています。当社の海外売上高は今や全体の6割強に達し世界各国に工場や技術開発の拠点を展開するなど、すでに事業のグローバル化が進んでいます。しかし自動車産業が大変革期を迎えている今、現状に満足することは後退でしかありません。私たちがめざす「真のグローバル企業」とは、世界各地に広がる拠点で多様な人材が活躍し、意思決定を行ない、ローカルニーズに即した生産や販売活動にあたる企業です。そのビジョンを実現することで、住友ゴムは世界をリードするタイヤメーカーとしてのポジションを揺るぎないものにできる。私たちは、そう考えています。
当社では「タイヤ」「スポーツ」「産業品」の3つの事業を展開しています。タイヤ事業では、環境にやさしいだけでなく、SMART TYRE CONCEPTを元にかつてない性能を搭載した次世代タイヤなど、世界初・日本初の技術を追い求めています。また、私たちはタイヤ以外にも様々な製品を手掛けています。国内トップシェアを誇るゴルフやテニス用品、地震や風から建物を守る制振ダンパー、そして高品質・安全が求められる医療用精密ゴム部品などがあります。
「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる。」これは昨年私たちが定めた"Our Philosophy"に記載している私たちの存在意義(Purpose)です。我々は、世界で初めて空気入りタイヤを発明し、その後も様々な「世界初」、「日本初」の製品を生み出してきました。しかし、この世界初・日本初を過去のできごととして終わらせるのではなく、イノベーティブな発想力と技術力でおこれまでに蓄積してきた技術を進化させ、タイヤ・スポーツ・産業品の3事業でお客様の「安心感」と「信頼」に応え、「ヨロコビ」にあふれる健やかで豊かな社会の創造に貢献をする会社を目指しています。
事業内容 | ■タイヤ事業
「DUNLOP(ダンロップ)」、「FALKEN(ファルケン)」をメインブランドとする乗用車用、トラック・バス用、モーターサイクル用など各種のタイヤを先進の技術を駆使して国内外に提供しています。 ■スポーツ事業 ゴルフクラブやボール、テニスラケットやボールなどを製造・販売。「DUNLOP(ダンロップ)」、「XXIO(ゼクシオ)」、「SRIXON(スリクソン)」、「Cleveland Golf(クリーブランドゴルフ)」の展開と、フィットネス事業では「ダンロップスポーツクラブ」などの企画・運営を行なっています。 ■産業品事業 ゴム手袋、介護用品などの生活用品から人工芝、医療用精密ゴム部品、制振ダンパーなどの産業用資材まで多種多様な商品を提供しています。 |
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創業 | 1909年 |
設立 | 1917年 |
資本金 | 426億5,800万円 |
従業員数 | 7,705名(2023年12月末現在) |
売上収益(IFRS) | 1兆1,774億円(2023年12月期 連結) |
売上収益構成 | タイヤ : 85.5%、スポーツ :10.8%、産業品 : 3.8% (2023年12月期 連結) |
代表者 | 代表取締役社長 山本 悟 |
事業所 | 【本社】
神戸、東京 【工場】 タイヤ事業:白河、名古屋、泉大津、宮崎、インドネシア、中国・常熟、中国・湖南、タイ、ブラジル、南アフリカ、トルコ、米国 スポーツ事業:市島、宮崎、インドネシア、フィリピン 産業品事業:加古川、泉大津、マレーシア、中国・中山、ベトナム、スイス、スロベニア その他、国内および海外に事業所・開発拠点あり |
企業HP | http://www.srigroup.co.jp/ |
採用HP | http://www.srigroup.co.jp/saiyou/ |
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