「人が集い 笑顔広がる 幸せ実感都市 まつやま」を将来都市像として、子どもからお年寄りまで、一人でも多くの人が笑顔で自分たちの住むまちに愛着や誇りをもち、また、魅力にあふれ、市外の人からも「行ってみたい」「住みたい」と思われるまちを市民の皆さんと一緒につくっています。
皆さんは松山のことを知っていますか?歴史や文化が薫り、自然に溢れ、美味しい山や海の幸も豊富で、そして何よりも人の温かい心と賑わいがある、それが松山です。厳しい都市間競争の中、私たちの松山は、50年後も100年後も、発展し続ける街であるため、全国の人たちから「選ばれる都市」になる必要があります。一人でも多くの人が「笑顔」で、自分たちの住むまちに愛着や誇りをもち、また、魅力にあふれ、市外の人からも「行ってみたい」「住みたい」と思われるまちを一緒につくりあげていきましょう!
事業内容 | <取組姿勢>
○感染症や自然災害などさまざまな困難から「市民の暮らしを守ります」 ○「現地・現場」を大切に、「市民目線」を大切に、「市民が主役のまちづくりを進めます」 ○ウィズコロナ、人口減少、脱炭素、デジタル化など「新しい時代に挑みます」 <実行していく4つの柱> 柱1 少子化対策と子育て環境の充実 柱2 交通の利便性向上とまちの賑わい創出 柱3 経済の活性化と雇用環境の整備 柱4 安全・安心で持続可能なまちづくり <松山市の特色> ○タウンミーティングの開催 「現地・現場を大切に」「市民目線を大切に」という基本姿勢で、市民の皆さんと市長が直接対話します。地域の未来を語り合い、市民と行政が役割分担を明確にしながら、共に知恵を出し合うことにより、市民が主役のまちづくりを進めています。 ○「ことばのちから」によるまちづくり 文化的土壌を活かしながら、あえて形のない「ことば」にこだわりをもった様々な文化的イベントを実施することにより、街の活性化を図り、全国への情報発信をしています。 ○環境モデル都市 市民や事業者の皆様と行政が連携するとともに、社会や経済など地域の課題に応じた温暖化対策を行い、持続可能な脱炭素社会の実現を目指しています。 ○幅広い国際交流 サクラメント市(アメリカ)、フライブルク市(ドイツ)と姉妹都市提携、平澤市(韓国)と友好都市提携、台北市(台湾)と友好交流協定を締結しています。 |
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設立 | 明治22年12月市制施行
平成12年4月中核市 平成17年1月四国初の50万都市 都市機能と自然を併せ持つまちです。 |
資本金 | - |
従業員数 | 3,420名(2024年4月1日現在) |
売上高 | - |
代表者 | 松山市長 野志 克仁 |
事業所 | 松山市内の庁舎ほか |