大木伸銅工業株式会社オオキシンドウコウギョウ

大木伸銅工業株式会社

大木伸銅グループ
業種 非鉄金属
不動産
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

技術部 品質保証課
匿名(29歳)
【出身】東海大学  工学部 材料科学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 営業部と製造部門のバトン役
入社から9年目を迎える現在は、技術部品質保証課にて勤務しています。技術部を一言で表すと営業部と製造部門のバトン役です。営業部がお客様から頂いた注文を、製造現場では「伸銅製品」という形にしなくてはなりません。お客様から求められる品質は日々高くなります。加えて多品種少ロットでの受注が増えており、1ヶ月に2,000~2,500ロットの製品を製造しなくてはなりません。「お客様が求める製品規格、品質」「製造現場の生産性、歩留」。この二つを満たすことができるよう、製造工程の作成、製品別仕様の作成を行います。製品ができた後の最終検査は最も重要な業務の一つです。個社別の取決事項や JIS 規格等が満たされていることを検査しています。様々な試験機や手法を用いて、合格した製品の出荷許可を行います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自身で考案した検査装置が上手く動いたとき
製造部製棒課にて、勤務していた時の事です。六角材キズ検査を、カメラを用いて行う検査装置が新たに導入されました。設置した生産ラインは古くから使用されていることもあり、合否判定後の振分(良品と不良品に自動的に分けること)を自動的に行うことができませんでした。この振分動作を行う設備の考案を任されました。自身の考えた振分装置を、社内の修理保全部門、電気保全部門協力のもと、自社で製作、設置を行いました。多くの人たちと協力し意見を出し合いました。試行錯誤の後、約3ヶ月で完成しました。ライン設置後、思い描いた通りに動き始めた装置を見た時は、それまでの努力が報われ大きな達成感がありました。後日、この装置を現場で見た当社の会長に「出来が良い」と褒めて頂いた時は、とても嬉しかったです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 採用面接時の手作り味噌汁
ズバリ直感です。本社での採用面接試験の日、私達受験者にお弁当が振る舞われました。他社でも採用試験時に食事を頂くことはありました。違いは、手作りの味噌汁が付け加えられていた事でした。当時はまだ学生の私達にも、細かな気配りを頂いたことにとても感動しました。その温かさに緊張も解れました。面接では飾らず本来の自分を発揮することができました。その時、大木伸銅は社員を大切にしてくれる会社なのだと思いました。そんな思いも今では確信の物です。社長をはじめ、当社の社員は「和」を大切にしています。一人一人を尊重し合いながら業務に取り組んでいます。長い歴史や技術力。当社には誇るべき事がたくさんあります。それでも一番は、「働く人々の優しさ」であると自信を持って言えます。
 
これまでのキャリア 製造部製棒課:製品検査業務(1年)⇒検査業務管理(1年)⇒製造設備管理(3年)
技術部品質保証課:品質保証業務(4年・現職)

この仕事のポイント

職種系統 生産管理・品質管理・メンテナンス
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職も出会いです。たくさんの企業に足を運び、目で見て感じることで、本当に自身に合う会社が見つかるはずです。

大木伸銅工業株式会社の先輩社員

伸銅品の営業(販売)で社会発展の一翼を担う

営業部
匿名
東京国際大学 商学部商学科

鍛造品の製造に携わっています

製造部鍛造課
匿名
千葉工業大学 社会システム科学部 経営情報科学科

非鉄金属素材(黄銅)の製造・販売

営業部 諏訪支店
匿名
東洋大学 経営学部経済学科

現場の人達をまとめ、人手の足りない所を手伝うこと

製造部製棒課
匿名
千葉工業大学 工学部 電気電子情報工学科

黄銅棒の卸営業。ルートセールスから新規開拓まで。

営業部
匿名
城西大学 経済学部経済学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済 説明会・イベント予約 インターンシップ&キャリアエントリー
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる