スバル興業株式会社

『創立78年、64年連続黒字』私たちがこの圧倒的な記録を更新し続けられる理由、それは理念に基づき、どんな時でも道路インフラを守り続けているからです。災害・事故の発生時は即時対応すると共に、日常的な維持補修や点検等の維持管理を継続する。公共事業を担う社会的責任として無借金経営を掲げ、不況をも乗り越える。人々が常に、安心安全に道路を利用出来るという”当たり前”を守るための地道な積み重ねは、発注者や地域住民からの信頼に繋がり、半世紀に渡り業界をリードする原動力となっています。道路の老朽化が国家的な課題である現在、維持・補修のエキスパートである当社に求められる役割は拡大の一途を辿っています。

戦後間もない日本で、映画興行を主たる事業として設立されたスバル興業。創業当時から、多彩な事業に挑戦してきました。映画興行の一方で、日本に初めて高速道路が誕生して間もない1964年には、いち早く道路の維持・保全事業を立ち上げました。歴史を重ね、映画興行が終了した今も、当社は進化の真っ只中にあります。飲食店経営やマリーナ運営を行う『レジャー事業』。ビルや倉庫・駐車場の賃貸を行う『不動産事業』。持続可能な社会の実現に向けた『太陽光発電事業』。世の中に愉しさと豊かさを届けることは、スバル興業設立以来の重要な使命です。更に価値ある企業となるため、そして社会を明るく豊かにするために、日々挑戦を続けています。

一人ひとりが埋もれることなく、自分の力を最大限に発揮してほしい。その想いから、若手のうちから主体性が発揮できる業務をお任せ。道路部門では早くから原価管理も含めたマネージメント・現場管理を担え、レジャー部門ではマリーナや飲食店の運営方針の策定に携わるなど、大きなやりがいや達成感を味わいながら成長することが出来ます。もちろん、独り立ちまでは手厚くサポート！部署や年次を問わず積極的に意見を交わせる環境作りに取り組み、相談しやすい雰囲気があります。さらに、約5,000種のeラーニング、資格取得制度など、会社の手厚いバックアップのもと、やる気次第でどんなことにも挑戦出来る風土があります。