業種 |
商社(総合)
コンサルタント・専門コンサルタント/機械設計/商社(機械)/機械
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本社 |
愛知
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【WEB開催】
3月4日より、ZOOMで会社説明会を行います。
ネジ一本から、生産設備まで
「ものづくり」に必要な機械工具などを
メーカー様へ販売する「商社」として
成長してきました。
さらにコンサルティングの価値を加え、
顧客の課題にソリューションを提案する
「ファクトリービジネス商社」です。
新しい顧客を獲得するため、当社はある戦略を実施しました。その戦略とは無料でメーカーの技術者を対象にセミナーを実施すること。多くのメーカー様は技術者の育成に課題を持っていました。当社はその課題に応えるかたちで、専門性の高い技術やノウハウが学べるセミナーを月に一度実施。内容は様々で「エアコンプレッサの基礎講座」、「ポンプの基礎知識」、「回転工具の基礎知識」などバラエティに富んでいます。毎回大変な好評をいただき、新規顧客との接点づくりに大きな成果をあげています。当社はこの独自の戦略で、2020年には営業所を4拠点を展開し、売上20億円をベンチマーク。2030年には7拠点を展開し、売上40億円を目指しています。
あなたはものづくりに興味はありますか?といっても、私たちは直接ものを生み出すメーカーではありません。様々なメーカー様に対して、コンサルタントを行なう事業を行なっています。お客様の工場を拝見し、お客様と一緒にものづくりの課題を見つけ、改善の提案を行なっているのです。その提案の引き出しは多種多様。時に工場の増床・拡張を提案し、実際に工事を主導したり、作業のオートメーション化を促進させたり…様々な切り口でお客様のものづくりにイノベーションをもたらします。実際にものをつくる仕事ではありませんが、自動車・家電・工作機械・航空機・半導体・食品・建材と様々なものづくり現場に深く入り込み、提案を行なうのです。
優れたコンサルタントの条件とは何でしょう?それは「以前こんな事例があったな」というケーススタディを、数多く積み重ねて、提案の引き出しを多く持っていることです。それはつまり一人前になるには時間がかかるということ。問題発見力・問題解決力を磨く前に、商品知識など覚える事はたくさんあります。そのためちょっとした事に疑問を持ち、調べられる方や、好奇心が旺盛な方に向いている仕事だと言えます。もちろん会社もあなたの成長を応援します。例えば、配属先となるグループで、先輩からアドバイスや気づきを得られたり、フォローが得られたり、入社1年目は商品の配達を担当し、顧客や取り扱っている商品知識を深めることが出来ます。
事業内容 | 私たちは、ものづくりの様々な課題を解決する
「ファクトリービジネス商社」です。 ものづくりをイノベーションするコンサルタントの事を、 私たちはI.C.(インダストリアルコンサルタント)と呼びます。 私たちが拠点を置く愛知県は自動車産業を中心に様々なものづくりが盛んに行われているエリア。例えば、航空機・工作機械(工場で働くものづくり機械)・半導体・食品・建材などなど…多種多様な“もの”をつくる産業が活発なのです。 ただし、つくる品目が異なっていても、メーカーには共通の課題があります。「より良いものを、より安価に、より効率よく」そんな課題を解決するために、私たちがコンサルタントを行い、ものづくりをより良くしていきます。 特に私たちが得意とする提案は3つ。 [1]部品加工のご提案… お客様では対応が難しい素材の加工でも、私たちが持つ加工工場ネットワークを駆使して提案します。 [2]工場の工事やメンテナンス・オートメーション化のご提案… 例えば「工場の規模を大きくしたい」といった要望や、「人が手作業で行っていた工程を自動化したい」といった要望を実現する提案を行なっています。お客様のものづくりを省人化・省力化・見える化することで、コストダウンにも繋がります。 [3]工作機械のご提案… 工作機械とは、工場で人の手に代わって素材の加工作業を行なう機械のこと。私たちはお客様の要望に見合った工作機械やロボットなどもご提案させていただいています。ただ工作機械を納入するだけでなく、修理・移設や中古品の引き取りまで幅広く対応させていただいています。 ≪なぜ、ものづくりのコンサルタントが可能なのか?≫ もともと私たちは機械工具の商社からスタートしました。商社ですから、お客様が「こんな機械工具が欲しい」と要望されれば、その要望に見合うものを探し、手配するのが主な事業でした。こうした機械工具商社としての地盤があり、商社としての提案力には元々自信がありました。 ですが商社とはものを売る仕事。同業他社との価格勝負は避けて通れない道です。そこで価格勝負ではなく「コンサルタント」という付加価値を加えました。 例えば、お客様の中に「製造ラインを増設したい」と考えるお客様がいたとします。ですがお客様は、ものづくりに対しての技術やノウハウを持っていても、「ラインを増やすためにどんな設備をどう設置すればいいのか?」「工事はどう行えばいいのか?導入後のメンテナンスはどうすればいいか?」といったノウハウは持っていません。 そんな時こそ私たちの出番。これまでに機械工具商社として培った機械導入のノウハウや協力施工会社とのリレーションシップを活かし、お客様のものづくりをイノベーションする提案を始めました。 ≪企業向けの多様なセミナーも実施≫ 私たちがコンサルティング事業の一環として始めたものの一つが多彩なセミナーです。毎回、様々なメーカーから講師を招き、工具や機器・新しい技術についての講座を開設。私たちが企画し、無料で行なっているものです。毎回、県内外から多くのお客様に受講いただき、大変な好評を得ているこの企画。企業と企業の出会いを生み、様々なコラボレーションが実現しています。私たちとしても、こうして得られたコネクションを活かし、さらなるビジネスの飛躍を目指しています。 ●TIkTokショート動画にて事業紹介もしています。 |
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設立 | 1970年(昭和45年)6月
※創業は1946年(昭和21年)5月 |
資本金 | 1,200万円 |
従業員数 | 38名 ※2023年4月1日現在 |
売上高 | 21億8,000万円(2023年5月期)
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代表者 | 代表取締役 細川雅和 |
事業所 | ◆本社/愛知県碧南市源氏町5-52
◆名古屋南営業所/愛知県刈谷市井ケ谷町後ロ上15-2 ◆三河営業所/愛知県額田郡幸田町横落郷東63-1 ◆岐阜営業所/岐阜県加茂郡坂祝町酒倉987-2 |
沿革 | ◆1946年(S.21年)5月
初代社長・杉浦秀雄、機械工具販売店・杉浦商会を創業。 ◆1970年(S.45年)6月 資本金300万円にて株式会社・杉浦商会を設立。 創業25年を機に法人に組織変更。取扱商品を工場消耗品 から機械組付け品、プラント予備品に拡大。 ◆1974年(S.49年)6月 資本金1,200万円に増資。 ◆1977年(S.52年)1月 杉浦 実 2代目社長に就任。 ◆1986年(S.61年)6月 碧(みどり)工業(製造部門)の設立。 金属部品加工やプラント装置の開発。 ◆1993年(H.05年)6月 碧工業を吸収合併、株式会社エス・エヌ・ジーに社名変更。 ◆1999年(H.11年)6月 新社屋竣工。 ◆1999年(H.11年)7月 3代目社長として鈴木 真 就任。 ◆2009年(H.21年)7月 4代目社長として有賀淳一郎 就任。 ◆2012年(H.24年)2月 ものづくりフォーラム2012を碧南商工会議所にて開催。 ◆2013年(H.25年)7月 PB(自社ブランド)製品発売開始。 ◆2013年(H.25年)10月 中部生産技術セミナー(毎月定例)開始。 ◆2014年(H.26年)1月 メルマガ「SNGコストダウン技術情報」配信開始。 ◆2014年(H.26年)4月 刈谷営業所開設。 ◆2016年(H.28年)6月 株式会社ヒビノ(岐阜県美濃加茂市)と資本提携。 岐阜営業所開設。 ◆2016年(H.28年)11月 社員寮「陽のあたる坂道」竣工。 ◆2018年(H.30年)3月 ソリューションサイト「部品加工センター愛知.com」開設。 ソリューションサイト「工場工事メンテナンスセンター愛知.com」開設。 ◆2018年(H.30年)6月 株式会社ヒビノを弊社に統合。 ◆2019年(R.01年)7月 社内報「SNGPRESS」創刊。 ◆2020年(R.02年)6月 三河営業所開設。 ◆2021年(R.03年)2月 岐阜営業所、加茂郡坂祝町に移転。 ◆2021年(R.03年)12月 企業型確定拠出年金導入。 ◆2023年(R.05年)1月 女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定取得(3段階目)。 ◆2023年(R.05)7月 5代目社長として細川雅和 就任。 ◆2023年(R.05年)9月 ソリューションサイト「工場省エネセンター愛知.com」開設。 ◆2023年(R.05年)10月 刈谷営業所移転、名古屋南営業所開設。 ◆2024年(R.06年)1月 「あいち女性輝きカンパニー」認証取得。 |
各種許認可 | ≪建設業許可≫
愛知県知事 許可(般-25)第69057号 機械器具設置工事業、管工事業 愛知県知事 許可(般-30)第69057号 とび・土工工事業、鋼構造物工事業 ≪古物商許可≫ 愛知県公安委員会 第543821701500号 |
主要取引先 | 旭化学工業(株)、旭精機工業(株)、旭鉄工(株)、伊藤忠製糖(株)、(株)エアウィーヴ、
栄四郎瓦(株)、(株)オティックス、カリモクグループ各社、(株)カンドリ工業、(株)川本製作所、 KYB(株)、JFEチュービック(株)、新東(株)、スギ製菓(株)、鈴秀工業(株)、セメダイン(株)、 全国酪農飼料(株)、(株)ダイセキ、大同メタル工業(株)、高浜工業(株)、千代田工業(株)、 天龍コンポジット(株)、東海光学(株)、東京製鐵(株)、東洋理工(株)、(株)東和製作所、 中日本航空(株)、中日本鋳工(株)、ニチアス(株)、日進工業(株)、 日鉄ステンレス(株) グループ各社、(株)日特スパークテック東濃、(株)ニデック、 日本肥糧(株)、(株)ノリタケカンパニーリミテド、ハビックス(株)、日高工業(株)、 (株)平岩鉄工所、ホシザキ(株)、(株)Mizkan、(株)メニコンネクト、森永製菓(株)、 大和産業(株)、ユニバーサル製缶(株)、リコーエレメックス(株)、リンタツ(株) ※50 音順・敬称略 |
【WEB開催】 | 【WEB開催】3月4日より、ZOOMにて説明会を行います。 |