業種 |
公社・官庁
団体・連合会/教育関連/その他サービス
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本社 |
東京
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公立学校共済組合は、地方公務員等共済組合法に基づいて設立された文部科学省文教団体の一つです。
当組合は、公立学校の教職員をはじめ、都道府県教育委員会の職員などを組合員として構成されています。
私たちは、組合員に対する社会保障・相互救済を目的とする共済制度を運営・管理し、組合員の生活の質及び将来に向けた福祉の向上を目指しています。
当組合の使命は、全国の組合員とそのご家族、年金受給者の皆さま約280万人の生活をサポートすることを通じて、教職員の皆さまが安心して仕事に取り組める環境を整えることです。そのために、短期給付事業(健康保険)、長期給付事業(年金給付)、福祉事業(民間企業の福利厚生に相当するもの)を全国規模で展開しています。これらは全て教職員の皆さまの生活に密接にかかわる事業ですので、仕事には大きなやりがいがあります。日本の社会保障の担い手になりたい、教職員の皆さまを支えることで教育の振興に貢献したい、教育を縁の下から支えたい、そんな思いを抱く職員が集まっています。
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近年、社会保障制度改革が毎年のように行われ、当組合を取り巻く状況は刻々と変化しています。本部では、社会保障制度の中核をなす年金業務や保険関係業務を中心として、あらゆる部署で社会保障制度に関わります。また、全国にある支部、宿泊施設、病院の現場では様々な事象が発生しており、その中でも困難な事案については本部に集約されるため、幅広い知識と経験が身につきます。そのため、必然的に色々な面から社会保障制度と向き合っていくこととなり、本部職員は多角的な視野を持つ社会保障のスペシャリストになっていきます。本部職員は、社会保障制度が一層複雑化していくであろう今後の日本社会に必要な人材と言えます。
人口構造や法律の改正など、共済事業を取り巻く環境が変化していく中で「変わらぬ安心」を届けるには、既存の枠組みにとらわれない若い人材の発想力や行動力が必要と考え、風通しの良い風土を築くことに注力しています。業務は少人数の係に分かれて進めることが多く、一人ひとりの存在が大きいことも当組合の特徴です。また、時代のニーズにあった制度や環境の整備も行っています。中でも育児休業や短時間勤務などの子育て支援制度は男女問わず多くの職員が利用しており、出産を理由として離職する職員はほとんどいません。他にも、職員宿舎や食堂を完備するなど、組合員の生活だけでなく職員の生活もしっかりサポートしています。
事業内容 | 主な本部業務
●給付事業 ・短期給付事業 組合員とそのご家族の病気や負傷、災害等の事由により組合員が被る経済的負担を 軽減するための給付を行う、民間の健康保険に相当する事業です。 ・長期給付事業 組合員の年金決定・支給を行い、組合員の退職後の所得保障を担う事業です。 ●福祉事業 組合員の健康の保持増進等、組合員の福祉の向上に資することを目的とした事業です。 (宿泊施設や病院の運営、特定健診等) 昨今の教職員を取り巻く状況を踏まえ、メンタルヘルス対策事業の拡充に力を入れています。 |
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設立 | 1962年12月
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資本金 | 国の社会保障制度の一部を運営する機関(共済組合類型の法人)のためなし
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従業員数 | 254名(男性124名 女性130名)
※2024年4月現在、常勤のみ |
売上高 | 国の社会保障制度の一部を運営する機関(共済組合類型の法人)であるためなし |
代表者 | 理事長 丸山 洋司 |
事業所 | 【本部】
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目9番5 【支部】 各都道府県教育委員会事務局内 【直営病院】 山形・東京・富山・岐阜・兵庫・広島・愛媛・福岡 【宿泊施設】 全国33ヶ所 |
平均年齢 | 39歳(男性44歳 女性35歳)
※2024年4月現在、常勤のみ |
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