業種 |
団体・連合会
その他サービス/半導体・電子部品・その他/コンサルタント・専門コンサルタント/シンクタンク
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本社 |
神奈川
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私たち神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)は平成29年4月に、公設試験研究機関の神奈川県産業技術センター(産技C)と公益財団法人神奈川科学技術アカデミー(KAST)が発展的に統合し、設立されました。研究に強みを持つKASTと企業支援に強みを持つ産技Cが相乗効果を発揮して県内産業と科学技術の振興を図っており、研究開発から事業化まで一貫した企業支援を行っている点がKISTECの強みとなっています。
私たちKISTECのミッションは、県内の中小企業を中心とする産業界のイノベーション創出を支援し、地域産業と科学技術の振興を図ることにあります。企業が抱える課題に対し、私たちの研究開発力や技術力を活かしてソリューションを提供するほか、製品化や事業化への橋渡しを行うことなどを通じて、このミッションを実現していきます。研究職員には、高度な研究開発を通じて新たな技術シーズの創出から製品化・事業化まで、地域の産業界との連携を通じて新たな価値を創造する役割を期待しています。次世代のイノベーションを共に切り拓く仲間として、私たちとともに歩んでいきましょう。 (KISTEC理事長 北森 武彦)
私たちKISTECは、企業支援ネットワークの中心機関として、大学や地域の産業振興機関などと連携を取りながら、コーディネート支援や技術マッチング促進などに取り組み、産学公連携による効果的な企業支援を行っています。
県内企業の競争力の強化を図る「技術支援」や、県内企業等の製品及びサービスの開発などの「事業化支援」を強化していくために、KISTECでは大学等の有望な研究シーズを育成し企業等への技術移転につなげる「プロジェクト研究」や、KISTECの将来の強みとなる技術シーズを育成する「重点課題研究」など、さまざまな研究事業を推進しています。得られた成果については学会発表や論文投稿などで積極的に発信しており、また科研費などの競争的資金の獲得にも積極的に取り組んでいます。
事業内容 | 研究開発、技術支援、事業化支援 |
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設立 | 2017年4月 |
資本金 | 90億8,013万円 |
従業員数 | 195名(2024年3月31日時点) |
売上高 | 地方独立行政法人のためなし |
代表者 | 理事長 北森武彦 |
事業所 | 海老名本部:神奈川県海老名市下今泉705-1
溝の口支所:神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1かながわサイエンスパーク(KSP) 殿町支所:神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-13川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)内 横浜相談窓口(よこはまブランチ):神奈川県横浜市中区尾上町5-80神奈川中小企業センタービル 4階 |
神奈川県立産業技術総合研究所とは | 平成29年4月に、神奈川県業技術センターと神奈川科学技術アカデミー(KAST)が統合して、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所として発足しました。 |