これが私の仕事	その土地が持つポテンシャルを最大限引き出せるかが、腕の見せ所。不動産開発部にて建築を担当しています。メインとなる業務は、土地の情報を入手した際、どのくらいの建物が建つかを割り出すボリュームチェック。地域性や収益性などを考慮しつつ、いかに「その土地が持つポテンシャルを最大限に活かせるか」が腕の見せ所です。また、開発予定の物件では、設計事務所やゼネコンの選定からデザイナーの選定、建物への付加価値を考えたりするのも私の仕事。複数のプロジェクトが同時並行で進んでいるため、他に動いている開発物件の現場へ足を運び、ゼネコンや設計事務所と打ち合わせをしたりすることもあります。私たちの仕事が、その後のプロジェクトの進行に大きな影響を及ぼすため、責任は大きいですが、だからこそやり遂げた時の達成感はひとしお。スケールも大きく、味わったことのないやりがいを日々感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	やりがいと達成感を感じられるシーンが、たくさんあります。開発の初期段階から携わりたいと思っていたので、土地購入を検討する際、まず最初にやるボリュームチェックという仕事は、まさに自分が求めていたものでした。もちろんすべてがスムーズにいく訳ではありません。なかには難しい形状・条件の土地といった無理難題が来ることもあります。そんな時でも試行錯誤を繰り返し、時には周りに相談しながら、うまく住戸が設計でたときには大きな達成感があります。あとは社歴に関係なく、自由に意見を発信できる環境があるのも嬉しいですね。実際に自分が考えた企画などが採用されることもあり、その度に心のなかで「よっしゃ！」とガッツポーズ（笑）。この仕事の面白いところは、おなじ仕事がふたつとして存在しないところ。毎回、新鮮です。これからも色んなプロジェクトを経験し、スキルを磨いていきたいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	前職は設計事務所で、設計の仕事をしていました。それなりにやりがいはありましたが、経験を積んでいくなかで徐々にデベロッパーの仕事に魅力を感じるように。そんな時、たまたま転職サイトでジェイレックス・コーポレーションの求人を見つけたのが最初の出会いです。毎年増収増益という安定性はもちろん、特に惹かれたのが会社の姿勢・考え方。というのも私個人の考えとして「建築の仕事というのは都市環境に配慮するとともに、人々が心豊かに生活できる場を創造することが使命だ」と感じているのですが、まさにその求人にも同じようなことが書いてあったのです。この会社なら自分がやりたかった仕事ができるかもしれない！そう思ってすぐに応募、見事内定をいただきました。入社後はまさに思い描いていたような仕事が待っていました。転職して本当によかった。理想の環境がここにありました。

これまでのキャリア	前職：設計事務所→不動産開発部　建築企画　現在課長補佐

この仕事のポイント

	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	毎日違うお客様とお会いしていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	プレゼンテーション能力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生の間にやりたいことを見つけてください。そのためにも、学生時代にチャレンジできることは、できるだけ挑戦するようにしましょう。なぜなら、そのなかに「やりたいことのヒント」が隠れているかもしれないからです。学生のうちにやれることはすべてやってやる！それくらい貪欲に取り組んでもらいたいですね。社会にでると思う通りにいかないことも多くありますが、信じて行動すればきっと叶うと私は思っています。皆さんに輝かしい未来が訪れるよう、願っています。