これが私の仕事 |
一人一人の社員の真のニーズに対応。 私が所属しているのは、明電グループの主力工場である沼津工場の地区人事・勤労に関する業務を行う部門。私は厚生業務・採用/教育業務を主に担当しています。厚生業務は、寮・社宅・食堂など厚生施設の管理や福利厚生行事の企画・運営が主な仕事です。採用/教育業務は、主に静岡県内の高校を対象とした採用活動・入社後研修が主な仕事です。
年齢も立場も異なる社員向けの仕事なので大変なこともありますが、試行錯誤の末に、行事や企画が成功した時の嬉しさは何とも言えないものがあります。また、新入社員が研修期間を経て巣立っていく際に、入社式の時より一回り成長した姿を見ると、大きな達成感を感じます。もちろん寂しさも感じますが…。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
総勢300名を超えるバスツアーを成功に導いた。 2年目に、一大イベントであるバスツアーの責任者としてイベントの企画や準備、パーティーを含めた当日の運営まですべてを担当しました。準備期間の3ヶ月間は、実際に足を運び、先方との調整や下見等を入念に行い、参加者目線に立ち何度もシミュレーションを重ねました。 参加者は総勢300名を超え、失敗は許されないプレッシャーを感じながらも、周りの方々のサポートをもらいながら、何とか成功させることができました。参加者から感謝の言葉をもらった時はとてもうれしかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
幼少期の経験からインフラに関心。人々の生活基盤を支えたい。 幼少の頃、親の転勤のため約4年間をタイで過ごしました。当時のタイは、日本とは比較できない程にインフラの発展が遅れており、幼いながらに生活の不便さを感じることが多々ありました。
そのような経験からインフラに対する関心が高く、学生時代の留学や旅行を経てより一層インフラの重要性を感じたため、人々の生活基盤を支える社会インフラに携わる仕事をしたいと思い、就職活動をしていました。
明電舎は、電力・水を始め、鉄道や電気自動車に至るまで幅広く携わっており、社会インフラへの貢献ができると思い志望しました。内定後に社員と直接会って、この方々となら目標に向かって頑張れると思い、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社後から現在まで地区人事・勤労に関する業務を担当。 |