業種 |
化学
医薬品/ガラス・セラミックス/半導体・電子部品・その他/プラント・エンジニアリング
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本社 |
東京
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■多岐にわたる分野で数多くの「世界シェアトップクラス」の製品を持つ、総合化学メーカーです。普段目にする身の回りのモノの多くは、当社の製品です。
【電子・機能製品事業本部】 化学品・成形材料(メラミン樹脂)・機能樹脂(粘着剤)・セラミック基板
【フィルム・シート事業本部】 再帰反射シート(道路標識等)・マーキングフィルム・ステッカー・包材
当社の強みの一つ、それは創業以来培われてきた技術力。社名にも入っている「カーバイド」は、1935年設立当時、近代化学工業の発展に欠かせない重要な原料でした。そのカーバイドの製造、販売を手がけるパイオニアとして事業をスタート。それから84年、「焼成」や「造粒」「製膜」といった高い技術力を武器に、変化する時代のニーズに柔軟に応えてきました。そして今では、化成品関連、フィルム・シート、電子材料、といった特色ある幅広い事業を展開、製品ラインナップも業界トップクラスを誇ります。【特徴ある技術の深耕と融合】それが当社の開発スタイル。これからも時代と共に進化し続けるプロフェッショナル集団であり続けます。
当社を支えるもう一つの柱、それは営業の提案力。当社で働く営業が活躍するのは世界のフィールド。少数精鋭体制の下、一人の営業担当がさまざまな地域や顧客を受け持ち、マーケティングから営業戦略、交渉まで幅広い業務をこなします。したがって、「売る」だけが当社の営業の仕事ではありません。緻密な調査と分析を繰り返しながら、個々のニーズに的確に応えることが求められるのです。確かな技術力に支えられた、数多くの製品ラインナップを持つからこそ、自信を持った提案が出来る。日本の技術を世界に伝える、日本と世界をつなぐ夢の架け橋、それこそが日本カーバイド工業の営業の姿です。
技術力と提案力で世界に挑む【日本カーバイド工業】の目指す姿、それは「キラリと光る、価値ある企業グループ」です。他にはない「キラリ」と光る性能や機能を付加した製品を世界各地へ送り出し、常に進化をし続けています。そんな当社では、一人一人がプロフェッショナルとしての自覚と誇りを持って仕事に取り組んでいます。自ら手を挙げる人には若手でもどんどん仕事を任せます。積極的な研究開発と海外展開で活躍のフィールドは無限大。あなたの実力、当社で試してみませんか?
事業内容 | 化成品、機能フィルム、電子部材の製造および販売 |
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設立 | 1935年10月 |
資本金 | 7,780百万円 |
従業員数 | 連結 3,322名
単体 524名 (2023年3月末) |
業績(連結) | 売 上 高 44,008百万円
営業利益 1,261百万円 経常利益 1,902百万円 (2023年3月期) |
業績推移(連結) | 【経常利益の推移(通期)】
19.3月 3,119百万円 20.3月 2,817百万円 21.3月 2,852百万円 22.3月 4,055百万円 23.3月 1,902百万円 |
代表者 | 代表取締役社長 杉山 孝久 |
本社所在地 | 東京都港区 |
事業所 | □本社 東京都港区
□営業所 大阪府大阪市中央区 □工場・製造所 富山県魚津市・滑川市、京都府向日市 □研究所 富山県滑川市 |
海外拠点 | □タイ(バンコク、チェンマイ)
□中国(杭州) □ベトナム(ハノイ) □インドネシア(ジャカルタ) □インド(ハリアナ州) □アメリカ(ロサンゼルス、サウスカロライナ) □ヨーロッパ(オランダ、フランス、スペイン) □ブラジル(マナウス) |
関連会社 | ダイヤモンドエンジニアリング、ビニフレーム工業、三和ケミカルなど国内海外21社 |
沿革 | 昭和10年 日本カーバイド工業設立
昭和24年 東京証券取引所に株式上場 昭和55年 セラミック事業に進出 昭和63年 タイ工場 設立 平成 2年 プリント基板事業に進出 平成 3年 再帰反射シート事業に進出 平成 3年 アメリカ・欧州に販売会社 設立 平成 6年 中国工場 設立 平成 9年 ベトナム工場 設立 平成11年 アメリカ工場 設立 平成24年 インド工場 設立 平成26年 ブラジル工場 設立 |
当社を支える技術 | 【高分子化学、有機・無機化学、化学工学、機械工学・・・etc.】
当社の製品は様々な技術力の結晶です。あなたの研究を活かせるフィールドがあります。 |
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